●完熟を超えた”超熟しらぬい”
しらぬいは酸味のある品種のため、
一般的には1月頃に収穫し、貯蔵してから出荷されます。
【木にならせたまま、完熟させられないか!?】
最高に美味しいしらぬいを作りたいと、何年もかけて試行錯誤を重ね、
3月下旬まで樹上で完熟させることに成功しました。
葉つきは採れたての証しです。
鮮度抜群なので、皮をむいた瞬間に香りが広がり、
口に入れるとジューシーで濃厚な果汁がたっぷり。
内皮は薄く、程よい酸味が甘さを引き立て、後をひく美味しさ。
毎年多くのご好評をいただいています。
ギフトにもどうぞ。
▼不知火とデコポンの違いについて
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デコポンの正式な品種名は「不知火(しらぬひ)」といい、デコポンという名前は、平成5年に「熊本県果実農業協同組合連合会(熊本果実連)」が商標登録したものです。そして現在、全国のJAから出荷される不知火はデコポンという名称(ブランド名)を使用してよいことになっています。
そして、デコポンの名前を使うには、糖度13度以上、クエン酸1%以下などの条件をクリアしなければならないとされています。
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当園の不知火は、平均糖度14度以上!!(中には16度、17度のものも!!)
クエン酸値もほぼ1度以下となっており、
「デコポン」の条件は充分にクリアしております!!
- 保存方法
- 直射日光が当たらない涼しい場所に置いてください