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みんなの投稿

  • 44K2

    2018.12.16
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    報告が遅くなりましたが、無事に届いています。 昔ながらの道具や製法で作られたお餅がどうしても食べたくなって注文しました。 玄米餅というのも初めてです。 大切にいただきたいと思います。
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    菊地晃生 | ファームガーデンたそがれ

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    2018.12.17
    ご報告ありがとうございます。少し早めの到着になってしまったかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。 もし、お正月まで開封しない場合は、冷蔵または冷凍保存をおすすめします。 焼き方のコツについては少し前に投稿してありますので、ご参考いただければと思います。
  • 菊地晃生 | ファームガーデンたそがれ

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    2018.12.16
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    たそがれ杵つき餅を薄くスライスしてもちピザ生地としても活躍します。 チーズもよく合いますので、お好みのトッピングでお楽しみいただけましたら幸いです。
  • 菊地晃生 | ファームガーデンたそがれ

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    2018.12.16
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    ⚫︎お餅の焼き方について たそがれの杵つき餅は、加水なしで搗いています。 むっちりとした弾力と歯切れの良さが自慢です。 水分が少ない分、あまりカリッと焼きすぎるとかたく感じるかもしれません。 おすすめの焼き方は、フライパンでの蒸し焼きです。 1、フライパンを十分に熱します。(しっかりと温めないとフライパンにくっついてしまいます) 2、弱火にし、餅同士がくっつかないように並べ蓋をします。 3、ふにっと柔らかくなったら(あまり焼き時間が長いと固くなります)、裏返し、蓋をして軽く焼き、できあがり! お好みの調味料で、お召し上がりください。 たそがれの食卓では、定番の生醤油+海苔、きな粉のほか、醤油麹、味噌、チーズ、ゴマだれ、ごま油+塩などでいただきます。 ※少し時間が経ってかたくなったお餅は、蒸し焼きの際、少量の水(大さじ1/2〜)をふるとふっくらとします。 ⚫︎保存方法について 秋田はこの季節、冷涼のため暖房のない場所に置いておけば3ヶ月ほどは問題なく置いておけるのですが、お届け後の保存が高温になってしまった場合などは悪くなる可能性があるため、冷蔵庫内での保存が良いかもしれません。開封後は必ず冷蔵庫にて保存してお早めにお召し上がりください。 冷凍保存も可能です。冷凍庫から出して熱したフライパンでそのまま焼いてお召し上がりください。
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    2018.12.16
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    2018.12.9
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    いよいよ秋田では雪が降り始めました。 ファームガーデンたそがれの杵つき餅、今年も開始します。 農薬・化学肥料を使用せずに栽培したもち米「こがねもち」を、 一臼一臼、園主がつきました。 蒸しにはもみがらを燃料とした現役レトロなぬかくどを使用。 ⚫︎以下たそがれ杵つき餅のエピソード ・・・・・・・ そもそも何故、こんな餅つきをしているのかって疑問に思う人もいるでしょう。百姓になろうと思って帰秋した年の瀬。うちの婆ちゃんは、近くの農家さんに作ってもらったもち米を買って、自動餅つき機なるもので餅をついていました。それはそれで美味い。 でも、まてよ、これを杵と臼で搗いたら何が違うんだろうと思い、翌年、もち米を育てて自分で搗いてみたわけです。その当時のもち米は「たっこもち」八郎潟と田沢湖をまたいで伝説となった八郎太郎と辰子姫への想いを馳せた見事なネーミングのもち米でした。 そしたら、その自分で搗いたもちが、機械のもちと全然違う。なんでこんなに違いがでるのかと自分なりに検証した結果は下記。 ・機械餅は、搗くという工程がない、ただこねてるだけ ・ガスでもち米を蒸している ・かなり加水しないと適度な餅の硬さにならない ・機械に頼りすぎて人のぬくもりがが感じられない(手間を省略) ・そもそもお米の栽培に農薬と化学肥料を頼りすぎている それで、農薬・化学肥料を使わない田んぼで育てたもち米を栽培して、籾殻を燃料とするかまど(写真2)で蒸して、ケヤキの香り漂う臼で杵で搗いたら最高になるだろうと、今の形に結実したのです。いやでもこれはまだ過程であって、結果ではないかもしれない。 途中、たっこもちからコガネモチへ切り替えました。粘り、香り、味、現在モチ米の最高峰と言われるコガネモチは秋田では最晩生の類の品種で、コシヒカリよりも出穂が遅い。ぎりぎりのタイミングで刈り取り天日乾燥を施す。調整が完了するのは12月に入ってからです。 さてさて、本格的な冬到来に合わせて、季節稼業となるたそがれの杵つき餅ですが、周辺環境が整えば、出張餅つきも承っております。 籾殻燃料によるぬかくども持参し(できない場合はガス釜)、杵と臼でどこでも搗きます。我が家で生産した無農薬小豆を使ったぜんざいに仕上げて提供もできますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
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