1. 産直・通販のポケマル
  2. 生産者一覧
  3. 大分県の生産者
  4. 茅野文三 | かやの椎茸屋
  5. みんなの投稿

みんなの投稿

  • 茅野文三 | かやの椎茸屋

    茅野文三 | かやの椎茸屋

    2024.7.27
    みんなの投稿の画像
    椎茸菌の成長状況 今春3月に駒打した椎茸菌の4ヶ月たった7月この頃の成長状況をご覧ください.クヌギの木口(木の切り口)に白く見えるのが椎茸菌です. 白い丸い種駒から木の内部を食べながら成長し木口まで到達しています。 これから1年半懸けて クヌギの木全体を覆い,木の芯まで延びていき,クヌギの原木をホダ木(椎茸が発生するよう椎茸菌が成熟した木)に変えていきます.今年の成長具合も良好です うれしくなります.
    3

    ちゃんちゃん

    2024.7.27
    とても楽しみです 元気一杯美味しいしいたけになぁーれ
  • 茅野文三 | かやの椎茸屋

    茅野文三 | かやの椎茸屋

    2024.7.15
    みんなの投稿の画像
    2

    ちゃんちゃん

    2024.7.15
    素晴らしい環境で作られているしいたけです 頂いている幸せに感謝します 茅野さんありがとうございます
  • 茅野文三 | かやの椎茸屋

    茅野文三 | かやの椎茸屋

    2024.7.15
    みんなの投稿の画像
    伏せ込み地の保守作業と鹿の食害対策 5月末頃まで終えた椎茸原木の仕込み作業の次の作業は,1ヶ月程過ぎた梅雨の晴れ間での伏せ込み地の草刈り作業です. 伏せ込んだ椎茸原木は1ヶ月で草や笹竹に一面覆われて埋もれています. 椎茸菌がよく成長する環境は気温25℃~30℃と適度な水分(雨)です.それ以上の高温と多湿は椎茸菌を疲弊させ免疫力を弱らせ椎茸菌を餌食する菌類に侵食されます.結果として椎茸菌が死滅しホダ木(椎茸が生えるように成熟した木)になりません. 多湿を防ぎ,猛暑を凌げるように草や笹竹を刈り,伏せ込んでいる椎茸原木の通風を良くします.伏せ込み作業で椎茸原木に笠木(クヌギの枝)をかけるのは ①日影を作り,②雨が降れば濡れて椎茸原木に水分補給し,③天気になれば乾燥して蒸れるのを防ぎ,④笠木の隙間から風を通して熱を逃がすなどのためです.古来からのよく考えられた技法です. 草刈り作業は1週間ほどで終わりました. 伐採したクヌギの株から新しい芽がでて20年程で次回の仕込みができるように成長します。しかし,この新芽は鹿の好餌で対策しないと食べ尽くされてクヌギの林は失われます.伐採地の周りをネットで囲い(これが1番効果),脅しとしてピンクのテープで囲い夜間光を点灯させるなどして侵入を防ぎます.新芽の背丈が1.5メートルくらいになれば大丈夫なので見回りして対策を続けます.循環型農林業を維持したいと思います。
  • 茅野文三 | かやの椎茸屋

    茅野文三 | かやの椎茸屋

    2024.6.25
    みんなの投稿の画像
    伐採地全体の仕込み風景です 今年の仕込み場所の広さは約2ヘクタールぐらいです.梅雨入り前にようやく全作業が終える事ができました.やれやれですが,これから雑草や竹などが生い茂ります. 椎茸菌がしっかり成長して完熟ホダ木(椎茸ができるようになった木のこと)ができあがるように手入れをします.一面を草刈りなどして風通しをよくし快適に過ごせるように来年の秋までお世話をしここも大切な作業です.
    2

    あゆみん

    2024.6.25
    栽培中だけでなく、こうやって栽培地を整えて準備しておいしい椎茸がつくられるのですね。お疲れ様です。 風通しも大事なのですね。  秋、あのおいしいしいたけ待ち遠しいです😍
11-20表示/93件中