1年に3回(5、7、9月)、その時期ごとの味わいの鮎をお届けする「信州あゆ」の定期便です。特別割引価格で販売します。
この定期便でお届けするのは、活〆して新鮮なまま急速冷凍した鮎。
個包装で、食べたい分だけ解凍して調理できるので、少人数のご家族の方におすすめです。
※画像は調理例です。内臓を抜いたり、塩焼きなどの加工をしていない、生の鮎を冷凍した状態でお届けいたします。
鮎は「年魚」といって、一年で一生を終える魚。
旬は短く、夏の初めから夏の終わり頃までです。
その短い間でも、時期によって違った魅力を持っていることを、私たち生産者は知っており、その時期ごとに味わっています。
お客様にも一年に一回だけではなく、時期ごとに違う鮎の味を楽しんでいただきたいと思い、定期便を始めました。
●5月のお届け
・若鮎(70~85g、17cmくらいの食べやすい小さめM~Lサイズ)×10尾入
・ご飯のおかずにするには、1人2~3尾くらい食べたいサイズです
・塩焼き、鮎めし、一夜干しなどがおすすめ。
じっくり焼けば頭から丸ごと食べられる、生産者が一番好きなサイズです。
●7月のお届け
・大鮎(90~100g、20~22cmくらいの3Lサイズ)×10尾入
・豪快に塩焼きで!身が多いので、鮎めしにしたり、3枚におろしてソテーするのもいいですね。
●9月のお届け
・子持ち鮎(90~100g、20cm~くらいの大きめサイズ)×8尾入
・あまり一般には出回らない子持ち鮎。お腹に卵があるのは、9月を中心にごく短い期間だけです。
・塩焼きや甘露煮で、鮎独特のしっとりとした卵の食感と旨みを楽しんでいただきたいです。
【信州あゆってどんな鮎?】
「信州あゆ」の特長は、その旨みの濃さ!
私は毎年全国の養殖業者の鮎をお取り寄せしたり、地元の千曲川の天然鮎とも食べ比べています。
「信州あゆ」はどの鮎と比べても旨みが強くて美味しいんです!
皮はパリッと香ばしく、身は上品でホクホク。ぜひご賞味ください。
【ここにこだわっています!】
特にこだわっているのは味の決め手となるエサ。
大手飼料メーカーと当社で開発した独自の特注飼料を与えることで、
身は上品で淡泊、それでいて旨みが濃い鮎に育っています。
天然鮎のように脂は必要最低限。みずみずしさを味わえます。
【生産者の紹介】
臼田養魚場の5代目、臼田雄司です。
私は「先代たちの伝えてきた信州の美味しい鮎の魅力を絶やさず、これからも多くの人に味わってほしい」という想いで、養殖の道を志しました。
自然豊かな田舎の養殖場で汗を流しながら、丁寧に鮎を育てています。
- 保存方法
- 冷凍保存 ・賞味期限:到着日より1ヶ月 ※加熱調理してお召し上がりください