訳あり品!!　貯蔵ゆら八朔”はっさく”（1月に収穫したものです）

訳あり貯蔵はっさく こちらは、訳ありですので ご注意ください！ 見た目が悪い物、形が悪い物 になります。 良い八朔は3月、4月と 出品予定ですので 宜しくお願いいたします！ *数見農園の訳ありの特徴 　①傷みやすい 　②味のバラツキがある 　③大きさにバラツキがある 　④お求めやすい値段 *一般的な規格外品とは 市場流通にそぐわない商品 具体的に 　a見た目が悪い 　b大きさが合わない 　c腐りやすい 　d味が悪い 数見農園ではそのうち味が悪い物は土に返して肥料にしています。 味良く極端に腐りやすい物は加工品に 味が平均以上で見た目や大きさがあわない規格外品を訳あり品とし、お得な家庭用として産地直送で提供しています。 そのため個数などは表示できない場合があります。 ＊八朔の呼び名の違い（数見農園規格） 　２月　貯蔵八朔 　３月　もぎたて八朔 　４月　さつき八朔 　５月　冷蔵八朔 (２月)貯蔵八朔 １月中旬～２月上旬に収穫し２週間から１か月倉庫の蔵で貯蔵追熟します。 食べごろになってから順次出荷していきます。 年明けまで樹にならしておくので木成り八朔と呼ばれることもありますが数見農園の八朔は全て年を越して収穫するのでこの呼び名にしています。 (３月)もぎたて八朔 　貯蔵しないで樹上越冬完熟させた八朔です。かつては４月まで樹にならせて完熟（さつき八朔）させていましたが近年の温暖化の影響で３月収穫でも園地によっては完熟しています。四月まで待てない樹上越冬完熟ファンのために“もぎたて八朔”として販売しています。 （４月）さつき八朔 　由良町発祥の呼び名、八朔の最高峰！！ 昔、由良で五月まで収穫を忘れられていた八朔がありました。その八朔を食べてみると水分を多く含み、深みのある甘みの増した出来になっていました。通常は越冬させようとすると八朔は、霜が降りる寒い地域では凍ってしまいます。黒潮が流れこむ暖かい地域の風土と、おおらかな人柄が育んだ奇跡ではないでしょうか。 現在では四月以降に収穫した八朔を“さつきはっさく”として販売しています。 （５月）冷蔵八朔 　近年の温暖化の影響でさつき八朔が５月までもたず、傷みやすくなっています。気温が上がる五月以降に食べたい八朔ファンにむけ三月に収穫した八朔の一部を五月まで冷蔵保存して販売しています。