▼自己紹介▼金沢市の山奥にて、女手一つで野菜を作っています（夫は稲作担当）。中山間地の寒暖差のある気候を生かし、それに向く野菜を選んでいます。 ▼商品について▼二俣甘とうは私が伏見甘長とうがらしを元にして改良した、二俣町生まれのオリジナル品種の甘長とうがらしです。約15cmぐらいで調理しやすさと食べやすさを目指しており、味は柔らかくて甘くジューシーだと好評です。そのまま焼いて食べるときに醤油や塩胡椒をかけたり、醤油みりんで炒め煮したり、野菜炒めやオムライス等に入れたりとピーマンのようにいろんな料理に使ってみてください。 ▼数量、分量の目安▼ Ａ品・・・市場やスーパーに出している規格品で、真っすぐ～軽い曲がりのあるもの（90度未満）。料理でそのまま使いたい場合に。 Ｂ品・・・Ａ品とＣ品が半分ずつ混ざったもの。 Ｃ品・・・主に直売所や希望するレストランに出しているもので、曲がりがあるもの（90度以上）や横太りしたもの等。味は変わりませんので、サイズを気にせずざく切り等にしてどんどん使いたい方向けです。 60サイズ・・・1kg入り（50～70本） 80サイズ・・・2kg入り（100～140本） Ｂ、Ｃ品はサイズにバラツキがあります ▼栽培/生産方法、こだわり▼毎年土壌分析をし、その結果に基づいて施肥設計をしています。そのおかげか、農薬の使用量は慣行栽培より８～９割削減することが出来ています。堆肥や自家製発酵ぼかし肥・発酵液を入れ、窒素リン加里の化成肥料よりも有機酸やアミノ酸等を入れることで、病気になりにくい植物体を作ると共に、実の味の向上を目指しています。