パクチー好きの皆様、いままで食べていたパクチーの栽培方法はご存知でしょうか?
野菜栽培は大きく分けて施設栽培と露地栽培があります。
施設はビニールハウスのような簡易なものからガラスハウス、植物工場などさらに細かく分けられます。年間通して安定した生産が可能になりました。
パクチーもほとんどがハウスで育てられています。
だけど小松台農園のパクチーはあえて露地栽培!
暖かい東南アジアからやってきたパクチーは太陽の光が大好きです!!そんな小松台農園のパクチーはまず見た目でびっくり、緑が濃い!
もちろん爽やかな香りも抜群に強く、しっかりとした繊維質の歯応えもあり、噛み締めるごとに果汁が口の中に拡がります!!
そんな美味しすぎる露地パクチーですが、環境に左右されやすいため適した栽培期間は限られます。特に暖かい季節に向かって一気に生育してしまうため自信をもって「いまが一番の食べ時」と言えるタイミングはほんのわずか。
花芽がつくのも早く、一般の市場では花芽を摘み取ったパクチーを見かけることもあります。
小松台の環境では5月中旬よりトウ立ちが始まります。柔らかい品種を作っているため花が咲くまでは花芽も美味しく独特の食感も楽しめるため摘み取ることもなくそのまま出荷しています。
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