マコモダケ【奈良のキレイな水で育ちました】化学肥料・農薬不使用（マコモタケ）

▼商品概要 奈良県の標高178mの中山間部（桜井市）、上流にほど近い綺麗な川の水で育った「マコモダケ」です。 （宇陀農園と桜井農園があり、マコモダケは桜井農園で栽培しています） マコモダケをご存知ない方は多いと思います。 田んぼに田植えをします。 稲は腰下くらいの穂に米が実りますね。 その稲の穂が2メートルと私の身長よりも高く育つのが、マコモ（真菰）です。1年に1回、10月くらいになると2メートルの葉の根元部分に黒穂菌という菌が寄生して、その根元の軸あたりが膨らんできます。その膨らんだ部分をマコモダケと言って美味しく食べることができる、知る人ぞ知る大変美味な高級食材なのです！ 1年間の中で、10月中のわずか2～3週間程度しか収穫できない貴重な食材です。どうか今をお見逃しなく！ ▼味の特徴 タケノコのような食感です。 茹ですぎないようにして、シャキシャキ感をお楽しみください。 ▼食べ方 マコモダケは、素焼きで塩や醬油をつけて食べたり、塩焼き、天ぷら、炒め物、煮炊き物、酢の物など様々、お鍋にもピッタンコで、すき焼きに、ちゃんこ鍋、そして水炊きをポン酢で食べてもサイコー！ 勿論、生でもＯＫ！ マヨネーズをちょろっと付けて、スティック人参のようにガブリと食べれば、お酒のあてになりますね。マヨネーズに少しマスタードを混ぜてもgoodですよ。 癖のない野菜なので、様々な料理にマッチします。 我が家ではシーズン終盤に冷凍保存をして、お正月のお鍋用にキープしています。（すき焼きは味がうまくしみ込んでgoodですよ） また、最近の朝食は「マコモダケ沢山の味噌汁」という健康生活。味噌汁の具材は、豆腐味噌汁・ジャガイモ味噌汁・ワカメ味噌汁など日によって変えたりしますが、それらの具材に加えて短冊にカットしたマコモダケを入れて食べるのがこの時期の習慣です。マコモダケは味噌汁に超マッチしますよ！ ▼ご注文のヒント マコモダケをご存知ないかた、私共が初めてのかたは、まずは300g、500g、1kgくらいをお試し注文してみてはどうでしょうか？ 私共をご存知のかたは、1.5kg、2kgでまとめ注文の上、冷凍保存で長期間お召し上がりいただけると嬉しいです。 ▼数量、分量の目安 袋詰めして、箱に入れて、クール宅配便でお送りします。 届いたらすぐに開封して冷蔵保存してください。 大小混合です。 ▼栽培/生産方法、こだわり 農薬は使っていません。 化学肥料は使っていません。 水はとても綺麗です。（田んぼの水で育ちますので、水はとても重要です。夏場はカブトエビがいます） ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） ご注文に応じて収穫し発送してまいりますが、１日に収穫できる量に限りがありますので、すぐに発送できない場合があります。（マコモダケの成長をお待ちください。） （10月19日までは、ほぼ毎日田んぼに入って収穫します） *獲れたての美味しいマコモダケを発送したいので、発送日指定ができず申し訳ございません。 *といえども、（ギフト梱包はしておりませんが）どなたかにプレゼントしたい、この日食卓に新鮮なマコモダケを出したい　など、どうしても発送日指定があったほうがよろしい場合は、事前にメールなどでご相談ください。