北村広紀 | 自然栽培園 北村
2026.7.14本物の価値を紡ぐということ。商標「神の力」に込めた10年越しの想い。
こんにちは、北村広紀です。
先日、我が家に特許庁から一通の書留が届きました。 封を開ける瞬間はいつも少し緊張するものですが、中を見て、思わず深く深く、感謝の気持ちが湧き上がってきました。
念願だった「神の力(かみのちから)」の商標登録が、無事に認められたという嬉しい報せだったのです。
思えば今から10年前。 初めて商標登録に挑戦したときは、「神の力」という言葉だけではどうしても登録が認められず、本当に悔しく、苦い経験をいたしました。特許庁へ向けて、このお米に込めた想いや理由を綴った「意見書」を2回も自ら書き上げ、必死に食い下がった記憶が、今でも鮮明に蘇ります。
当時は最終的に、「北村広紀の自然米 神の力」という形でお預かりすることになりました。
それから10年。 無肥料・無農薬の「自然栽培」という、自然の摂理に逆らわない米作りにこだわり続け、世界最高峰の品質を目指して日々田んぼと向き合ってきました。身体が本当に喜ぶ、不自然なものを一切使わない最高級の食体験を、本物を求める世界中のお客様へお届けしたい。その一心でした。
そして今回、「やはり、よりシンプルで、皆様に親しんでいただける『神の力』という名前でお届けしたい」と、再挑戦の申請をしていたのです。
驚いたことに、今回は本当にすんなりと、真っ直ぐに認められる結果となりました。
10年前のあの苦しかった経験、必死に書類を書き上げたあの時間があったからこそ、お米の価値を正しく伝える力が身につき、今回の結果に繋がったのだと感じています。無駄な経験など、何一つとしてないのですね。
長年応援してくださる皆様、そしてこのお米を育んでくれる大自然の恵みに、心から感謝申し上げます。
新しく、そしてより力強く生まれ変わった「神の力」ブランド。 これからも、皆様の心と身体を芯から満たす、世界にただ一つの自然米を真摯に育ててまいります。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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