ポケマル/ポケットマルシェ

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みんなの投稿

  • 渋江和彦 | 那須高原こたろうファーム

    渋江和彦 | 那須高原こたろうファーム

    2022.01.03
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    さっぱりと大根のマリネ 今日1月3日でお正月も終わり? ではないですよね。まだ松の内。 明日4日から仕事初めが多いでしょう。 とはいえ、しめ飾りなどは7日にしまえばいいし(地域により15日)、鏡開きは11日(地域により20日)。仕事は始まってもまだまだお正月は終わらないのかもしれません。 おせち料理は楽しんだでしょうか?なますもかかせないおせち料理ですが、今日ご紹介するのは似た材料を使った「マリネ」 正直違いはわかりませんが「ラベ」でもいいかもしれません。 冷蔵庫にある大根を、細く千切りにし、ヴィネグレットソースで和えたものです。 ヴィネグレットソースというとかっこいいですが、いわゆるドレッシング。それもシンプルなオイルとお酢のドレッシングです。 オイルはサラダ油やオリーブオイルを、お酢は米酢やレモン汁、ワインヴィネガー、バルサミコ酢など酸味のものを。 塩コショーはお好みの分量で。 オリーブオイルはエキストラバージンを使うとちょっとクセがでます。 オイルとお酢の分量は3:1ぐらい。これもお好みで。 がんばって泡立て器でかきまぜて乳化させたほうがいいですが、ちょっと大変かも。おうちにあるドレッシングで代用してもいいと思います。 千切りにした大根をこのソース(ドレッシング)に和えるだけ。 さっぱりとした洋風のなます(?)の出来上がりです。 お酒のおつまみや、箸休めに。 ソースを多めにしてサラダの上からかけてもいいかもしれませんね。 写真は赤大根と紫大根を使いました。 赤や紫といっても、中は白く、中心から放射状に赤や紫が入っているので、こうして千切りなどにすると、白と鮮やかな色のコントラストが素敵です。 ※紅くるり大根は中も真っ赤です。 お試しくださいね。
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  • 渋江和彦 | 那須高原こたろうファーム

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    2022.01.02
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    おせちに飽きた?「聖護院大根」のポトフでも 冬の食卓に欠かせない大根。 煮物はもちろん、大根おろしにしたり、サラダにしたり。 大根といえば長大根が一般的かと思います。 もちろん地域性によるので、これから紹介する聖護院大根は京野菜なので、京都付近では丸大根が一般的かもしれません。 聖護院大根は丸大根の代表格です。諸説あるようですが、もともと長大根を栽培していたけど、畑の土が下のほうが固くてだんだん丸い大根になったとか。長く伸びることができなかったから丸くなったということのようです。 写真の大きい方は2.6㎏ですが、大きいものは3kg以上になります。 こたろうファームでは収獲できたタイミングによるので、1㎏から2㎏ぐらいのサイズが多いです。 さて、この聖護院大根は煮物に本当によく合う大根です。 肉質がとても柔らかい、それでいて煮くずれしにくい。 田楽、風呂吹き大根、煮物など向いています。 味のしみも早いので手早く調理できます。 味も辛味や大根独特の青臭さが少なく、スティックサラダやスライスして生でもおいしく召し上がれます。 漬物にもむいており、大きめにスライスした千枚漬けっぽくするのもいいですね。 正月はおせちを中心とした和の食卓になるかと思います。 ちょっと洋風のものも食べたくなるかもしれません。 そんなときは「ポトフ」がオススメ。 ソーセージやじゃがいも、にんじんなどとコンソメで炊いてください。 おせちを作って残った冷蔵庫にある野菜でもいいと思います。 ごぼう、さといも、れんこん、最後に彩りで小松菜などの葉物など。 柔らかくなった「聖護院大根」はお箸でも簡単に切ることができるので、大きめのゴロゴロとした野菜たっぷりのポトフは満足度高いと思いますよ。 ポトフにおもちを入れてもいいですよね。 ちょっと洋のものを食べたいな、冷蔵庫にあまり野菜がいろいろある、というときに、ぜひお試しくださいね。 聖護院大根がおすすめですが、それにこだわらずでOKです!
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  • 渋江和彦 | 那須高原こたろうファーム

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    2022.01.01
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    あけましておめでとうございます! 本年もよろしくお願いします!! 2022年が明けました。 昨年の反省をしつつ、希望に燃える瞬間でもあります。 大晦日から今朝まで雪が降り続き、積雪は20センチ弱程度かな? 正月早々ハウスの雪下ろしや自宅前の雪かきなど、家でのんびりとは行きませんでしたが、これもまたよしです(笑) 畑の雪の下には白菜、ほうれんそう、小松菜やキャベツなどが隠れています。この時期にしては寒すぎるのでさすがにすぐ収獲はできなそうですが、雪を払ったり掘り返したりして少しずつ出荷できる体制を整えます。 さて、今年はどんな年になるのか、するのか。 作付け計画はこれからですが、昨年人気のあった野菜はもちろん、いろいろなものをご紹介していきます。 いままで出会ったことがない野菜や、その組合わせ、そしてどんな料理がいいのかなど、いろいろご紹介していきます。 12月から始めた毎日ブログもほぼ続けられてます。ここ数日は挨拶程度の内容ばかりですが、野菜について発信していきますので、今後ともよろしくお願いします。
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  • 渋江和彦 | 那須高原こたろうファーム

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    2021.12.31
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    もうすぐ2021年も終わり、新年を迎えようとしています。 本年も大変お世話になりました。どうもありがとうございます!!! 那須高原の大晦日は何年かぶりの積雪があり今現在も雪が降っています。 初日の出はどうなのかな?なんて心配をしつつ、仕事も一段落し、ようやくビールを飲み始めたところ。 寒波の影響がもろにでており、なかなか思うように収獲できないもどかしい年末となってしまいましたが、新年に向けて気持ちを新たに前に進もうと思っております。 今年は従来のお取引(ホテルやレストラン、自社サイトでの販売)以外にポケマルでの販売開始。販売チャネルをいくつか増やした年。 新しいお客様からもたくさんご注文をいただき、そして喜びの声、農家をやっていて本当によかったなと改めて感じました。 来年はどんな年になるのか、いや、どんな年にするのか。 よりお客様によろこんでいただけるよう、少しずつではありますが、前進していこうと思ってます。 冬の間はあまりご案内できる野菜もありませんが、春の菜の花から徐々にアクセルを踏んでいきます。 高原野菜の数々を、来年も是非お楽しみください。 来年もよろしくお願いします!!!
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  • 渋江和彦 | 那須高原こたろうファーム

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    2021.12.30
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    早もので2021年も残すところあと1日。 今年はどうだったんだろう? 来年はどうしようかな? なんて考えたりもしますが、そんな中楽しみのひとつはお正月のおせち。 お重でというご家庭も少なくはなってきているのかもしれませんが、それでもおせちは新年にはかかせないもの。 でもおせちって味が濃い目。毎食食べると若干飽きますよね。 口直しがほしいなぁなんてときにオススメなのが「サラダピザ」 ピザといっても生地からなんていう面倒くさいことは必要なし。スーパーとかで売っている冷凍や冷蔵のピザで十分です。 ピザが手元にあったら、あとはサラダ。 そのサラダもレタスがない、ルッコラほしいとか考えずに、手元にあるおせちの残りの葉物で十分。 冷蔵庫に残っているものいろいろスライスしたり刻んだりして使いましょう。サラダだからといってすべて生でなくてもいいです。軽く湯がいたものでもいいですよ。 白菜も刻めばサラダに。 ルッコラなくてもいいです。 水菜だけでも十分おいしい。 イモ類はポテトサラダっぽく。 小松菜は刻めば十分サラダに。 にんじんはスライサーやピーラーでスライスを。 りんごものせちゃいましょう。 みかんもあればフルーツサラダ。 ピザには追いチーズも。 サラダの上からパルメザンチーズをちらすのもあり。 仕上げはオリーブオイルをかるくかけて。 ぜひお試しくださいね。
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  • 渋江和彦 | 那須高原こたろうファーム

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    2021.12.29
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    やさしい味「かぶら蒸し」 もういくつ寝ると〜♪、という間もなくあと数日で新年を迎えます。 減りはしたものの忘年会から、お正月の暴飲暴食はある意味お約束。疲れ切ったお腹をいたわることも忘れたくはないですね。 そんな疲れたお腹にはあっさりしたもの。あっさりしすぎるとお腹の足しにもならないので、ちょっとボリューム感を。 ということで、オススメは聖護院かぶの「かぶら蒸し」 かぶをすりおろして、白身魚の上に乗せて蒸し、あんをかけるというシンプルなもの。 *器に具を入れる(真鱈・エビのすり身・ホタテ・とり肉など何でもOK) *卵白を泡立てておろしたカブと和えて、具の上にのせる *蒸し器で20分 *あんを作ってかけたら出来上がり♪ まぁ、ごく簡単なレシピではありますが、肉や魚が主張しすぎず、出汁の効いたあんが満足度を高めてくれます。 もちろん普段のお食事でも美味しく召し上がっていただけますが、食べ疲れ、飲み疲れのときにオススメです。 試してないですが、中華あんをかければ中華に、コンソメなどのあんをかければ洋風にもなりますね。 あ、万能おかずだ(笑) ぜひぜひお試しください! ※写真は大きめの器にたっぷりと作りました。載せているのはわさび。具はエビと真鱈でした。
  • 渋江和彦 | 那須高原こたろうファーム

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    2021.12.28
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    アスパラのような?「アスパラ菜」 オータムポエムという名前で見かけることの方が多いかもしれません。 中国の花芽を食べるサイシンと紅菜苔を掛け合わせたもので、アスパラ菜も花芽を食べます。 菜の花とも似てますが、あそこまで太くもなく、丸い葉も大きめで、花芽というより茎を食べる感じです。 写真手前がアスパラ菜。色は薄目の緑。 真夏以外であれば直売所で見かけると思います。 アスパラ菜の味は菜の花と違い花芽独特の苦味があまり感じられません。 春に食べる菜の花は苦味が美味しさの秘密ですが、こちらアスパラ菜は甘味が特徴。 アスパラガスと風味が似てるといいますが、どうでしょう(笑) 茎のみずみずしさと甘みは取り立てのアスパラを食べた時の感動に近いかもしれませんね。 おひたし、炒めものはもちろん、こたろうファームでは短めに切ってサラダの上に散らします。 黄色い花が可憐で、サラダに彩りを与えてくれます。 茎も生で食べられますが、軽くゆがいた方がいいかもしれません。 花芽は茹でると「黄色いけどこれなに?」状態になるのです生の方がおススメです。 20センチ以上の長さで黄色い花がついて売られているかと思います。 見つけたら是非お試しください。
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  • 渋江和彦 | 那須高原こたろうファーム

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    2021.12.20
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    タルティーボってなに??? という感じだと思います。 もちろんご存知な方もいらっしゃるとは思いますが、ちょっと手間のかかるイタリア野菜です。 長すぎる名前ですが、、、 「ラディッキオ・ロッサ・デ・トレビーゾ・タルティーボ」 ラディッキオ=チコリの一緒 ロッサ=赤 トレビーゾ=イタリアの地名 タルティーボ=晩生 ※晩生=おくて、ばんせいと読みます。育つのに時間がかかるもの。早く育つものは早生(わせ) イタリアのトレビーゾで作られる晩生の赤いチコリ ということのようです(笑) 写真をご覧ください。 細長い白いリーフの縁がワインカラーになっていて先端がカールしています。イタリアのトレビーゾでは厳格な品質規格があり、冬の間しか手に入らない特別なもの。 ほのかな苦味の中に甘味も感じられ、サラダやリゾット、オリーブオイルで炒めたりして食べられるようです。 初夏に種まきをして7月から8月の暑い盛りに畑に植えます。大きく育って、11月から12月の寒さに当たると、最初は緑色だった葉が赤みを帯びてきます。 寒さにあたらないと赤くならないんですね。 赤くなってきた頃を見計らって根っこごと掘り上げます。 まだ収穫ではないです。その掘り上げたものを、根っこが水に浸かる程度の水を発達タライに入れ、光を遮ること3週間。そのあいだこまめに水を取り替えます。 軟白化と言います。 そうすると、写真のような美しいチコリができます。 手間もかかるので作っている生産者もあまりいないようです。こたろうファームでも4〜5年前から少しだけ作ってます。最初の2年は全くダメ。ここ数年ようやくできるようになりました。 年明けから販売予定です。もしご興味ありましたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
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  • ボーノ君

    2021.10.14
    いろいろな種類のミニトマトが入っており又、写真入りの説明資料も添付いただいて食べる時の参考になりました。味は大変美味しかったです。
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    渋江和彦 | 那須高原こたろうファーム

    渋江和彦 | 那須高原こたろうファーム

    2021.11.07
    返信が遅くなり申し訳ございません。 喜んでいただけて何よりです。今シーズンのトマトは終了しましたが、来年はまた違う種類も作付け予定です。 野菜セット含め、またご利用いただければと思います。 この度はどうもありがとうございます。
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