▼自己紹介 ごごにゃんファームへようこそ！ 愛媛県松山市の瀬戸内海に浮かぶごごしまに移住し、温州みかんや伊予柑をはじめとする、多品種の柑橘を作っています☺︎ <温州みかん（極早生・早生・中生）、宮内伊予柑、清見オレンジ、ネーブル、不知火、甘夏、レモン> 無添加のみかんジュースや、島のフルーツで季節のジャムも作っています。 夫婦でJICA海外協力隊ナミビアOB✌︎🇳🇦アフリカや世界のことが大好き！ 「離島から世界に挑戦中！」を掲げ、世界中の人に、興居島のみかんを届け、世界のことも同時に発信していくことが目標です。 ■商品概要 品種：宮川早生 数量：5キロ サイズ：3S以下のみをバラ詰 状態：家庭用。外観に傷や黒点あり。 --注意事項-- 1.写真1枚目は、発送用段ボールのイメージです。3S以下のみかんの写真は2枚目以降になりますので、ご注意ください。 2. 発送からお届けの間に、水分量（重量）が変化することがございますため、指定kg数より多めに入れています。 ■早生みかんについて 　肌寒い季節にぴったりの、早生みかん。品種は、愛媛県での栽培が盛んな宮川早生です。 一口噛んだ瞬間に感じる甘さと、後味スッキリの微量な酸味。何度でも食べたくなる、病みつきになります。 　今年は、8月半ばの長雨に悩まされながらも、以降11月までは雨もほぼ降らず、11月を迎えて収穫する早生みかんにとっては、最高の気象条件となりました。ですので、味はよくのっていて、とても美味しく仕上がっています。ぜひ、お試しくださいませ。 ■興居島（ごごしま）について 　興居島（ごご島）をご存知でしょうか？愛媛・松山から船で15分の、瀬戸内沖の離島です。人口は約1,000人ほど。古くよりみかん栽培が盛んな歴史ある島で、現在は、紅マドンナやせとかなど、高級柑橘の栽培にも特化しております。 　「興居島みかん」は愛媛や松山、地元の方に、古くより愛されてきたみかんブランドの一つ。島育ちのみかんは、瀬戸内の温暖な気候に恵まれ、後味が非常によく、癖のない味わいで病みつきになります。 ■栽培/生産方法 　同じ品種のみかんでも、木のある場所（日当たりや影など）、年齢、樹勢の強弱などで、成るみかんの味は同じ時期に均一とは限りません。ですので、収穫前に、各木になるみかんをの味を自分たちの舌で確かめ、自分たちが美味しいと合格したものから順に収穫をしてきます。 　先代から受け継がれてきたみかんの木を守るべく、余計な手は加えず、日々丁寧に観察を行い、作業管理をこなしていくことを大切にしています。果物を育てるのは子育てと一緒ですので、愛情深く、木一つひとつと向き合って、育てています。 　また、島にはみかんを荒らすイノシシもたくさん住んでいます。駆除だけではなく、命が循環する世界にはどうしたら良いのか。畑を守り、イノシシと向きあい共生する道を日々探っています。 ■保管方法 　届きましたら、開封していただき、直射日光を避け、風通しの良いところで保管ください。 また、2~3日ごとに、箱の中のみかんの上下をごろごろと返していただことをお勧めしています。 少しでも長く、鮮度を均一に保つことができます。 できれば、2~3週間ほどでお召し上がりいただけますと幸いです。