▼自己紹介
商品名
山形県産 畑なす 伝承野菜
300年以上前から受け継がれてきた、なすで、
新庄市の畑地域でのみ栽培しております。
京野菜の【賀茂ナス】の兄弟に当たる伝承野菜
【主な栽培地】
新庄市本合海畑
【播種時期】
4月中旬
【収穫時期】
7月下旬~10月中旬
【来歴】
舟運の栄えた300年以上前、最上川を往来する船から上方のナスの種子がこの地に伝わったと考えられている。最上川のすぐそばの畑で育てているため幾度となく水害の被害にあっています。今回の7月豪雨で約半分が無くなってしまいましたが生き残ったなすから種をとり、水害に強く味のいいなすを来年、また来年と作り続けていきたいです。
【名前の由来・特性】
畑(はた)で作っているから。丸ナスで直径10㎝位の大きさ。大きくても柔らかい。料理しても形が崩れない。
生で賽の目切りか、輪切りで食べると 青りんごのような甘さがあります。
【利用方法】
焼きなす、味噌漬け、素揚げ、天ぷら
畑なす、キュウリ、大葉、刻み昆布とだし醤油で合わせれば
山形のだしになります。
暑い時期あったかいご飯にかけてお召し上がり下さい。
- 保存方法
- ラップして冷蔵庫保存 到着時から3~4日間 配送時の押しや傷などから痛みますのでなるべくお早めにお食べ下さい。
到着後1つずつラップして野菜室で1週間 (傷アリはその限りではありません。)