ミュア・ブルース | ブルースファーム
2019.4.17山でのふたり作業は「主に週末」というスケジュールで動いていましたが、こう忙しくては。植菌はBrucひとりだとかなり効率が悪いのです。Bruceがドリルで穴を開けていき、ツマがそこに菌を植え込み、数十本溜まったところで熱いロウで封をしていくふたり作業。十分な設備や道具を持っていませんからこれが笑うほどアナログな作業でして、1日に100本近くが精一杯です。これから「仮伏せ」という段階に入り、原木に菌が蔓延していく大事な時期になります。梅雨を節目に、またまたこれを組み替えて「本伏せ」という作業に移ります。
そんな多忙期。現場の様子を中継風にお伝えすると、、、岡山の自宅を出発してファームまで車で1時間半。到着してすぐにツマは収穫とほだ木の水やり(現在、ほだ木は自家用のも入れて1500本弱だと思います)、その間にBruceが数十本ずつを水槽に運び込んで浸水させる作業を黙々と行います。前日に浸けておいた分を1本ずつ引き上げて元の場所まで運んで組み直して、空いた水槽に別のグループのほだ木を運び入れるのです。それが終わると植菌準備にかかりますが、あっという間にお昼。ささっとお弁当を腹に収めて植菌再開。延々と黙々と続くと過酷なだけの作業になるため、うそ歌をうたったりしながら気を紛らわせます。それを夕方まで続け、ロウを塗るのをBruceひとりにまかせてツマはほだ木の水やり。夕飯準備。近場の温泉にいく日もありますが、誰に会うわけでもないので軽く体を拭いて湯たんぽ抱えて布団にくるまることも多いのです。ヘトヘトになって就寝するツマ、そのかたわらでBruceは栽培や科学的な勉強を2時間ほど。ためになる研究論文を見つけたり、ユニークな栽培に取り組む人からノウハウを学んだりという、実は隠れた努力家なのです。なにしろ英語は得意なので、世界から最新の研究データが拾えるというのはうらやましい限りです。
翌朝。山での朝は5時前には鳥の声で目覚め、朝食準備。前述のような作業に早朝から取り掛かり、働きすぎると写真のようにハイテンションになります(この写真を撮った昨日、Bruceは42歳になりました)。
ポケットマルシェのご注文分は、こうして山仕事にいく前の「朝の便」か仕事を早めに切り上げての「夕方の便」で送らせていただいています。
植菌作業と合わせて山の開拓と、今年の本伏せのための設備の用意と、、、うーん。とにかく健康第一でいなければ。
皆様からのお気遣いにも心から感謝しています。がんばりますよー
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ミュア・ブルース | ブルースファーム
2019.4.19Hi Nabehiro san. Thank you very much.
I try to forget how old I am.
In my mind I am still a teenager. Woo hooo!