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みんなの投稿

  • ひろみ

    2025.4.6
    酸味・苦味も少なく、甘くて食べやすいとっても美味しい八朔でした。 ご発送も注文当日で、驚きました。 またの機会を楽しみにしております! ご馳走様でした。
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    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2025.4.6
    ご注文ありがとうございました。在庫も少しで無くなります。
  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2025.4.2
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    みかんの苗木が盗まれるという現実 最近、みかんの苗木が盗まれる事件が発生しています。この田舎でも例外ではなく、農家にとって深刻な問題になっています。農作物の盗難は昔からありましたが、苗木が狙われるという事態は、私たち農家にとっては未来を奪われることに等しいのです。 苗木とは、将来たくさんの実をつけるはずだった大切な財産です。苗木が育つには何年もの時間がかかります。その間、農家は愛情を込めて育て、ようやく実を収穫できるようになります。しかし、その苗木が盗まれてしまえば、収穫の未来が一瞬にして奪われるのです。 みかんの木は植えてから収穫までに5年から7年かかることが一般的です。長い年月をかけて根を張り、枝を伸ばし、ようやく実をつけるようになります。その間、農家は土づくりや剪定、水やりなどの管理を欠かさず行い、大切に育てています。つまり、苗木が盗まれることは、農家の何年もの努力を一瞬にして無駄にされることを意味するのです。 このような窃盗事件が起こることは、農家にとって本当に悔しく、悲しいことです。農業は決して楽な仕事ではありません。天候や病害と戦いながら、皆さんに美味しい果実を届けるために、日々努力しています。そんな中で、心ない人の手によって苗木が奪われることは、私たちの心を大きく傷つけます。 消費者の皆さんには、この現実を知っていただきたいのです。農産物は、お店に並んでいるものを手に取るだけで簡単に手に入るように見えるかもしれません。しかし、その裏には、長い時間をかけた農家の努力と想いが詰まっています。その努力が奪われることの悲しさを、どうか考えてください。 私たち農家は、これからも変わらず真摯に作物を育てていきます。しかし、こうした窃盗を防ぐには、農家だけでなく地域全体で協力し、見守ることが不可欠です。農業の未来を守るために、皆さんの関心と支えが何よりの力になります。どうかこの問題を自分ごととして考え、ともに農業を支えてください。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2025.3.30
    美味しいみかん作りのために ~陽だまりファームの土壌診断と肥料の工夫~ 農業において、土作りは作物の品質を左右する重要な要素です。特に果樹栽培では、毎年の収穫に影響を与えるため、土壌の健康状態をしっかりと把握することが求められます。陽だまりファームでは、美味しいみかんを安定して生産するために、毎年欠かさず土壌診断を行っています。今回は、土壌診断の意味と必要性、そして陽だまりファームの肥料の使い方についてご紹介します。 土壌診断とは? 土壌診断とは、畑や果樹園の土の状態を科学的に分析し、作物にとって適切な栄養バランスが取れているかを調べることです。診断では、以下のような成分を測定します。 • pH(酸度):土の酸性・アルカリ性の度合い • 窒素(N):葉や茎の成長を促す成分 • リン酸(P):根の発達や果実の品質向上に重要 • カリウム(K):樹勢を保ち、病害に強くする役割 • カルシウム、マグネシウムなどの微量要素:植物の健全な生育を助ける 土壌診断の結果に基づいて、不足している成分を補い、過剰な成分を抑えることで、よりバランスの取れた土作りが可能になります。 土壌診断の必要性 土壌は目に見えない部分が多く、見た目だけでは栄養バランスの偏りに気づくことができません。診断をしないまま肥料を施すと、 • 必要以上に肥料を与えてしまい、環境負荷がかかる • 必要な養分が足りず、作物の生育が悪くなる • pHのバランスが崩れ、根が十分に栄養を吸収できなくなる といった問題が起こる可能性があります。適切な施肥を行うためには、土壌の状態を把握することが不可欠です。 陽だまりファームの肥料の使い方 陽だまりファームでは、土壌診断の結果をもとに、必要な栄養素を補う形で肥料を使っています。主な工夫として、 1. ミネラルバランスを考えた施肥 化学肥料や堆肥を使用せず、必要なミネラルを適切に補給することで、土壌のバランスを整えています。 2. pH調整のための石灰資材の適量使用 土壌の酸度を適正に保つため、必要に応じて石灰や苦土石灰を施し、みかんに最適な土壌環境を整えています。 3. 根の健康を考えた施肥 窒素やリン酸の過剰投与を避け、根が健全に育つような肥料設計を行っています。 4. 葉面散布の活用 収穫時期や成長期に応じて微量要素を葉面から補給し、バランスの良い生育をサポート。 まとめ 美味しいみかんを作るためには、木の状態だけでなく、その土台となる土の健康を守ることが重要です。陽だまりファームでは、毎年の土壌診断を通じて土の状態を確認し、適切な肥料の使い方を工夫しています。これからも、自然と調和しながら、安全で美味しいみかんを皆様にお届けできるよう努めてまいります。 みかんの味は土から——土作りにこだわる陽だまりファームの挑戦は続きます!
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2025.3.28
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    陽だまりファームの取り組みが農林水産省の資料に掲載されました! こんにちは!陽だまりファームです。 このたび、私たちの取り組みが農林水産省の「農山漁村」インパクト可視化ガイダンスの参考資料に掲載されました! 女性が働きやすい環境づくりへの挑戦 陽だまりファームでは、温州みかんを中心に栽培し、繁忙期には50人以上のアルバイトが勤務しています。その中でも、多くの女性アルバイトが活躍しており、以前からトイレの混雑や休憩スペースの不足が課題となっていました。 そこで、補助金を活用し、以下の環境整備を行いました。 ✅ 女性専用トイレの新設 ✅ カーテンで仕切れる休憩スペースの整備 これにより、広く清潔なトイレや、リラックスできる休憩室を整え、従業員が安心して働ける環境を実現しました。 柔軟な働き方の導入 さらに、社労士と相談しながら、柔軟な働き方も導入しています。 🌱 テレワークを活用したSNS発信業務の実施 🌱 男性従業員の育休取得を推進 これらの取り組みを求人時にもPRしたことで、応募者数の増加につながり、長期的な雇用の安定も実現しています。 今後の展望 私たちは「働く人が笑顔となる持続的農業」を目指し、今後もより多様な働き方を支える環境づくりを進めていきます。 農業の現場でも、性別やライフスタイルを問わず、誰もが働きやすい環境を整えることが大切です。今後も、私たちの挑戦を発信していきますので、ぜひ引き続き応援してください! 📢 ご興味のある方は、ぜひ陽だまりファームのSNSやホームページもチェックしてみてください!
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2025.3.24
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    1. 花の香りは天然アロマ! みかんの花は春(4〜5月頃)に咲き、甘く爽やかな香りを放ちます。この香りの成分「リナロール」にはリラックス効果があり、アロマオイルにも使われています。 2. 花は数万個咲くが、実るのはわずか1割以下! みかんの木はたくさんの花を咲かせますが、自然に落ちたり、摘果されたりして、最終的に果実になるのは 10%未満 です。これは、栄養を集中させて甘く美味しいみかんを育てるための自然の仕組みです。 3. 常緑樹だけど、葉っぱの寿命は約2年! みかんの木は1年中葉をつけていますが、実は 葉っぱ1枚の寿命は約2年 で、古くなると新しい葉と入れ替わります。健康な葉をたくさん残すことが、美味しいみかん作りの秘訣です。 4. みかんの木は根っこが浅い! みかんの木の根は 地表近くに広がる ため、乾燥や大雨に弱いのが特徴。水はけの良い場所で育てたり、乾燥を防ぐために草を生やす工夫が必要です。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2025.3.21
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    あなたの「やってみたい」を大切にする職場──陽だまりファームの働き方 陽だまりファームでは、スタッフ一人ひとりが安心して働ける環境づくりを大切にしています。 年2回、正社員だけでなく、すべてのパートスタッフとも個人面談を実施しており、社長自らが一対一で向き合い、仕事の悩みや不安、挑戦したいこと、目標についてじっくり話し合う時間を設けています。日々の業務の中では、意外と一対一で話す機会が少ないもの。だからこそ、定期的に向き合うことで、働くうえでの希望や成長をしっかりサポートしていきます。 この面談では、社長が全く気付かなかった問題点や新たな発見があることも多く、スタッフの視点から見た改善点やアイデアが生まれる貴重な機会となっています。一人ひとりが安心して意見を伝えられることで、職場全体の働きやすさが向上していきます。 また、強制ではありませんが、スタッフそれぞれに目標を設定してもらい、定期的に振り返る取り組みも行っています。負担にならないよう配慮しつつ、一人ひとりが自分なりのペースで成長できるようサポートしています。 さらに、スタッフの得意・不得意を尊重し、適材適所の配置を心がけています。「こんなことに挑戦してみたい!」そんな思いも大歓迎です。小規模だからこそ、一人ひとりのライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるのが私たちの強み。 「ここで働きたい!」と思ってもらえるような温かく、笑顔あふれる職場を目指しています。 これからも、より良い環境づくりに取り組んでいきます。
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  • ヒロスミ

    2025.3.21
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    ヒロスミ

    2025.3.21
    早々に送って頂きありがとうございました。お安いので 大きさや形、表皮の汚れ等は承知しておりましたが、お味が 苦みが際立っており残念に思いました。甘み 酸味 苦みのバランスがもう少し取れていたら嬉しかったです。
  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2025.3.15
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    【陽だまりファームの甘夏販売スタート!】 春の訪れとともに、陽だまりファームの甘夏がついに販売開始! 甘夏は、ほどよい甘みと爽やかな酸味が楽しめる柑橘で、ジューシーな果汁が口いっぱいに広がります。シャキッとした食感と香り高い風味が特徴で、そのまま食べるのはもちろん、サラダやスイーツ、ドリンクにもぴったり。春の爽やかな味わいを、ぜひご家庭でお楽しみください。 陽だまりファームでは、太陽の光をたっぷり浴びた甘夏を、一つひとつ丁寧に育てています。自然の恵みを大切にしながら、安心・安全な農産物をお届けすることを大切にしており、JGAP認証も取得済み。確かな品質とおいしさで、多くのお客様に喜ばれています。 自然豊かな環境で育った陽だまりファームの甘夏。この時期だけの旬の味を、ぜひお試しください!
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2025.3.14
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    ① みかんの皮には「呼吸口」がある みかんの皮をよく見ると、小さな点々があるのに気づきませんか?これは「気孔」といって、みかん自身が呼吸するための穴です。植物は葉で光合成をするイメージがありますが、果実の皮にも呼吸口があるんです!だからみかんも生きていて、貯蔵している間に少しずつ水分を失っていくんですよ。 ② みかんは「寒さに当たる」と甘くなる 木になったまま寒さに当たると、みかんは自分を守るために「糖」を増やします。特に冬の寒暖差が大きいと甘さがグッと増すんです!これは「低温ストレス」による作用で、寒さが糖度アップの秘密なんですよ。 ③ みかんの白いスジは食べた方がいい!? みかんの皮の内側や果肉の間にある白いスジ(アルベド)は、実は食物繊維やビタミンP(ヘスペリジン)をたっぷり含んでいます。ヘスペリジンは血流を良くしたり、毛細血管を強くしたりする働きがあり、冷え性の改善にも役立つんです。「スジを取る派」の人は、ちょっともったいないことをしているかも!? ④ みかんの果肉は「1個の袋」ではなく「たくさんの小さな袋」 みかんの果肉をよーく見てみると、小さなツブツブがいっぱい詰まっていますよね。実は、1つの果肉の袋(じょうのう膜)の中には、100以上の小さな細胞の袋が詰まっているんです。この袋が破れると果汁が出てきます。だから、果肉を潰さずにそのまま食べると、口の中でプチっと弾けるような食感になるんですよ! ⑤ みかんの「へたの形」で味が分かる!? 実は、みかんの「へた」の形を見れば、ある程度の味の予想ができます。 • へたが小さい → 甘いみかんの可能性が高い • へたが大きい → やや酸味が強いことが多い これは、へたが大きいと水分の供給が多くなり、結果的に酸味が抜けにくいからなんです。甘いみかんを選びたいときは、へたの小さいものを狙ってみるといいかもしれません!
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