北村広紀 | 自然栽培園 北村
2026.8.24豊かさの裏で、私たちの「からだ」におきていること。40年、土と向き合って見えた一筋の光
こんにちは。私はこれまで40年間、農薬や化学肥料に頼らない「自然栽培米」をひたすら作り続けてきました。
テクノロジーが進化し、世界中の情報が指先ひとつで手に入る現代。医療もどんどん進歩しているはずですよね。それなのに、私たちの周りでは、原因のわからない「身体や心の不調」が増えているように感じませんか?
「くしゃみをしただけで、骨にひびが入ってしまった」 「最近、ちょっとしたことでイライラして近所の人と揉めてしまう」 「お子さんや、お孫さんが突然学校に行けなくなってしまった」
これらは決して、その人個人の弱さや、たまたま運が悪かったという話ではありません。明日は我が身かもしれない、現代社会が抱える小さくて大きなSOSのサインです。
原因を探さない医療と、安さの裏側
今の医療はとても優秀です。痛みを止め、病気の症状を抑える「対処療法」の技術は素晴らしいものがあります。しかし、「なぜ、その不調が起きたのか」という根本的な原因にまで光が当たることは、多くありません。
同時に、私たちの食卓はどうでしょうか。 便利で、安くて、年中手に入る食べ物。その裏側で、土がどれだけ痩せ細り、どれだけの化学物質が使われているか。私たちは忙しさのあまり、そこから目を背けてしまいがちです。
インターネットやAIがどれだけ賢くなっても、私たちの身体は、食べたものだけで作られています。脳の働きも、心の安定も、すべては日々の食事がベースになっているのです。
食事をおろそかにしたまま、不調を薬で抑え続ける……。このループに気づかないままでいるのは、どこか「生き地獄」のような息苦しさを感じてしまいますよね。
私が40年、自然栽培米を作り続ける理由
だからこそ、私は40年前から無肥料・無農薬栽培の自然栽培でお米を作り続けています。
当時は「効率が悪い」「そんなの無理だ」と言われました。それでもあきらめなかったのは、土の力だけで育ったお米には、人間が本来持っている「生きる力」を呼び覚ますエネルギーがあると信じていたからです。
高級な時計や車、最新のガジェットを手に入れることも素敵ですが、本当に価値のある「豊かな投資」とは、ご自身や大切なご家族の『命の土台』を作ることではないでしょうか。
お米を変えることは、生き方を選ぶことです。
もし今、原因のない不安や不調を抱えているなら、まずは毎日食べる「ごはん」を、自然のエネルギーに満ちたものに変えてみませんか? 私たちが口にするものが変われば、未来の身体も、社会も、きっと優しい方向へ変わり始めると思います。
YouTube動画:現代の健康パラドックスと40年の解決策
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