1:1で入れるだけ。簡単“自家製シロップ”🍍🍒🍋🫐で旬の味を長く楽しもう✨

これからの季節は、フルーツが次々と旬を迎えます。色々食べたいけど、食べきれない…もっと色々楽しみたい…!という方も多いのでは。そんな時にオススメなのが「自家製シロップ」。
作り方はとっても簡単。フルーツと砂糖を交互に瓶にいれるだけ…!
お好みのフルーツで作れるし、彩りもかわいくて、テンションが上がりますよ😄

今回は、これから旬を迎えるフルーツのシロップをご紹介します。

目次

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まずは、基本の作り方

フルーツの分量1に対して、砂糖1の「1:1」を混ぜて瓶にいれるだけ。

以上…!!
簡単すぎませんか?

瓶に詰めたら冷暗所に置き、1日1回振って、シロップが育つのを見守りましょう。
手しごとで作ったシロップの味わいは、きっと格別ですよ♪

瓶はあらかじめ食品用のアルコールなどで消毒をしておきましょう。

【1】コロコロ、かわいい「さくらんぼ🍒シロップ」

初夏を連れてくるさくらんぼ🍒。もちろん、シロップに出来ちゃいます。エキスが出やすいよう、つまようじで軽く数カ所穴を開け、1:1で砂糖と交互に瓶に詰めるだけ。

冷暗所に保管し、1日1回、瓶を振ってかき混ぜ、1週間程度で完成です。
※2週間程度で使い切るかor果実を取り出し、冷蔵庫での保管をおすすめします✨

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【2】さわやかで優しい酸味「レモンとライムのシロップ🍋」

見た目も爽やかなレモンやライムのシロップもおすすめです!
レモンとライムを2mm〜3mmの輪切りにして1:1で砂糖と交互に瓶に詰めるだけ。
かぼすやすだちなど日本の香酸柑橘でもおいしく作れますよ♪

無農薬・ワックスや防腐剤不使用のものなら、皮付きの使用もOK。
皮をむいた場合は、苦味が抑えられるのでお子様にも◎

冷暗所に保管の上、1日1回瓶を振ってかき混ぜ、1週間程度で完成です✨
※完成後は冷蔵庫での保管をおすすめします。

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【3】トロピカルな香りが南国へ誘う「パインシロップ🍍」

トロピカルフルーツの筆頭、パイナップル🍍もフルーツシロップにできちゃいます。
今回は、ハーブのローズマリーを一緒に入れてみました!
パイナップルとローズマリーが程よく調和して、より奥深い味わいに。

パイナップルをカットして、1:1で砂糖と交互に瓶に詰めるだけ。
冷暗所に保管の上、1日1回瓶を振ってかき混ぜます。
砂糖が溶けてパイナップルが上がってきたら、お好みでローズマリーをひとつまみ加え、翌日にパイナップルとハーブを取り出し完成です✨
※完成後は冷蔵庫での保管をおすすめします。

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【4】お酢入りでさっぱり、キリリ✨「ブルーベリービネガー🫐」

まさに夏が旬のブルーベリー🫐シロップにすれば、鮮やかな紫色のシロップに。
お酢を加えることでさっぱりいただけますよ。

こちらも、作り方は変わりません!
ブルーベリーのみを水洗いして水気を取ったら、氷砂糖とりんご酢を1:1:1で交互に瓶に詰めるだけ。お酢も同じ分量なのでとっても簡単です。
お酢はお好みで少なめにしても、もっと多くしてもOK。
※完成後は冷蔵庫での保管をおすすめします。

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いかがでしたか?
シナモンや、八角などのスパイス、ハーブなどを追加してお好みの味にアレンジも可能。
手軽に作れるので、色々なフルーツで試してみてくださいね。

🍍🍒フルーツシロップQ&A🍋🫐

Qどんな瓶を選んだらいい?
A.
しっかり密閉ができる、蓋付きの瓶がおすすめです。
瓶の大きさは、残ったフルーツをほんの少しシロップに…なら小さいものを。
たっぷり仕込みたいなら、梅酒用などの2Lや4Lの瓶がおすすめです!
※仕込む前に、食品用のアルコールなどで瓶を消毒してください。


Qどの砂糖を使えばいい?
A.
氷砂糖やグラニュー糖、てんさい糖や、黒砂糖などさまざまな種類がありますが、お好みでかまいません。
氷砂糖は、見た目のかわいさやクリアな味わいになる気がします…スタッフの完全なる主観です(笑)
逆に黒砂糖などは、砂糖のもつ風味がシロップにしっかり加わります。
ハチミツなどを入れてみるのもおすすめですよ。
※ハチミツは1歳未満のお子様には与えないようご注意ください。


Qシロップの楽しみ方は?
A.
■王道!ドリンクとして楽しむ
炭酸水はもちろん、ジュースやお好みのお酒などと割って。

■ヨーグルトにかけたり、料理の隠し味に
砂糖代わりに様々な料理に入れて、フルーツの風味を楽しむのも◎

※今回の作り方はポケマルスタッフオリジナルの作り方です。
※シロップは完成後冷蔵庫で保存し、数日程度で飲み切ることをおすすめします。保存状況により、カビ等が発生することがありますのでご注意ください。
※作り方の說明や道具選びなどは、実際に作った上での感想のため、個人的な観点が含まれております。ご了承ください。

ポケマル編集部/さかみ

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