山形県西置賜郡飯豊町

梅津義浩

めしゆたかファーム

■お客さまへのごあいさつ■
山形県飯豊町下椿地区に所在する稲作農家めしゆたかファームの梅津義浩と申します。飯豊は”いいで”と発音しますが、”めしゆたか”と読むこともできます。読んで字の如く、飯豊町は米どころ山形県内でも有数の美味しいお米がとれる産地として知られております。

飯の豊かな穀倉地帯から全国のお客様の食卓を豊かにしたい、との思いから”めしゆたかファーム”と名付けました。


■農家になったきっかけ■
稲作農家の長男として祖父の農作業を横目に育ちましたが、農家を継ぐ気持ちは全くなく、しばらく会社員生活をしておりました。単純に若い頃は3Kにしか見えなかったです。

祖父も年を追うごとに衰え、また私も歳をとるにつれ人生観に変化を感じ、農業は美味しい作物を生産し直販することで、成長できる価値のある産業だと考えるようになり、脱サラし稲作専業農家としてめしゆたかファームを立ち上げました。


■お米へのこだわり■
一粒でも多くのお米を作り、業者さんへ卸す考えの稲作農家さんは多いとは思いますが、めしゆたかファームではお客様と直接つながり販売していくという考えより、田んぼに無理をさせた食味劣るお米を販売することは考えられず、お米の質を大変重視してます。

具体的には、お米の艶、甘み、香りを良くするために、飯豊山系の雪解け水に多く含まれる美味しいお米づくりに必須のミネラル、珪酸を田んぼに取り入れ(春先に水量豊富な雪解け水を田んぼへ引き入れます)、足りない栄養素を有機肥料(牛糞)を使って補うことで食味優れた美しいお米がとれるよう力を入れております。

めしゆたかファームでは米沢牛を10頭ほど飼育しており、お米づくりの過程で穫ることができる稲わら、畦の雑草を牛たちの食事として提供し、その牛糞を堆肥として田んぼへ散布し、自家製堆肥による循環農業を実践。必要のない窒素散布を控え、田んぼに負担をかけず地力をいかした農法を心がけております。

今年度は、つや姫、はえぬき、コシヒカリ、そして今では珍しいササニシキを育てております。

めしゆたかファーム自慢のお米をぜひご賞味くださいませ。

梅津義浩さんのコミュニティ

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梅津義浩 | めしゆたかファーム
2019.09.01.
にんにん様

こんばんは。

本日お米を発送させていただきました。

田んぼの稲も秋色に色づき、いよいよ新米の収穫まで一ヶ月をきりました。

今年はつや姫、はえぬき、こしひかり、ささにしきを刈り入れます。

新米ともどもよろしくお願い申し上げます^_^

梅津義浩 | めしゆたかファーム
2019.08.27.
田んぼの畦に可憐なお花が咲いてました。

思わずスマホで撮影。

畦の雑草は伸び放題にしてしまうとカメムシなどの害虫が湧き、また太陽の光を遮ってしまい稲に害を与えるので、伸びる前に刈り取る必要があります。

ただ、なにもかも根こそぎ刈ってしまい雑草を一掃してしまうと、雑草が根を張らず畦は乾燥してボロボロと崩れてしまい、水を張っても抜けてしまったりと問題です。

写真のような背の低い小さな雑草はそのままにして、根をしっかり張ってもらい、畦の強化に繋げます。

畦の草刈りと管理はお米づくりに重要な作業となります。

梅津義浩 | めしゆたかファーム
2019.08.25.
やまけん様

こんばんは。

本日お米を発送させていただきました。

あと一ヶ月もすると収穫の時期となります。今年はコシヒカリの他につや姫、はえぬき、そして今では珍しいササニシキを育成しております。

新米のお米ともどもよろしくお願い申し上げます^_^

写真は夕方の田んぼの風景となります。夕方には珍しく入道雲がでておりましたので撮影してみました^_^

引き続きよろしくお願い申し上げます。

梅津義浩 | めしゆたかファーム
2019.08.24.
めしゆたかファームが所在する飯豊町下椿地区は、置賜盆地の一角、全国でも希少な田園散居集落が広がる美しい村です。

周囲を蔵王連峰、吾妻連峰そして飯豊山に囲まれた盆地の為、朝夕の寒暖差が大きく、盛夏の八月でも朝晩は冷んやり。

晴れた日の田んぼ作業では、吾妻連峰の方角には五月中旬まで雪を冠した天元台スキー場がはっきりと見え、飯豊山は7月初旬まで雪をたたえてます。

冬は蔵王スキー場のナイターの光が煌々と夜空を照らし、眺望は抜群。

下椿地区に80年以上住むおばあちゃんに以前話を伺ったのですが、景色は戦前の昭和初期と全く変わってないと言ってました。

近代的な建物はなく、農家の屋敷周りを防風林が囲ってます。

恐らく明治、大正、さらに遡って江戸時代からそれほど変化はないと思います。

そのおばあちゃんの家にお邪魔したとき、無造作に木片が玄関横に立てかけてあり、よく見ると慶応と彫られていて、幕末のものでした。

田んぼに散在する古い墓石には、浸食した文字が刻まれており、よーく目を凝らしてみると享保とか江戸時代の元号が刻まれてます。

リアルで日本昔ばなしの世界の光景が目の前に広がっている不思議さが心地よいです。

都会の喧騒とは全く異なる静寂に包まれた田園散居村、お米も清酒もサクランボも最高に美味しい。

東京から山形新幹線で米沢駅まで2時間。米沢からは田園地帯を走る米坂線に乗車し羽前椿駅まで40分ほどで飯豊町に到着します。

宿泊は下椿地区から徒歩10分ほどの温泉旅館しらさぎ荘をおすすめします。お値段も大変良心的、温泉も最高に気持ちよく(田んぼ作業後の温泉は格別です)、郷土料理も美味しいと三拍子揃ってます。

ぜひ一度、美しい田園散居集落に足を運んでみてください。都会の喧騒を忘れ、ゆったりとした時間を過ごすことができると思います。

なべひろ
2019.08.26.
美しく豊かな風景!
飯が豊かな町なんですね^_^
梅津義浩 | めしゆたかファーム
2019.08.26.
なべひろ様

コメントくださりありがとうございます^_^

江戸期は米沢藩の米どころ、現在でも添川地区に直江兼続直系の子孫の樋口家が脈々と続く歴史ある土地柄でございます。出羽の国と呼ばれていた頃よりお米づくりが盛んだったようで、本当に飯が豊かな町です^_^

よろしくお願い申し上げます^_^
梅津義浩 | めしゆたかファーム
2019.08.23.
例年8月初めに穂が顔を出しますが(出穂)、今年もお盆前に穂が出て稲も順調に育っております。

画像はササニシキの穂。

めしゆたかファームでは今シーズン、今では珍しいササニシキを育てております。

私が小さい頃(40年ほど前)は、お米といえばササニシキとコシヒカリしかなかったような思い出があります。

ササニシキは病気に弱く、育てるのに手間がかかるため、今ではすっかり目にしなくなりました。

コシヒカリやつや姫の甘くて粘り気のあるもち米の特徴はなく、ササニシキは純粋なうるち米。

市場にはあまり流通してないですが、ササニシキの粘り気少ないあっさりした食味は最高に旨いです。たくさん食べてもあっさりしているので胃もたれしないとおっしゃる方もいます。

他品種と比較して育てるのが難しいですが、順調に穂が出て晴天の日々も続いているので、このまま無事に収穫までたどり着き、10月初めにはお客様のお手元へお送りできればと思います。