【落ち鮎】オス・メス食べ比べ・信州あゆ 6尾入（冷凍）

【お届けする商品の内容】 冷凍でお届けする「信州あゆ」6尾入りです。 ・サイズ：特大（110～125gくらい） ・オス、メス（子持ち）それぞれ3尾ずつ入っています。 メスは卵を持っており、この季節のオスは白子を持っている可能性が高いです。 ※メスの抱卵具合には個体差があります。片腹以上の抱卵で「子持ち」として出荷しています。 2024シーズン、信州あゆの「オスメス食べ比べセット」は、合計二個だけしか作れなかった貴重な商品です。 【落ち鮎とは？】 鮎の寿命は一年限りです。 春に海から川を登ってきて、初夏になると「若鮎」。 夏には成熟した旬の鮎。 そして秋。産卵のために海に向かって川を下っていく鮎を「落ち鮎」といいます。 メスは抱卵してお腹が大きくなり、オスは「サビ鮎」と呼ばれ痩せて体が錆サビたように黒くなることが特長です。 秋の終わりとともに命を終える鮎。落ち鮎には、その短い一生分の旨みが凝縮されています。 この季節だけの味をぜひ楽しみください。 【おすすめの食べ方】 ・塩焼き 定番であり、一番おすすめの食べ方です。 身全体に軽く塩をふり、焦げやすいヒレと尾には多めに塩をつけてください。グリルやバーベキュー、フライパンで、両面に色がつくまで焼いてお召し上がりください。 皮はパリッ！身はフワフワッ！ ・鮎めし 少しの手間をかけて完成させる、贅沢な食べ方です。 炊き込みご飯の要領でお米を用意し、最後に塩焼きにした鮎を乗せて炊飯器をセットします。炊き上がったら鮎を取り出し、頭、骨、ヒレを取り除いて身をほぐしてください。炊飯器にほぐした身を戻し、混ぜ合わせたらできあがりです。 【信州あゆってどんな鮎？】 「信州あゆ」の特長は、その旨みの濃さ！ 私は毎年全国の養殖業者の鮎をお取り寄せしたり、地元の千曲川の天然鮎とも食べ比べています。 「信州あゆ」はどの鮎と比べても旨みが強くて美味しいんです！ 皮はパリッと香ばしく、身は上品でホクホク。ぜひご賞味ください。 【ここにこだわっています！】 特にこだわっているのは味の決め手となるエサ。 大手飼料メーカーと当社で開発した独自の特注飼料を与えることで、 身は上品で淡泊、それでいて旨みが濃い鮎に育っています。 天然鮎のように脂は必要最低限。みずみずしさを味わえます。 【生産者の紹介】 毎度ありがとうございます！臼田養魚場の5代目、臼田雄司と申します。 私は「先代たちの伝えてきた美味しい鮎と鯉の魅力を絶やさず、これからも多くの人に味わってほしい」という想いで、養殖の道を志しました。 自然豊かな田舎の養殖場で汗を流しながら、丁寧に鮎と鯉を育てています。