梅津義浩 | めしゆたかファーム
2019.10.20手作業で刈り取り、天日干しにしたささにしきの稲。
脱穀するため(稲から籾を外す)、コンバインに入れてます。
息子も積極的に手伝ってくれる年頃になってきました。物心つくまえから父親の農作業を目にしてきたからでしょうか、頼もしいです!
今年始めてささにしきを育ててみましたが、稲が倒れやすく、育成するには難儀な品種です。
一方、つや姫、雪若丸、はえぬきといった品種改良されたお米の稲は、山形の気候に適し、強風でも倒れることなく育てやすいです。
息子がせっせとサポートしてくれるので、作業が捗ります。
一ヶ月ほど続いた収穫、脱穀作業もまもなく終了です。
毎年稲刈が終わる頃には冬の気配を感じます。もうすぐ辺り一面白銀の世界が訪れます。
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