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  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2026.8.13
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    重要なお知らせ】「自然栽培園北村」を騙る不審なメール(なりすまし)にご注意ください いつも「自然栽培園北村」のお米をご愛好いただき、心より感謝申し上げます。 本日は、皆さまに安心してインターネットや日常のご連絡をご利用いただくため、大切なお知らせとお買い物・ご連絡時の注意点をお伝えさせていただきます。 「自然栽培園北村」を騙るなりすましメールにご注意ください 最近、「自然栽培園北村」や代表の北村広紀の名前を悪用した「なりすましメール(迷惑メール)」が発信されていることが確認されました。 一見すると業務上の正規の連絡のように見えますが、私どもからお送りしたものではございません。 実際には、以下のような内容でLINEグループの作成や情報の共有を求められます。 【実際に確認された偽メールの内容例】 「今後、業務上の連絡で使用するLINEグループを作成してください」 「通常のLINEを使ってください」 「作成できましたら、招待用のQRコードまたは参加リンクをこのメールに送ってください」 このような依頼は、私どもからお送りすることは一切ございません。 万が一、不審なメールが届いた場合の対応について 差出人に「北村広紀」や「自然栽培園北村」と記載されていても、少しでも「おかしいな」「いつもと違うな」と感じられた場合は、決してメールに返信したり、リンクをクリックしたりせず、一度立ち止まってご確認ください。 QRコードや招待リンクを返信してしまうと、思わぬトラブルや個人情報の流出につながる恐れがございます。 真偽の確認やお困りごとの際は、メールへの返信ではなく、普段お使いの電話番号へ直接ご連絡いただけますようお願い申し上げます。 【お問い合わせ・確認用窓口】 ご不安な点がございましたら、遠慮なく下記までお電話にてお問い合わせください。 お電話(固定): 0952-65-5300 お電話(携帯): 080-5246-5278 代表: 自然栽培園北村 北村広紀 育ててきた「信頼」を、これからも大切に守るために 自然栽培のお米づくりも、皆さまとの心温まるご縁や信頼関係も、一朝一夕で築けるものではありません。 長年の年月をかけて一つひとつ丁寧に育んできた大切な絆だからこそ、私どもはこれからも真摯に守り続けていきたいと考えております。 「慌てず、まずは直接確認する。」 たったそれだけのひと呼吸が、皆さまの大切な安心と暮らしを守ることにつながります。大切なお客様やお取引先の皆さまが被害に遭われないよう、心より願っております。 いつも温かいご支援をいただき、本当にありがとうございます。 どうぞ今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。 自然栽培園北村 北村広紀
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  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2026.8.13
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    重要なお知らせ】「自然栽培園北村」を騙る不審なメール(なりすまし)にご注意ください いつも「自然栽培園北村」のお米をご愛好いただき、心より感謝申し上げます。 本日は、皆さまに安心してインターネットや日常のご連絡をご利用いただくため、大切なお知らせとお買い物・ご連絡時の注意点をお伝えさせていただきます。 「自然栽培園北村」を騙るなりすましメールにご注意ください 最近、「自然栽培園北村」や代表の北村広紀の名前を悪用した「なりすましメール(迷惑メール)」が発信されていることが確認されました。 一見すると業務上の正規の連絡のように見えますが、私どもからお送りしたものではございません。 実際には、以下のような内容でLINEグループの作成や情報の共有を求められます。 【実際に確認された偽メールの内容例】 「今後、業務上の連絡で使用するLINEグループを作成してください」 「通常のLINEを使ってください」 「作成できましたら、招待用のQRコードまたは参加リンクをこのメールに送ってください」 このような依頼は、私どもからお送りすることは一切ございません。 万が一、不審なメールが届いた場合の対応について 差出人に「北村広紀」や「自然栽培園北村」と記載されていても、少しでも「おかしいな」「いつもと違うな」と感じられた場合は、決してメールに返信したり、リンクをクリックしたりせず、一度立ち止まってご確認ください。 QRコードや招待リンクを返信してしまうと、思わぬトラブルや個人情報の流出につながる恐れがございます。 真偽の確認やお困りごとの際は、メールへの返信ではなく、普段お使いの電話番号へ直接ご連絡いただけますようお願い申し上げます。 【お問い合わせ・確認用窓口】 ご不安な点がございましたら、遠慮なく下記までお電話にてお問い合わせください。 お電話(固定): 0952-65-5300 お電話(携帯): 080-5246-5278 代表: 自然栽培園北村 北村広紀 育ててきた「信頼」を、これからも大切に守るために 自然栽培のお米づくりも、皆さまとの心温まるご縁や信頼関係も、一朝一夕で築けるものではありません。 長年の年月をかけて一つひとつ丁寧に育んできた大切な絆だからこそ、私どもはこれからも真摯に守り続けていきたいと考えております。 「慌てず、まずは直接確認する。」 たったそれだけのひと呼吸が、皆さまの大切な安心と暮らしを守ることにつながります。大切なお客様やお取引先の皆さまが被害に遭われないよう、心より願っております。 いつも温かいご支援をいただき、本当にありがとうございます。 どうぞ今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。 自然栽培園北村 北村広紀
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  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2026.8.12
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    【自然栽培コシヒカリ】40年つないだ命のDNA。朝の田んぼで出逢う「稲の花見」と本物の食卓 いつも自然栽培園北村のお米を見守ってくださり、心から感謝申し上げます。 暑い日が続いた今年の夏。 田んぼでは例年よりも少し早く、待ちに待った稲の「出穂(しゅっすい)」が始まりました。 無肥料・無農薬で種をつなぎ続けて、今年で40年。 人間でいえば、まさに「実り」の時期を迎えようとしています。 朝の静かな田んぼに立つと、風に乗って小さな花粉が舞い、どこか澄み渡るような清々しい香りに包まれます。 派手で華やかな花ではありません。 けれど、何千、何万という可憐な稲の花々が咲き誇り、やがて一粒一粒の命へとつながっていく。 私はこの密やかで美しい季節を、愛おしさを込めて「稲の花見」と呼んでいます。 これからしばらく、田んぼは静かで優しい「花の季節」を迎えます。 「実るほど頭が下がる稲穂かな」――40年目で知る自然の深さ 毎年、穂先が少しずつ重みを増し、深く頭を垂れていくこの季節になると、自然とこの言葉が心に浮かんできます。 40年間、自然栽培を続けてきた私自身も、いつもそうありたいと思っています。 かつては「自然栽培の先頭を走っている」という誇りと自負を胸に歩んできた時期もありました。 けれど、土と向き合い、天候を見つめ、40年という月日を重ねて分かったのは、「まだまだ自然栽培は、これからなのだ」という真実です。 農薬も化学肥料も使わずに、作物の本来の力を引き出す。 言葉にするのは簡単ですが、本当の意味で自然と調和するには、結果を急がず、稲の声を聴き、ただじっと待つ「穏やかな心」が必要になります。 だからこそ、私は感じています。 これからの時代、自然栽培はもっと深く、もっと新しく進化していくのではないか、と。 効率の先にある「本物の価値」を、大切な未来へ 便利さや効率だけが求められた時代から、今、少しずつ確かな変化が生まれています。 「身体が本当に喜ぶものは何か」 「その食べ物は、どんな想いと環境で育まれたのか」 「未来を生きる子どもたちに、どんな豊かな土地を残せるのか」 本質的な価値を知る多くの方が、そんな「食の背景」に目を向け始めています。 私たちの自然栽培米は、決して大量生産ができるものではありません。 農薬や化学肥料に頼らず、40年間大切に自家採種を繰り返し、土の記憶を紡いできたコシヒカリ。 これは単なる「お米」という商品ではなく、私たちが半生をかけて紡いできた「生き方そのもの」です。 だからこそ、ご自身の健康やご家族の心豊かな暮らし、そして本物を大切にされる方にこそ、この一粒の誇りと優しさを感じていただけたら、これ以上の喜びはありません。 一粒の命が、あなたの明日を支えるように 今年も、稲さんたちが小さな花を咲かせています。 この一粒が、やがて大切な誰かの命と健康を支える糧になる。 そう思うだけで、目の前に広がる田んぼの景色が、いとおしく尊いものに見えてきます。 自然の大きな恵みに感謝を。 たくましく育つ稲さんに感謝を。 命を育む土に感謝を。 そして何より、このお米を信じ、選んでくださる皆様に、心からの感謝を申し上げます。 人類の健やかな未来と、皆様の幸せを願って。 今年も静かに、深く実りゆく稲穂を見守ってまいります。 今日もお読みいただき、ありがとうございました。 自然栽培園北村 北村 広紀
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    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2026.8.11
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    【8/19〜28限定】極上の自然栽培米を育む、静けさと手仕事の時間。出穂を迎える田んぼで語り合う無料農業体験 毎日私たちが口にするお米。その一粒一粒に、どれほどの自然の恵みと人の愛情が注がれているかをご存知でしょうか。 私たちが育てているのは、無肥料・無農薬で作る「自然栽培こしひかり」です。自然の力と稲本来の生命力を信じ、余計なものを一切加えず、どこまでも丁寧に育んでいます。 いよいよこれからの季節、田んぼは稲の花が咲き穂が出る「出穂(しゅっすい)」という、最もドラマチックで重要な時期を迎えます。 この度、私たちは稲の健やかな成長を見守りながら、一緒にあぜ道の草刈りを行う「特別無料研修」を開催いたします。 なぜ、あえて「鎌による手作業」にこだわるのか? 効率を追う現代の農業では、草刈り機を使うのが一般的です。しかし、私たちはこの大切な時期、あえて人の手と「鎌」で優しく草を取り除きます。 その理由は、至高のお米をお届けするための強いこだわりにあります。 草刈り機で根元から勢いよく刈り取ると、どうしても土を跳ね上げ、土が切り飛んでしまいます。その小さな土粒や微細な石が稲穂や葉のすき間に挟まってしまうと、後の脱穀の際に米に混ざり込んでしまう原因になるのです。 お客様のお手元に届く一粒まで、純粋で美しくあるように――。 だからこそ、私たちは稲にそっと寄り添い、手作業で優しく草を刈り取ります。 一つひとつの手仕事に想いを込める時間こそが、本当に美味しいお米を育むと考えています。 夏の光と澄んだ空気――朝夕の特別なひととき 作業は、夏の心地よい風を感じられる暑さのやわらぐ時間帯に行います。 朝の部: 6:00 ~ 8:00(清々しい一日の始まりに) 夕の部: 17:00 ~ 19:00(黄金色に染まる夕暮れの中で) 凛とした早朝の静けさや、一日を締めくくる夕暮れの美しい光の中で、稲の息吹を感じてみませんか。 ただ作業をするだけではありません。稲の成長を見守りながら、食の未来やこれからの豊かな生き方について、ゆったりと語り合いましょう。食の本質にこだわりを持つ方々との温かい対話の機会にもなれば幸いです。 研修概要・ご参加のご案内 本物の食文化や自然栽培の現場に触れてみたい方、手仕事の美しさを体感したい方のご参加を心よりお待ちしております。 開催期間: 8月19日(火)〜 8月28日(木) 時間帯: 早朝 6:00〜8:00 / 夕方 17:00〜19:00 内容: 自然栽培米(無肥料・無農薬こしひかり)のあぜ道の手作業による草取り・現地研修 参加費: 無料 豊かな自然に囲まれ、稲と対話する特別な時間。 あなたとお会いし、未来を語り合えることを心から楽しみにしております。 お問い合わせ:自然栽培園北村:080-5246-5278
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    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2026.8.10
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    幸せ拾い151 地球大清掃 ゴミ拾いボランティア活動 この地球を汚しているのは、人間だけ。 一緒に清掃活動に参加しませんか? あなたの運命が良い方向に動き出すでしょう。 「ゴミと一緒に幸せが捨てられています。他人が捨てた幸せを拾いましょう」 幸せ拾い151 地球大清掃 ゴミ拾いボランティア活動 活動内容 毎月第3日曜日2時間程度活動を行っています。当日受付OK。気軽に気軽に参加して下さい。 幸せ拾い 2026年8月16日(日曜日)朝8時~10時 ボランティア活動証明書発行しております。 集合時間:午前7時50分 活動時間:午前8時~10時 集合場所:佐賀市川副町小々森、交差点、歩道橋下付近 佐賀市のクリークや道路を中心にゴミの散乱を拾い、燃えるごみ、金物ガラスの2種類に仕分け、佐賀市からのボランティア袋に入れ集積する活動。 準備するもの:作業服、長靴か運動靴、ゴム手袋か軍手、お茶。 当日受付OK、前もっての参加連絡は必要ありませんよ。 もし、前もって参加の連絡をされた方は、必ず当日に連絡してください。(連絡無しのキャンセルは、大変心配しています) 問い合わせ 日本ボランティアクラブむつごろう 代表 北村広紀 (きたむら ひろき) 電話 080-5246-5278 美しい街作りに貢献中。(夢は大きく世界中のゴミを無くしたい) (無償ボランティア、佐賀市に登録済。人や物に損害は、市民総合保険で対応)
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    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2026.8.9
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    乾いた土が満たされる時。40年の自然栽培が教えてくれる「目に見えない本当の贅沢」 ひときわ日差しの強い日が続き、しばらくの間、水を止めて自然の力で乾かしていた田んぼ。 カラカラに乾いた土は白くなり、ところどころに大きな地割れが広がっていました。 そして今日、いよいよ待望の水を入れる日を迎えます。 ぐんぐんと水が広がり、乾いた土にしみ込んでいく様子を見ていると、田んぼ全体が「待っていました!」と歓喜の声を上げているかのように感じられます。 喉を潤した稲たちも、たっぷりと水を吸い上げて、また一歩、力強く成長してくれることでしょう。 土の中で静かに息づく、小さな命の物語 水が行き渡ると同時に、田んぼにはもう一つ、愛おしい光景が広がります。 これまで乾いた土の中で、じっとその瞬間を待っていたトンボの幼虫「ヤゴ」が、水の気配を感じ取ったように元気に動き始めました。 さらに、土の奥深くに潜んでいたジャンボタニシも姿を現し、嬉しそうに草を探して歩みを進めています。 田んぼは、人間や稲のためだけの場所ではありません。 命を育む豊穣な土 命を潤す澄んだ水 目に見えない無数の微生物たち ヤゴやジャンボタニシをはじめとする多様な生き物たち すべての命がこの場所で出会い、それぞれの役割を果たしながら循環しています。 私はこの自然の厳かで優しい営みを何よりも大切にしながら、無肥料・無農薬の「自然栽培」でお米と向き合っています。 人間が支配するのではなく、稲と対話する「間断冠水」 これからの水管理は「間断冠水(かんだんかんすい)」という工程に入ります。 水を入れて、土を育み、一度乾かす。 そして再び水を注ぎ、また乾かす——。 この丁寧な繰り返しのなかで大切なのは、人間がすべてをコントロールしようとしないことです。 毎日田んぼに立ち、稲の葉の色や立ち姿をよく観察し、土の呼吸を感じる。その時々に稲が求めている分だけ、必要な水をお裾分けしていく感覚です。 自然の声に耳を傾けるこの時間は、私にとっても心を整える至福のひとときでもあります。 本当に価値のあるものは、いつも目に見えないところにある 自然栽培を40年続けてきて、つくづく感じることがあります。 世の中にはさまざまな「豊かさ」がありますが、本当に価値あるもの、心を満たしてくれるものは、決して目に見える形あるものばかりではありません。 見えない土の中で育まれる、多様な命のグラデーション 水が田んぼを潤し、静かに命が目覚める美しさ 何十年、何百年と先人から受け継がれてきた生命力の強い種 そして、その恵みを感謝とともにいただく日々の豊かな暮らし 効率やスピードが求められる現代だからこそ、こうした「目に見えない本質の価値」に目を向けることこそが、真の豊かさにつながるのではないでしょうか。 稲さん。 今日はお腹いっぱい、美しい水を吸い込んでくださいね。 そして太陽の光を浴びて、元気に、力強く育ってください。 今年もたくさんの大粒のお米を実らせ、次の世代へとその尊い命をつないでいきましょう。 田んぼに息づく、すべての命に感謝を込めて。 本日も、ありがとうございます。
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    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2026.8.8
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    人の物差しは、人の数だけある。「何を持つか」より「どう生きるか」という本当の豊かさ 高級車に乗ること。 誰もが羨むような豪邸に住むこと。 手元を彩る一流ブランドの腕時計やバッグを身につけること。 そうしたものに強い価値を感じる人もいれば、まったく興味を持たない人もいます。 人の欲望には限りがありません。だからこそ、ふと立ち止まって考えることがあります。 「本当の豊かさとは、一体何なのだろう」と。 家族と囲む食卓にある、穏やかな幸せ 私の妻は、驚くほど物欲がありません。 高価なアクセサリーやブランド品を欲しがることもなく、ただ純粋に「料理すること」を心から楽しんでいます。 時間があれば料理の動画を眺め、お米の種まきの季節になれば「今年は何を食卓に出そうか」と心を躍らせる。お盆やお正月が近づけば、「みんなに何を作ったら喜んでもらえるだろう」と楽しそうに考えています。 妻にとっての豊かさとは、きっと「美味しい料理を囲み、家族と笑顔で過ごす時間」そのものなのだと思います。 人の数だけ、幸せの形があります。 夢中になった若き日と、たどり着いたシンプルな暮らし 振り返れば、私自身もこれまでの人生でさまざまなものに夢中になってきました。 小学生の頃は鳩を飼い、中学生ではインコや文鳥を慈しみ、高校生になると大型バイクの風に魅せられました。大人になってからは車の改造に没頭した時期もあります。 高校時代、タバコが原因で2週間の停学になったこともありました。仲間とナナハンでツーリングに出かけ、帰ってきたら自転車が盗まれていた——今となっては思わず笑ってしまうような、やんちゃな思い出です。 その時々を、私はいつも全身全霊で楽しんできました。 だからでしょうか。 さまざまな経験を経て巡り巡った今の私は、「雨露をしのげる家があり、仕事に向かう軽トラックが1台あれば、それで十分に幸せだ」と思えるようになったのです。 自由に生き、好きなことを楽しみ、時には失敗して笑い飛ばす。 私にとって、それこそが最高に楽しい人生でした。 すべての豊かさを支える「たったひとつの土台」 けれど、どれほど自由に人生を楽しもうとしても、絶対に欠かせないものがひとつだけあります。 それが、「健康」です。 どんなに潤沢な資産があっても。 どんなに素晴らしい高級車や豪邸を所有していても。 身体の調子を崩してしまえば、心から人生を享受することは難しくなってしまいます。 健康であってこそ、趣味に没頭できる。 健康であってこそ、仕事に情熱を注げる。 健康であってこそ、大切な人と心から笑い合える。 私は幸いなことに、これまで大きな病気をすることなく歩んでくることができました。だからこそ、やりたいと思ったことに自分の足で踏み出すことができたのだと感じています。 人生において最も価値のある財産とは、間違いなく「健康」なのです。 「何を食べるか」を選ぶことは、「どう生きるか」を選ぶこと そして、その大切な健康を日々の根底から支えているのが「毎日の食事」です。私たちの身体は、私たちが食べたものだけで作られています。 だからこそ私は、こう考えています。 「何を食べようか選ぶことは、自分の人生の生き方を選ぶことと同じである」と。 食についての正しい知識を持たなければ、自分が口にしているものがどう作られたのかさえ分かりません。 知らなければ、選ぶことすらできない。 学び、知るからこそ、自分自身で納得のいく選択ができるようになる。 これこそが、食がもたらす本当の豊かさではないでしょうか。 高級な食材を食べることだけが、豊かな食事ではありません。重要なのは、「自分と大切な家族の身体に、何を取り入れるのか」を一人ひとりが一度立ち止まって考えてみることです。 私たちが食に関心を持てば、世の中の「作る側(生産者)」の姿勢も変わっていきます。消費者が「安全で誠実なものを食べたい」と願うことで、生産者も「より安全で価値あるものを作ろう」と応える。そんな美しい循環が広がっていくことを願ってやみません。 40年間、自然栽培のお米を作り続ける理由 私は40年間にわたり、農薬や化学肥料に頼らない「自然栽培」でお米を作り続けてきました。 それは決して、特別なことをして誇りたいからではありません。 「自分自身が毎日安心して食べたいと思えるお米を作りたい」 そして、「大切な家族や、ご縁のあるお客様に、心から安心して召し上がっていただけるものをお届けしたい」。ただそれだけのシンプルな想いです。 今の私にとっての豊かな人生。 それは、軽トラックで走り、豊かな自然の中で汗を流してお米を育て、好きなことに情熱を注ぎ、家族と温かい食卓を囲んで笑い合うこと。 それだけで、胸がいっぱいになるほど満たされています。 自分の足でしっかり歩み、 自分の手で誠心誠意お米を作り、 好きなことを楽しみ、感謝とともに一日を終える。 人生で本当に大切なものは、目に見える物質ではなく、こうした日々の営みの中にこそあるのだと実感しています。 健やかな身体があること。 やりたいことに挑戦できること。 愛する人と笑顔を交わせること。 そして何より、安心して味わえるご飯があること。 これこそが、私にとっての「かけがえのない本当の豊かさ」です。
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  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2026.8.7
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    皆さま、こんにちは。 日々の暮らしの中で、ふと立ち止まる瞬間はありますか? 現代社会はとても便利になりました。指先ひとつで何でも手に入り、効率的に時間が過ぎていきます。けれど、その便利さと引き換えに、私たちは気づかないうちに「自分自身」を少しずつ疲れさせてしまっているのかもしれません。 忙しさに追われ、身体の小さな悲鳴に耳を傾ける時間もないまま、毎日をこなしていく。 それが当たり前になってしまうと、自分が「疲れている」ことすら分からなくなってしまうことがあります。 だからこそ、いま提案したいのです。 もっと、自然の循環とともに生きてみませんか。 「本物」を選ぶという、自分への投資 世の中にある「価値」には、必ず理由があります。 安価なものにも理由があり、高価なものにも理由があります。 単なる「価格の高さ」ではなく、本当に価値あるものには、目に見えない部分に膨大な時間や手間、そして「作り手の思想と誇り」が積み重なっています。 私は約40年間、農薬や化学肥料に頼らない「自然栽培」という方法で土と向き合い、米を作り続けてきました。 効率や利益だけを求めれば、もっと楽で早い方法はいくらでもあります。 それでも自然の理(ことわり)に沿った栽培にこだわり続けてきたのは、「私たちの身体は、食べたものでしか作られない」という、極めてシンプルで本質的な事実を大切にしているからです。 身体は、実に正直です。 不自然なものを削ぎ落とし、身体に本当に合った食生活や習慣を取り入れると、驚くほど毎日が心地よくなります。 身体が軽やかになると、不思議と心まで前向きに澄み渡っていくものです。 「何か新しい行動を起こしたくなる」 「まだ見ぬ世界へ挑戦したくなる」 人生は、自分が心身ともに整い、一歩を踏み出した分だけ、見たこともない新しい美しい景色を見せてくれます。私自身も、身体を整え、想いを持って行動してきたからこそ、かけがえのない出会いに恵まれ、豊かさが雪崩のように巡る人生を経験してきました。 「誇りある選択」が、心を豊かにする 一方で、今の世の中を見渡すと、少し寂しく感じる出来事も増えました。 社会の変化や物価の高騰など、様々な影響がある中で、どこか「大切な心」が置き去りにされているようなニュースを耳にすることもあります。 昔はよく「お天道様が見ている」という言葉がありました。 誰かに監視されているから正しく生きるのではなく、「自分の良心に恥じない生き方を選ぼう」という、人間としての誇りや美徳の教えです。 人の心には、人を思いやる優しさもあれば、目先の損得に揺れる欲もあります。 そのどちらを育てるかは、毎日の小さな「選択」の積み重ねにほかなりません。 「人は向上すれば神となり、堕落すれば獣となる」 昔から言われるこの言葉のように、人として最も美しい根幹にあるのは「誠(まこと)」の心ではないでしょうか。 裏表がなく、約束を守り、目の前の課題や人と真摯に向き合う。 そうした姿勢を持つ人は、肩書きや資産の額に関わらず、どのような時代であっても深く愛され、信頼される存在であり続けます。 YouTube動画:誠実に生きる:自然栽培から「誠」の核心へ
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  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2026.8.6
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    時を待つという、最高の贅沢。40年間の自然栽培が教えてくれた「本当の豊かさ」とは 苦しい時もある。 悲しい時もある。 「もう限界かもしれない」と、立ち止まりそうになる夜もある。 それでも、覚悟を決めて静かに歩み続ける。 人生において、本当に価値のあるものは、すぐに結果が出るとは限りません。 現代に生きる私たちは、どうしても「速さ」や「効率」を求めてしまいがちです。 すぐに答えを知りたい。 すぐに成果を出したい。 すぐに認められたい。 けれど、時代を超えて残り続ける「本物の価値」を持つものほど、じっくりと時間を必要とするのではないでしょうか。 常識の向こう側にある、自然の本質 今年、私は無肥料・無農薬でお米を育てる「自然栽培」を始めて40年目という節目を迎えました。 40年前、この方法でお米を育てるということは、今以上に理解されにくいことでした。 「肥料も農薬も使わずに、本当にお米が育つのか?」 そんな疑問の目を向けられることも、一度や二度ではありませんでした。 今でこそ「食の安全」や「オーガニック」への関心は高まっていますが、本質的な自然栽培を理解し、実践する人、そしてそれを求める人は、まだまだ決して多くはありません。 なぜでしょうか。 私は、その理由のひとつに「ただ、知らないから」ということがあるのだと感じています。 私たちは知らず知らずのうちに、時代の常識や一般的な価値観の中で生きています。 「農薬を使わなければ、農業は成り立たない」 「肥料を与えなければ、収穫は望めない」 それが、いつの間にか「当たり前」になってしまったのかもしれません。 しかし、少しだけ人類の歴史を振り返ってみてください。 化学肥料や農薬が広く使われるようになったのは、長い歴史から見ればほんの一瞬、ここ数十年ほどの出来事に過ぎません。 それ以前の人々は、自然を敬い、土の声を聴き、季節の巡りに寄り添いながら、生命を育んできました。 効率やスピードの先にある「本当の豊かさ」 40年間、田んぼに立ち続ける中で、私は自然が持つ圧倒的な力を何度も教えてもらいました。 もちろん、自然栽培は決して易しい道ではありません。 天候に悩まされる年もあります。手作業で草と向き合う日々も続きます。思い通りにいかないことばかりです。 それでも、自然の力を信じ、土を信じ、稲が自ら生きようとする生命力を信じて、ただ「待つ」。 その気の遠くなるような積み重ねの先にしか、本当の実りは訪れません。 もしかすると、私たちの生き方や暮らしも、まったく同じなのかもしれません。 効率やスピード 便利さや経済的な拡大 これらも現代社会において大切な要素です。 しかし、数値やお金だけでは決して測ることのできない「豊かな時間」が、間違いなく存在します。 心身ともに健やかであること 大切な家族と、本当に良いものを囲んで食卓を輝かせること 四季の移ろいに心を寄せるゆとりを持つこと 心穏やかに、誇りを持って日々を暮らすこと そして、何が本物であるかを、自分自身の眼で見極めること 豊かさとは、ただ多くを所有することではありません。 「何を選ぶか」以上に、「なぜ、それを選ぶのか」。 自分なりの確固たる信念と誇りを持っていること。それこそが、洗練された本当の豊かさへと繋がっていくのだと思います。 時を待つこと。信じた道を歩むこと。 私が40年間、ブレることなく自然栽培を続けてこられた理由も、そこにあります。 なぜ理解されないのか? いろいろ悩みましたが、他人の事はどうでも良いと思う事にしたら、気が楽になりました。 そこで、すぐに理解されなくてもいい。 すぐに結果が出なくてもいい。 大切なのは、焦らずに「時を待つ」こと。 己が信じた道を、誇りを持って静かに歩み続けること。 そしていつか、その真価に気づいてくださる方と出会えることを信じることです。 自然は、決して急ぎません。 種を蒔けば、芽が出るまでじっと待つ。 芽が出れば、太陽と風の恵みを受けて育つまで待つ。 そして、黄金色の実りを迎えるその日まで、また静かに待つ。 人生も、きっと同じです。 うまくいかない時期も、悲しい時期も、試練だと感じる瞬間も。 そのすべての時間が、未来の豊かな実りを育てるための大切なプロセスなのかもしれません。 だから私は、今日も焦らず、静かに時を待ちます。 土と生命の力を、深く信じて。 40年という年月をかけて学んできたこの誇りある生き方を、次の世代へと丁寧につないでいくために。 そして、この文章に目を留めてくださった方が、 「今まで当たり前だと思っていた暮らしや食について、少し考えてみようかな」 そう思っていただけたなら、作り手としてこれ以上の幸せはありません。 本物の価値は、いつの時代も静かに熟成され、すぐには理解されないものです。 だからこそ、時を待つ。 焦らず、優雅に、信じた道を歩む。 それこそが、現代における最高の「豊かさ」なのだと信じています。 YouTube動画:時を待つという、最高の贅沢
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  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2026.8.5
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    1kg 8,000円のお米に込められた理由――佐賀県特別栽培農産物の現地検査を終えて 田植えから約1か月。 今年も田んぼの稲たちは、夏の強い日差しを全身に浴びながら、力強く、そして誇らしく成長しています。 青空の下で力強く葉を伸ばす稲を眺めていると、生命のエネルギーと自然の循環の尊さを改めて実感する毎日です。 私が大切に守り続けているお米作りは、化学肥料も化学農薬も一切使用しない栽培方法です。おかげさまで毎年、佐賀県より「特別栽培農産物(Aクラス)」の認証をいただいております。 先日、その厳しい基準のもとで現地検査が無事に行われました。 検査員の方も驚かれた「価値」の真実 検査では、田んぼの状態や土壌の様子、栽培の工程などをひとつひとつ丁寧に確認していただき、「今年も順調に、とても力強く育っていますね」と温かいお言葉をいただきました。 その検査の最中、少し印象的な出来事がありました。 検査員の方が、私どものお米の販売価格(5kg 40,000円)をお知りになり、大変驚かれていたのです。 「5kgで40,000円……!」 確かに、一般的なお米の市場価格からすれば、驚かれるのも無理はありません。 ですが、私たちが皆さまにお届けしているのは、単なる主食としての「お米」という物質ではないと考えております。 40年という歳月と、未来への想いを一粒に この一粒一粒に宿っているのは、40年という歳月をかけて紡いできた経験と技術、そして誇りです。 そして、自然栽培の未来を掛けた価値です。
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