和歌山のあま柿 ★平核無柿★送料無料

▼商品概要 つちはし農園の土橋康弘です。 霊峰高野山への参詣口、橋本市から甘いたねなし柿をお送りいたします。 柿の収穫の最盛期で、12月まで柿の収穫が続きます。 これから平核無柿（ひらたねなし柿）の出品が始まります。 適度な寒さに晒されて、保存期間も長く、収穫初期は今までの柿と比べて少し白みがかかっています。 味は今までのたねなし柿とはほぼ変わらないですが、秋の深みが込められた平核無柿をご堪能下さい。 収穫の過程で、どうしても模様の汚れが入り出荷できないものを家庭用として地元のやっちょん広場やネットを通じて販売しています。 傷の種類 　バッテン・・果頂部にバツ印のような模様がついたもの。 　果頂裂果・・先っぽがほんの少し割れた状態のもの 　日焼け・・・日焼けの影響で色が一部濃くなってしまっているもの 　キズ・・・・キズの修復の過程でできたもの 　黒い汚れ・・皮の表面が黒ずんでしまったもの 　虫刺され・・カメムシが刺した傷です。刺された部分は取り除いてください。 　変形・・・・四角形になっていないもの。 上記の傷の度合いが大きいと、農協などへ出荷できない状態になりますので、家庭用として我が家で食べています。 味の差はもちろんありませんので、剥くと綺麗な実が出てきます。 ▼品種・味の特徴 　※ひらたねなし柿 10月下旬から11月中旬まで採れる柿で、実が少し白っぽく、硬いです。たねなし柿に総じて言えることですが、硬いパリパリの段階では甘味が少なく、柔らかくなればなるほど甘味が増していきます。温度が下がった時の柿で日持ちもよく、渋柿のまま干し柿にも使えます。 ▼数量、分量の目安 重さとサイズ、色々と選べるようにしております。 数がずれる場合がありますが、重さはきちんんと超えるように詰め込みます。 ▼栽培/生産方法、こだわり 　紀の川段丘の肥沃な山の土で栽培され、高低差のある山地が実をいっそう甘く引き立たせます。除草剤は不使用で柿の木にも負担を無くしています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 　この商品ははしもとふるさと便の制度を利用して送料無料でお送りしていますので、この機会に是非ご検討ください。 　柿は収穫後、脱渋加工を1日行い、その後発送していますので、発送は注文順に行ってまいりますので、到着までは少しお待ちください。 また、脱渋加工をしたばかりの柿にはまだ渋味が少し残っています。脱渋加工後間もない柿については注意書きやメッセージにてお知らせしていますので、ご注意ください。 　柿の品種の変わり目には、極早生と刀根早生の品種を混合で発送することはなく、すべて単一商品での発送になりますので、もし食べ比べをしたい場合などはメッセージをお送りください。