ポケマル/ポケットマルシェ

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みんなの投稿

  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2021.02.01
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    来る日も来る日も鉛色の空が広がる厳冬期。 つかの間の夕焼けが心を晴れやかに癒やしてくれます。 春はまだ先です。
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2021.01.14
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    白銀の世界へと変貌を遂げる田園散居村。 積雪は田んぼのある平野部でも1メートルを有に超え、日々除雪作業に追われております。 つかの間の陽光、刹那的な平穏に心が洗われます。 春はまだ先ですね。
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2021.01.02
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    謹賀新年 2021 明けましておめでとうございます。 2021年は皆さまにとりましてより良いお年となることを願っております。 飯豊町は深い雪に閉ざされ、外界の喧騒が嘘のように感じられます。 私どもも地道に一つ一つできることを積み重ね、今年も安心安全な美味しいお米が収穫できるよう、真摯に稲作へ取り組んでまいります。 昨シーズンは一坪あたり50株の疎植栽培にて苗を植えましたが、今年は40株ほどとさらに苗数を減らしてみようと思います。 植える苗数を減らすことでさらに風通しが良くなり、太陽の光を全身に浴びて病害知らずの健康な稲へと成長します。収穫するお米はどれも大粒で病害虫に食われることも極端に減り、色艶、形も整った一等米の食味素晴らしいお米が収穫できます。 お米余りの現況を鑑み、あらためて特色あるこだわりのお米づくりを追求していこうとの思いが強まりました。 お米を特米栽培米の基準で育てるのはもちろんのこと、疎植栽培とワーコム菌牛糞堆肥を取り入れることにより、農薬と化学肥料の使用をさらに控えることを達成し、収穫量を求めず、品質とお客様の満足度を高めることに力を入れてまいります。 どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.12.31
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    2020年を振り返り めしゆたかファームを立ち上げて早くも2年。今年は多くのお客様に私どものお米とさくらんぼ、そして特産品をご購入いただき、生産者一同心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 稲作農家の現状は、販売活動は全て他者(業者)任せ、お米の生産という労働力を他者へ提供し、他者の言い値で苦労して収穫したお米を全量買い取ってもらい、決められた化学肥料と農薬を使用し(慣行栽培)、資材は全て他者から言い値で購入。他者へ卸した売上金はその年の需給調整に応じ変動し、売上金が口座へ振り込まれて始めて分かる状況です。 多くの稲作農家はお上の言われた通りに行動し労働力を提供し、多額な設備投資を出費しローンを組み、経済的に厳しい状況だと思います。そこに自らが気概を持ちビジネスをしていくという思考はなく、労働力の提供で終始しています。 ビジネスの醍醐味とは、他とは違う特色あるモノ、サービスを作り出し、自らの力で販売チャンネルを築き、お客様と直接繋がり、フィードバックへ真摯に耳を傾け改善し、日々成長していくことを実感する楽しみだと思っております。 自分たちの頭を最も使う営業販売というビジネスの醍醐味から目を背け、他者任せでは何も楽しくない、自分たちで自由に柔軟な思考力でお米を直販し、自分たちが作るお米に限定せず、美味しいお米づくりにこだわりを持ち挑み続けている地域の農家さんと繋がり、共にビジネスを立ち上げ稲作を盛り上げていこうと、めしゆたかファームを立ち上げました。 今年はコロナの影響で外食需要が落ち込み、全国でコメ余りが深刻とのニュースを頻繁に目にします。農林水産省によると来年度のお米生産は過去最大規模の減産が必要とのことです。 地域の稲作農家はこの状況に戦々恐々としており、売上も大きく落ち込み、右往左往している現実です。 めしゆたかファームのミッションステートメントは”山形置賜エリアの生産者と全国のお客様を直接繋ぎ、地域生産者とコミュニティの活性化に貢献する”。 めしゆたかファームは美味しいお米づくりに力をいれることはもちろんのこと、私たちが自ら柔軟に思考し営業販売、そしてマーケティング活動を行い、お米と特産品を直販していくことにビジネスの楽しみを見出しております。 対価に見合った満足を一人一人のお客様が感じていただけるよう、モノとサービスの価値を高めていけるよう真摯に取り組んでおります。 今年はいろいろなことが起こり自粛など皆様におかれましては難儀の年になったと思われます。 国内と世界情勢が激変していく中、私どももコメ余りの現況を目にし心落ちつかぬ気持ちに苛まれることもありますが、前を向いて歩み続けてまいります。 2021年は皆様にとりましてより良い希望の年となることを願っております。 取り留めのない回想とご挨拶になってしまいましたが、2021年度もどうぞめしゆたかファームをよろしくお願い申し上げます。 日々のお客様との繋がりをモチベーションに真摯にお米づくりに取り組んでまいります。
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    豊田

    2021.03.08
    既存の農業にしがみつかない、農業をなさっている方が居て、美味しい食べ物を作ってくださる事が居るからこその私達です。もっと国内の自給率を上げるべきで、梅津様のお考え、新たなる挑戦に敬意を表します^_^大変な事もお有りかと思いますが農業、田んぼ、畑、畜産は一番強いと私は思います。 昔から有る歴史のある素晴らしい職業ですから!
  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.12.28
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    仔牛の誕生 元気な雄の仔牛が誕生いたしました^^ 米沢牛は雌牛とされておりますので、この子は米沢牛にはなれませんが、大切に育ててまいります。 つぶらな瞳の可憐な姿が愛おしいです。 お米作りで穫れる田んぼの畔の雑草と稲藁を主食とし、すくすくと健康に成長することを願っております^^
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.12.21
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    昨シーズンは雪が全く積もらない希有の年となりましたが、今年は一変、年越し前に深い雪に閉ざされました。 田園散居村の特徴、屋敷裏の防風林を猛吹雪が叩きつけます。 田んぼは銀世界の雪原へと変貌し、本格的な雪ごもり。 日の入り前、わずかに陽光が差し込みました。 稲作業務はしばしのお休みですが、牛20頭の世話があるので日々忙しなく動いております。 まもなく仔牛が産まれるので楽しみです^^
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.12.03
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    一等米比率全国1位 山形県20年産 今秋に山形県内で収穫されたお米の一等米比率が94.8%となり、一等米比率全国1位となりました。 参照”20年産県産米の1等米比率、初の全国一”山形新聞 2020/12/1 https://www.yamagata-np.jp/news/202012/01/kj_2020120100008.php 全国的に天候不順が続きましたが、ここ山形置賜地域では稲は順調に育ち、しっかりとした粒のお米が収穫できたのではと思います。 めしゆたかファームでは疎植栽培にて株数を少なくした育成法を採用することで頑強な害虫にも負けない稲を育てており、収穫するお米は粒立ちよく大粒です。 もちろんどんなに健康な稲を育てていても、収穫時に着色米やくず米や異物の混入はありますが、めしゆたかファームの色彩選別機はガラス片、プラスチック等の異物、そして着色米やくず米をしっかりと弾き飛ばし、目視にても念入りに確認し、大粒の一等米のみをお客様へお送りしております。 一等米とは見た目のお米がきれいに整っており、着色米や欠損米、異物の混入のないお米を指し、専門の検査官が目視で確認し判定いたします。 めしゆたかファームでは必要に応じて外部の農産物検査官に依頼し、一等米の検査をしていただき、一等米の判定を得ております。 一等米とは見た目重視ですが、見た目の美しさ、大粒のお米は食味と密接に繋がっております。 着色米や欠損米、くず米は著しく食味が劣り、混入することで品質を下げてしまいます。 また、慣行栽培で作られた収穫量を増やすために農薬を多く使い育てたお米は粒が小さく、大粒のぷっくらした色艶のよいお米と較べると食味が劣ります。お米の成分量を測定する食味分析をかけると、疎植栽培と牛ふん堆肥で育て上げためしゆたかファームのお米と慣行栽培のお米では点数ではっきりと違いがでます。 参照”食味スコア93点新米こしひかり” https://meshiyutaka-farm.com/shokuajiscore93-koshihikari2020/ 山形のお米は全国で1位の一等米比率。めしゆたかファームでは疎植栽培とワーコム菌牛ふん堆肥のこだわりの栽培で磨きをかけ、品質、食味ともに誇れるお米づくりを続けてまいります。 今シーズンもどうぞよろしくお願い申し上げます。
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.11.29
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    お米の収穫が終わり一ヶ月半ほどが過ぎました。 写真は収穫後のコンバイン保守点検のひとコマ。 作業後は農業機械にこびりついた泥を高圧洗浄機で落とし、機械をきれいに磨きあげ、エンジンオイルの汚れ具合を確認し、グリスの塗布をするなど事細かく点検していきます。 めしゆたかファームでは高額な農業機械は同じ地区の複数の農家で共有しているため稼働率が高く、耐用年数を高めるために日々の点検に加え、作業前と後のメンテナンスを念入りに行なっております。 農業機械を丁寧に扱うことは不意のトラブル防止へと繋がり、日々の稲作作業を効率よくこなすことができます。
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.11.20
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    9月に産まれたばかりの雌の仔牛です。 昨年は雄ばかり産まれてきたので、待望の女の子です。 陽の光が心地よさそう^^) めしゆたかファームでは現在20頭ほどの牛を飼育しており、田んぼの畦に生えた雑草やお米を収穫した後の稲わらを餌として与え、牛ふんに自然由来のワーコム菌を混ぜ合わせ、完熟発酵させた堆肥を田んぼに撒くことで美味しいお米づくりに貢献しております。 産まれたばかりの仔牛も晴れてめしゆたかファームの仲間入りです。
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.11.13
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    冬の訪れ 山形置賜 稲刈りが終わるとあっという間に冬が訪れます。 置賜飯豊は早朝氷点下になることもあり、近くの標高低い山々は薄っすらと雪で覆われております。 平地に雪が積り始めるのも時間の問題。 稲作は来春までしばしの休息ですが、米沢牛を20頭ほど飼育しており、朝晩牛の世話で忙しない日々を過ごし、季節の移り変わりの刹那さを感じます。
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