【シルクロードで出会った滋養あふれる大地の味を広めたい！】ビーツ

【自己紹介】 長野県・駒ヶ根市の「りんごのきのした農園」の木下佳信と申します。 当園では果樹（りんご）、野菜、米及び農産加工品を生産しています。野菜は有機JAS認証肥料のみを用い、農薬を使用せずに栽培しています。 【ビーツの紹介】 私は2017年に就農しましたが、それ以前は仕事で海外の農家を支援していました。中央アジアで出会ったビーツを使った”ボルシチ”の味に魅了され、皆さんにこの美味しさを知っていただきたく、特別な思いを込めて栽培しています。 最近ではアスリート向けのスーパーフードとしても徐々に知名度が上がってきましたが、独特の泥臭さなどもあり、まだまだ日本人にとっては食べ慣れていない食材ではないでしょうか。 ビーツをもっと気軽に摂取できるよう、当園でとれたりんごと人参をミックスした”ABCジュース”を開発し、ポケマルでも販売しています。併せて是非チェックしてみてください。 【商品の特徴】 1）ビーツ独特の風味と甘みがあります。食感は硬めなので煮込んでも崩れにくく、味が浸みても主張のある食感が楽しめます。 2）大玉で300g程度、小さなもので70g程度のものをミックスしてお届けします。用途に合わせて使い分けていただければと思います。 3）ブロフ理論（有機栽培技術の理論）で著名なJapan Bio Farm社のミネラル肥料を使って、日当たりよく水はけのよい傾斜地で栽培しています。 4）農薬：栽培期間中不使用 【お勧めの食べ方】 ★ボルシチ　なんといってもボルシチが一番おいしいと思います。仕上げのサワークリームを忘れずに。乳製品とビーツは特に相性が良いです。 ★スープ　ボルシチ以外にも、じゃがいもとビーツのポタージュもおいしいです。夏は冷製もおすすめです。 ★ピクルス　普段からビーツを摂取するにはこれが一番。サンドウィッチだけでなく、サラダの付け合わせにも。食卓に元気な彩りが加わります。 ★ビーツとジャガイモのガレット ★ビーツのきんぴら ★ビーツのスイーツ など、お薦めの簡単レシピを同梱します。