クーさま、2021年の梅干し　ご購入ありがとうございました。 出店者が「無精」なんで、なかなか出店ペースが上がりません。 （畑仕事はマメマメですけど） 「こんなのないの？」の時は、ダイレクトメッセージお待ちしてます。

炊きたてのご飯に乗っけて食べるのが楽しみです！ 注文できるのを心待ちにしてました。 ありがとうございます♪

台風１４号　みなさんのとこ　いかがでしょうか。 和歌山はしとしと雨ですが、風はほとんどなく　一安心しています。 梅農家から柿情報です～ 渋柿の　合わせ　をいただきました。ヘタを焼酎に浸して袋の中で渋抜きします。とてもおいしく毎日4-5個はいただいています。 わかやまの　かつらぎ町　は毎年テレビでお正月のお飾りの干し柿づくり中継がされる、柿どころです。たしか和歌山県は柿生産トップシェアだったような。 １０００種類以上ある柿のうち９割以上は渋柿です。甘柿は突然変異種らしいです。 小さめの細目の渋柿は区別がつきますが、甘柿と見た目が同じのものもあり、間違っていただくと一日中口の中がシブシブです(´;ω;｀)　この世にこんなマズいものがあったのかと神様を恨みたいくらいです でも渋抜きがうまくいったのは甘柿以上に味がノッてて、ウチの秋の味覚の一つです。熟して皮が剥けないくらいドロドロになったのは、サラダのドレッシングにも使えます。 お店ではなかなか見かけない渋柿ですが　みなさまもお試しください。

今日から10月、畑も秋めいて来ました。 １日に２回だった水やりも不要になり、あれだけ勢いのあったキュウリが萎れ、ナスの木も終わり支度をしています。 赤紫蘇も花が咲き穂が実りはじめました。最後は種になり来年につながるのですが、その前に最後の味と香りを楽しめます。熟しきる少し前に収穫し穂から外します。収穫の時から香りがただよいます。 今回はご飯に混ぜていただきました。噛みしめるとプチプチと音とともに味と香り。炊きたても良いですが、おにぎりで外でいただくと「秋っ」って感じがします。私の好きな秋の食卓の一つです。みなさまも　秋　お楽しみください。

肥料を使わないので傷みにくいK's gardeN梅ですが、一部梅干し用に、完熟して地面に落ちたのを使っているものからたまーにカビがでます。（この辺では、地面に落ちた梅は「拾い梅」と言って梅干しや加工用に使います） カビ対策は早期発見、早期治療。特に梅酢が上がってくるまでが注意。毎日梅干しパトロールし、カビの生えた実、エキスを取り除きます 写真は梅酢に実が浸るように、水の入ったビニール袋を重石を入れたのです 毎日見てると、大事にはならないし、おいしくなあれと声掛けもできます。蓋を開けるたびに、酸っぱい梅の香りが楽しめる毎朝です

和歌山田辺　海沿い梅畑の　南高梅です。色づいてきて、青梅の後半ってとこですね