西日本最高峰・石鎚山の自然が育んだ「伊予西条」の自然薯です。通常の自然薯に比べて皮が薄く、皮ごと食べられるのが特徴。驚異的な粘り強さで縁起がいいといわれ、合格祈願・冠婚葬祭・長寿祝いなど贈り物としても大変喜ばれています。
●石鎚山の伏流水「うちぬき水」
石鎚山に降った雨は自然のフィルターを通して清らかな水となり、西条地域全体を潤しています。そのため、日本一おいしい天然水が飲める街で知られています。日本の名水百選に選ばれた石鎚山の伏流水「うちぬき水」は、自然薯の粘り強さと風味の良さに一躍買っています。石鎚山の恵みにより、ひと味違う粘りと風味のある自然薯が出来上がります。
●有機たい肥
土壌は、石鎚山系の水が流れる加茂川のきめ細やかな砂を使っています。きめ細やかな砂を使って育てた自然薯は、通常の自然薯に比べて皮が薄く、皮ごと食べられるのが特徴です。また、他の自然薯よりもアクが少なく、すりおろしても黒ずむことなく、純白なとろろができます。西条自然薯研究会では、有機たい肥を使用し、安心・安全にこだわっています。
●調理方法
①コンロの火でヒゲ根を焼いてとります
②たわしで水洗いし、ふきんで水気を切ります
③すりおろします
アクが出ることがありますが、品質に問題はありません。
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