【本場曙地区産】あけぼの大豆枝豆

▼商品概要 山梨県南部に位置する身延町曙地区では古くから大豆の栽培が行われてきました。 「あけぼの大豆」は、粒が大きいのが特徴で一般の大豆と比べて重量はおよそ2倍。 さらに甘みも強く、ショ糖の含有量は一般の大豆と比べて4割も高くなっています。 この大豆は1970年ごろから枝豆として市場に出荷されるようになり、そのころから曙地区の地名を取って「あけぼの大豆」という名称で呼ばれるようになりました。曙地区で収穫した大豆を種子として、身延町内で栽培された枝豆と大豆のみが「あけぼの大豆」と言えますので、他の土地にはない“幻の大豆”と呼ばれています。 ▼品種・味の特徴 粒の大きさと甘味の強さを味わっていただきたいので、シンプルに塩茹でがおすすめです。 ▼栽培/生産方法、こだわり 私があけぼの大豆を栽培している曙地区は、見晴らしのいい山間部の標高300〜700メートルに位置し、昼夜の寒暖差が10度以上にもなり、霧も発生しやすい場所です。 あけぼの大豆の元々の生産地の曙地区で、手間暇かけて栽培した状態の良い枝豆のみを一つ一つ手作業で収穫してご提供します。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） クール便での配送になります。 １０月第2週目辺りから順次発送になります。