青森県産 ミニトマト スーパーなつめっ娘

世界自然遺産・白神山地の玄関口「世界遺産と水源の里」青森県西目屋村で育てたミニトマト「スーパーなつめっ娘」です。​ 1000メートル級の山々に囲まれ、昼夜の寒暖差が大きい山峡の気候によって生まれる濃厚な味わいが自慢です。 農薬・化学肥料不使用で種子から大切に栽培しています。 ▼特別価格の「訳あり」ミニトマト ​食品ロスを減らすため、ヘタなし、ヘタ枯れ、着色不良（日焼け果）、表面の小さなキズなど、食べる分には問題のない規格外も混ぜて、特別価格でお届けしています。見た目は少し不格好かもしれませんが、味はＡ級品と遜色ありません。Ａ級品が70〜80％、Ｂ級品・規格外が20〜30％くらいの割合です。 ▼分量の目安 1果あたり10〜25g（不ぞろい） 3.0kg未満の場合は200g単位で防曇袋に小分けします。 3.0kg以上の場合は浅いダンボール箱にバラ詰めします。 分量にない注文も承りますのでお気軽にご相談ください。 ▼注文に際しての注意点 佐川急便の飛脚クール冷蔵便で発送します。 樹上完熟させているため輸送中に割れるかもしれません。 保証分として10％増量しておりますので何卒ご容赦ください。 ▼なつめのような形のかわいいミニトマト 品質「スーパーなつめっ娘」は、一般的なミニトマトとは一味違う、なつめのようなキュートな形のミニトマトです。とろけるような滑らかでゼリー質の少ない果肉と、フルーツを思わせるような酸味の少ない濃厚な甘みが特徴です。 ​春夏秋、季節の移り変わりとともにミニトマトの味わいも変化します。夏はみずみずしい新緑の香り、秋はゆっくりと熟成された濃厚な甘み。一年を通して、自然が織りなす繊細な味わいをお楽しみください。 ▼​未来へつなぐ循環型農業（栽培のこだわり） ​当農園では、有機栽培技術「BLOF理論」に基づいた土づくりを実践しています。定期的に土壌分析を行い、理想的なミネラルのバランスに近づけています。 また、青森県内で廃棄されていたリンゴの木箱を再利用したヒューゲルカルチャーも実践しています。プランター代わりの木箱がスポンジのように水を吸い、ゆっくりと放出してくれることで、節水にもつながっています。 さらに、村内の米農家から譲り受けた「もみがら・米ぬか」を乳酸菌で発酵させた自家製のぼかし肥料を使い、微生物がたくさん住み着くような土づくりを意識しています。 ​手間暇はかかりますが、土壌は年々ふかふかになり、農薬に頼らなくても病害虫がつきにくい畑になってきました。これからも、土壌や植物の力を最大限に引き出して、おいしいミニトマトをお届けしていきます。