以前、海苔の共販制度や格付け検査について投稿しました。
格付け検査には約60種類の等級がありそれを全部人の目によって行われるとばい!(検査員さんの目はビックリポンばい!)海苔1束ずつに等級が付けられ(あなたの今回の等級はこれですよー)といった感じで伝票がくるばい!今度の等級はどがんやろーかね、とドキドキして待ってるとよ!まさに通知票たい!
検査が終わるとあとは入札ばい!等級ひとつひとつに値段が付けられ今年は高いだの安いだのとつぶやきながら計算するとよ。
この時ばかりは慣れない計算機を片手に一喜一憂するのであった!
(2016.1.14)