冬、そして晩春を迎え、 セリの茎葉を山菜のように調理して食べる時期となりました。 当地格言はセリ可食時期は「カッコウが鳴くまで」。 1キロは、一般に流通するセリの10束ぶんです。 おひたしに、天ぷらに、炒め物に、薬味に。 手打ち蕎麦やさんの薬味や天ぷらに好評いただいてます。 イタリアンでは、ジェノベーゼみたいなソースにしても。 冬の根を楽しむでなく、 春の苦味を楽しむ東北の食材です。 東北食べる通信2019年3月号にお世話になりました。 農薬及び化学肥料は栽培期間中も以外も使用しておりません。 2011年より出荷前に放射能測定し下限値以下を確認しています(詳細はお問い合わせください)。 ポケマル登録初出品となります。 不手際あるかもしれません。いろいろご教示頂ければ幸いです。

2020年4月30日追記

仙台せり鍋の具材として、 飲食店さんからの注文がほぼ無くなった状況です。 「春の皿には苦味を盛れ」の格言もあります。 季節の滋味、新芽の苦味をからだに取り入れていただければ幸いです。