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ホタテ養殖施設玉付け
(水深調整)

今日は、朝からタマ風(北風を青森ではこう呼びます)が吹き、状況は良くない…
明るくなるのをじっくり待つ…
波が低くなるのを見計らってからの出港。

この地味な作業が、出荷するときのホタテの良い悪いを大きく左右するのです。
ホタテを最適な生育環境に調整する作業で、漁師の腕の見せ所です！

（船から身を乗り出して、玉を付けます！）

（危険性を感じる作業。この作業は、一人で沖に出ることが、ほとんどです。）

しかも時間かかる…
今日は、７時に出港１４時帰港。

玉付けは、いつもこんな感じ(あくまでも、僕の場合。施設全部廻るしね！)。

こんな地味な作業をコツコツやって
春を待ちわびてるのです！

いいホタテを皆様に届けるぞ！

静かに燃えてる
髙森　優です！