和歌山の希少な柿紀の川柿　家庭用 ※10月10日より発送

山本農園では黒くて硬めの果肉が好評な柿となります。（置いておくと次第に柔らかくなっていきます。） 硬めの果肉をギュッと噛んだときに出る、独特の甘みが特徴的です。 紀の川柿とはひらたねなし柿の果実を樹上で一つ一つ渋を抜いたものとなります。 一つ一つ手作業で丁寧に渋を抜いています。 手間がかかるので、あまり生産されていない珍しい柿です。 本来は良いものだけを生産したいのですが、どうしても規格外のもの（傷・大きさ）ができてしまいます。 傷ありや大きさや形が不揃いになる商品となります。 紀の川柿が好きな方、たねなし柿が好きな方、試しに食べてみたい方のために家庭用として販売させてもらいたいと思います。 収穫は1回目10月5~15日ぐらいと2回目11月3～10日ぐらいの2回となっ　　　ています。 注文を受けて順番に発送していきますが、注文数の加減で注文の日時にかかわらず2回目発送になることもあります。 量がご入用の方はご相談下さい 注文期間は今日から11月13日頃（予定）まで。 発送期間は10月10日頃～11月12日頃を予定しています。 10月20日から11月3日ぐらいまでは商品がないため日を頂いております。 柿は硬めが好きな方から柔らかいものが好きな方までいらっしゃいます。 柔らかいものが好みの方は到着後数日間常温でおいておいて下さい。 柿は体に良い栄養素が多く含まれる果物と言われています。 昔から柿が赤くなると医者が青くなるといいます。 ビタミンC・β-カロテン・カリウム・タンニン、ペクチン、シトルリン、γ－アミノ酪酸（GABA）・スコポレチンなど含まれています。 しかし、体を冷やす作用もありますので食べすぎにはご注意ください。 山本農園は古くから和歌山県橋本市学文路で農業を営んでいます。 現在は橋本市と九度山町の園地で主に柿を生産しています。 この地域の特徴は、古来より高野山の参詣道として栄えてきた場所となり自然豊かで水が清らかで歴史豊かな土地です。 なにより、気候と土壌は作物に最適です。 土壌は表土が深く粘質が特徴であり、清流紀の川と霊場高野山麓の地形が生み出す昼と夜の温度差が果物全般を美味しくしています。 栽培は農薬の使用期限を守り、低農薬を心がけています。 また、有機肥料を中心に施肥しています。 保存方法ですが冷蔵庫に入れてください。 ヘタの部分を水で湿らせた布やティッシュでくるむと、さらに長持ちします。 日時指定は基本的に承っておりません。 発送時に注意はしていますが、輸送中に稀に熟してしまうものがあります。家庭用ということでご理解いただけると幸いです。 運送中の破損があった場合は写真を撮られた上でご連絡ください。 また、天候や柿の収穫状況等によりお届けがかなり遅くなってしまうことがあります。 商品がなまものにつき、ご了承下さい。