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【新米予約割引】2024年産粒すけ【無農薬・無肥料・天日干し】

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松崎裕一郎

千葉県君津市

松崎裕一郎 | ののま自然農園
マークの付いた生産者さんは、過去3ヶ月間で平均して高い評価を得ています。

商品説明

■□■□■□■□■□■□ こちらの商品は予約販売となります。 発送開始予定は11月上旬頃が目安ですが、天候やその他の事情により出荷が前後する可能性があります。 ■□■□■□■□■□■□ 無農薬・無肥料で育て、天日干ししたこだわりのお米です。 近年主流の早刈り米と違い、稲の本来の生育時期に則り、じっくりと秋まで育て、寒さに当ててうまみをたっぷり蓄えました。 「粒すけ」は千葉県が開発したお米の品種です。食味の良いコシヒカリを、より大粒に、そして台風に負けない力強い稲になるように育成されたお米になります。 ■品種:粒すけ ■栽培地域:千葉県君津市 【ののま自然農園のお米はなぜおいしいのか??】 その理由は、以下の3つにあるかと思います。  1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない  2. 天日干しで養分を最後までお米に供給  3. 本来の稲の生育時期で栽培 《1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない》 ののま自然農園のお米は、肥料を使用していません。(野菜にも使用していません) お米の美味しさを決めるもののひとつに、「たんぱく質の含有率」があります。 たんぱく質が多く含まれるお米は、粘りが少なく硬くなってしまい、一般的には「たんぱく質の少ないお米の方がおいしい」と言われています。 窒素肥料分が多いとお米のたんぱく質が多くなりますので、無肥料で育てたお米はたんぱく質が少なく、おいしくなるのです。 その代わり、無肥料栽培だと収穫量は少なくなります。 現代の慣行農法では、田んぼ1反あたり8俵のお米が穫れますが、無肥料栽培だと5俵ほどになります。(もちろん地域や栽培方法、技術、土質などによって収穫量は変わります。) ののま自然農園では、田んぼに草が生えてしまうと1反あたり2俵しか穫れないということも普通にありますが、草が窒素分を吸収してお米のたんぱく質含有量が少なくなるので、おいしいお米が穫れます。 《2. 天日干しで養分を最後までお米に供給》 ののま自然農園のお米は、「天日干し」で乾燥させています。 「天日干し」とは?? お米を茎のついた状態で収穫し束にして、束になったお米を物干し竿のような「はざ」にかけて、日光に当てて乾燥させます。(これを「はざ掛け」「おだ掛け」などと呼びます。) これをすることで、茎に残っている養分を最後までお米に送ることができると言われています。 (一般的な大規模・中規模農家の場合は「機械乾燥」が主流です。) 完全天日乾燥の新米は機械乾燥の新米よりもさらに水分が多めですので、収穫年内のお米は通常の新米よりもさらに水を少なめで炊くのが良いかと思います。 機械乾燥のお米の水分含有率が14%なのに対し、完全天日乾燥の新米は16%ほどです。 その後、貯蔵中に水分が少しずつ抜けて、通常のお米と同じくらいの水分量になります。 ちなみに水分含有率14%が最も貯蔵に適しており、水分が多すぎると貯蔵性が悪くなると言われていますが、完全天日乾燥でも貯蔵中に品質が低下したということはありませんでしたのでご安心ください。 以下は余談ですが、天日干しは機械乾燥に比べて大変手間がかかります。 手間の違いを簡単に比べてみましょう。 [機械乾燥] 1.コンバインで収穫(この時、機械内で同時に脱穀も行われ、籾だけの状態になる。また、藁は細かく裁断され、田んぼに散らされる。) 2.収穫した籾を軽トラ荷台の大きなコンテナに移動(コンバインからスクリューパイプで送られる) 3.軽トラから乾燥機に籾を移し、乾燥機にかける。1日ほどで乾燥終了。その後籾すり。 [天日干し] 1.バインダーで収穫(稲を茎ごと収穫し束ねてくれる機械) 2.竹と紐を使って「はざ」を立てる(竹が足りなければ切り出してくる) 3.「はざ」に稲をかけていく 4.2週間ほど天日に当てて乾燥(その間、大風が吹いて倒れると直すのがとても大変) 5.ハーベスタを使って脱穀 6.脱穀した籾を袋に入れ、その後籾すり。 7.田んぼの片付け。「はざ」を解体し、竹を運んで雨の当たらない場所にしまう。脱穀後の藁を田んぼに散らし、機械で細かくする。 おいしいお米にするため、大変ですが手間を惜しみません…! 《3. 本来の稲の生育時期で栽培》 ののま自然農園では、6月上旬前後に田植えを行い、10月から収穫をします。 周りの慣行栽培の田んぼは、5月初め頃に田植えを行い、8月末から収穫をします。 本来の稲の生育時期は、6月田植えの10月収穫です。昔はそのような時期で栽培されていました。 現代の一般の栽培では、台風前に収穫をしたいこと、早く新米を出したいこと、などの理由から、だんだんと栽培時期が早まり、8月末から9月に収穫をするようになってきています。 ののま自然農園では気温の下がる10月に収穫し、天日干し期間中もある程度の寒に当てることで、旨味を蓄えると考えています。 また、5月初め頃の田植えでは、まだ寒い3月から種まきをしなければならず、ビニールハウスでの育苗が欠かせません。ビニールハウス内は温度が上がりやすく、高い温度で育苗すると稲が病気にかかりやすいので薬を使って病気を防ぎます。 無農薬栽培ではそのような薬を使いたくありませんので、暖かくなった4月に種を蒔き、ビニールハウスを使わずに露地で育苗する方法をとっています。 その作物の育ちたい時期に栽培するということも無農薬栽培において重要な要素となります。 【精米も承ります】 精米をご希望の方は「玄米○kgを精米」となっている分量をご注文ください。 精米の場合は、玄米時の重さを基準にしています。精米するとその分重さが減りますのでご了承ください。 白米に精米すると1割ほど重さが減ります。 例: 玄米2kg → 白米1.8kg 玄米5kg → 白米4.5kg 玄米10kg → 白米9kg 精米度合いの指定も可能です。 ・白米 ・7分搗き ・5分搗き ご指定がなければ「白米」に精米します。 「7分搗き」「5分搗き」をご希望の方はご連絡ください。 令和5年度米以前は、分搗きであってもかなり白米に近い精米具合に仕上がっていました。 令和6年度米は、より「分搗きらしい仕上がり」となるような精米具合になるよう、精米所を検討しています。(つまり、より玄米に近い状態になります) 令和5年度米以前の精米具合と異なりますのでご了承ください。 【ご注意ください】 以下のような米なども選別しきれずに混ざることがあります。ご了承ください。 ・斑点米(カメムシに吸われた米粒で、黒っぽい模様のついたもの) ・割れや欠けのある米粒 【お米の品種ラインナップ】 このような品種を栽培しています。同梱をご希望の場合はご注文前にお問い合わせください。 ・コシヒカリ ・イセヒカリ ・プリンセスサリー(2024年は販売未定) ・マンゲツモチ ・初霜 ・粒すけ ・赤米 ・黒米 ・香り米
保存方法
高温・多湿を避け、冷暗所で保存。高温期(4〜9月頃)は冷蔵保存がおすすめ。
カテゴリ
産地
千葉県
配送方法・送料
ポケマル提携のヤマト便
クール区分:
お届け日指定
不可
お届け日の指定は受け付けていません。配送時間についてはご指定いただけます。
配送月
2024年11月
この商品は予約商品です。
2024年10月25日まではキャンセル及び配送先の変更が可能です。
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・同じ出品者による複数商品の同梱を希望される場合は、必ずご注文前に出品者へお問い合わせください。
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支払い方法

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