熊本県天草産 河内晩柑 家庭用 箱込み10kg

熊本県天草産 河内晩柑 家庭用 箱込み10kg 河内晩柑（かわちばんかん）は、1905年頃に熊本県河内町で見つかったザボンの偶発実生です。 発見された場所の名前（河内）と、収穫時期が春先以降であること（晩生の柑橘）から「河内晩柑」という品種名がつけられています。 外観や大きさが似ているところから、“和製グレープフルーツ”と呼ばれています。 ですが、グレープフルーツのような苦味はなく、さっぱりとした甘みがあり、さっぱり爽やかな味でジューシーな果汁たっぷりの柑橘です。 河内晩柑は古木になればなるほど実に旨味が増すと言われています。 当園の河内晩柑は樹齢25年以上で長い年月をかけて旨味が熟成されています。 また5月初旬に花が咲き、赤ちゃんの実が結実してから約1年もの間生らせてから収穫しています。 樹からの栄養をたっぷり吸い上げ、樹上で完熟を迎えたものを、もぎたてでお届けします。 そのまま食べても、絞ってフレッシュジュースにしても、ジャムやゼリー、シャーベットなどにするのもおすすめです。 お酒との相性もピッタリで、生搾りサワーやビールと割るのも美味しいです。 5月頃までは果汁が多く薄皮が剥きにくいこともありますので、スマイルカットで召し上がっていただくのが、食べやすいと思います。 段々と水分が落ち着いてくるとグレープフルーツのように半分に切って、スプーンですくって召し上がったり、手で剥いて食べることができます。 暑くなるこれからの時期は冷やすとより一層美味しく召し上がって頂けます。 ◉規格 熊本県天草産 河内晩柑 家庭用 箱込み10kg 家庭用のため、外皮に傷や黒点が多少ありますが中身は何の問題なく美味しく食べられます。 大小混合のため、サイズ指定はできません。 発送日・到着日の指定は承っておりません。 肥料や農薬を使用する慣行栽培のものです。 JAが指定する容量や散布時期等は遵守しておりますが、外皮の使用についてはご購入様のご判断とさせて頂きます。