【応援型商品】　日本蜜蜂　花粉蜜　　　　【本物志向の御客様へ】

7月線状降水帯、8月は台風…と続けて大規模な被害が出てしまいました。 日本蜜蜂の巣箱を汚染を避け自然界に約300台設置しております。巣箱の中にミツバチが入っているモノはその中に約100台あったのですが、7月線状降水帯被害で約10台が強風により倒されたり地滑りに飲まれたり大規模な被害が出ました。そして傷の癒ないうちに8月、またしても10台を超える台風被害が今回出てしまいました。 一箱の巣箱から一年で採蜜出来る蜜の量は約10kg… 7月線状降水帯被害で十箱分、約100kgの蜂蜜と 現在調査中では有りますが8月の台風被害として十一箱を確認…またしても約100kgを超える蜂蜜の被害が確認されました… 金額にすると少なく見積ってみてもトータルで 600万円を越すハチミツが被害にあってしまいました… 花粉蜜… スーパーフードで有る日本ミツバチが集めた花粉、ビーポーレンが大量に入っている栄養豊な蜂蜜です。花粉は発酵の核となっている事も有り本商品は天然の発酵食品になっております。 九州の三県にまたがる山の奥、汚染されていない環境そして生命の源となる湧水にポイントを置き数百の日本蜜蜂の巣箱を管理しながら環境調査を続けてる。近年、異常気象によりただでさえ大量生産する事が困難とされる日本蜜蜂の蜜が益々手に入りにくくなっている事は調査結果上間違い無い。その最中百年に一度…と言われる流行り病が世間を騒がせている。そこで私達は殺菌作用や免疫力の向上などケミカルからでは無くナチュラルからの対処法を歴史の中から紐解く事により汚染されていない自然界から採る事の出来る非加工の生ハチミツを摂取する事が何よりの自己防衛になることに目をつけた。 　生蜂蜜【raw honey】は生きた酵母による生きた蜂蜜…エジプトの姫、クレオパトラのミーラの横には壺に入った発酵蜂蜜があった…長い時の中ピラミッドの石で囲まれた部屋は室温が安定し光が入る事も無くその部屋で保存された蜂蜜は今も口にする事の出来る状態だと言う…つまり発酵熟成が完了した生ハチミツは悪くなると言う事が決して無くいつまでも時を超える事が出来るのだ。尚且つ蜂蜜の主成分で有るブドウ糖は【グルコン酸】と言う有機酸を作り出す…この過程でとても強い殺菌力を持つ過酸化水素が出来る。これだけでも素晴らしい【super food】なのだがグルコン酸を身体に取り込む事によりビフィズス菌を増やし腸内環境にも良く…腸が整うと…そうあらゆる効果が期待できるでしょう。腸の働きが活発化すると言う事は免疫機能が高まると言う事もわかっている。 　この様なひとつひとつのハチミツの長所をより尖った環境でよりシンプルにカタチにした結果当社の蜂蜜が生まれた。専門店なので妥協は一切無い。非加工の自然食品なので餌などを与えているハチミツとはこの時点で大きく差が出る。その代償としてミツバチが生き抜いて行く環境は厳しさを増しハチミツの生産量が当然落ちる。異常気象による気温の変化や雨の安定が無い近年…植物の花の蜜が少なく餌として砂糖水などをミツバチに与え家畜化させてしまっている方がほとんどでその様にひとつ人間が手を貸してしまったミツバチは次々と自然界で出てくる問題に対して人間が手を貸さなくては生きて行く事が出来なくなる。最終的に人間が気が付かないウチに家畜として生かされてしまったミツバチが作り出した蜂蜜になりそれが直売所やインターネット上で売られている事がほとんどと言う事になってしまっているのだ。少量の巣箱で少しでも多くの蜂蜜を生産したいと望む蜂飼いの考えは当然の事なのだが人間が少しでも手を貸し不自然に生き抜いた蜜蜂が作り出したハチミツとそうでは無く自然の中をダイナミックに生き抜く野武士の様な蜜蜂のハチミツとでは同じ日本蜜蜂のハチミツでもまったく違うモノになってしまう訳で…近年テレビなどで芸能人が日本蜜蜂を使った養蜂の技術を専門家と公開してみたり環境問題の対策としてSDGSなどと言った考えから生態を理解せずに安易な考えで良かれと作り出された日本蜜蜂のハチミツが流通している…良いモノを作り出しているつもりが偽物を作り出してしまっている事を理解していないのだ。日本蜜蜂には養蜂は適していない。つまり野生種として考え無ければクオリティは下がり本末転倒となる。ココを一番に考え形にしているヒトが果たしてこの業界にどれだけ居るのだろうか…