漁師が喰う味噌汁　1P

～極寒の北の漁場～ 　海の男が暖をとるため浜で喰らう、ホタテ漁師しか食べることができない味噌汁を皆様にご紹介いたします。 その味噌汁はホタテと味噌のみ！ホタテ漁師は皆「それ以外必要ない！」と口をそろえて言います。 作り方は単純明快！鍋いっぱいのホタテを水から煮て味噌を溶くだけです。 　弊社ではこの味噌汁に使う稚貝、500円玉サイズの一番出汁の出るホタテをご家庭で保存しやすい300ｇ入りの真空冷凍で販売致します。弊社の商品は砂抜き、滅菌海水処理、ストレス抜きを徹底しておりますので、届いた商品をそのまま調理できます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜調理法＞ 鍋に弊社のホタテを凍ったまま入れ、水を1000ｃｃほど入れ火にかけて下さい。 しばらくすると、灰汁が出てきますので取り除いて下さい。 その後、味噌をお好みの量溶いで頂き完成です。 海の漢の味噌汁はまさにシンプル！純粋に素材のポテンシャルだけで充分な旨味が出ます。 ＜味＞ 大きければ大きいほどいい出汁がでると思われがちですが、実はまったく違います！！！ ホタテの稚貝からは抜群の出汁がでます。 ホタテの味噌汁、この一点においては成熟した貝に比べ、まさに今成長しようとしているホタテの方が圧倒的な旨味が出ます。 漁師の冷えた身体を芯から温める、漢の味・浜の味をお楽しみ下さい。 ＜注意＞ 弊社では滅菌海水処理をしておりますので、洗わずに凍ったまま鍋に投入して下さい。 （真水で洗うと旨味が流れ出てしまいます。） 貝殻の表面にフジツボ、赤ざら貝等が付着している場合がありますが、それらからもいい出汁が出ますので、そのまま火かけて下さい。 　運搬等の理由でパック内で貝が割れ、貝殻の破片がある可能性がありますが鍋の底に沈むため、味噌汁を楽しむのに問題ありません。 出汁を楽しむ味噌汁ですが、もちろん身も美味しくいただけます。 身を食べる際は貝殻が薄く切れやすくなっている為、お気を付け下さい。