▼自己紹介 我が家は、伊豆半島のちょうど真ん中、「天城越え」や「浄蓮の滝」で有名な静岡県伊豆市湯ヶ島でわさびの栽培農家を営んでおります。 我が家では、“真妻種わさび”と呼ばれる赤茎系わさびを中心に、約９０アールのわさび田を管理し、一年を通して栽培・収穫・市場へ出荷しております。 ▼商品概要 ○キズわさび 市場出荷する際に、箱詰めできなかったキズわさびを100g（2〜3本）の袋詰めしました。今回、７月いっぱいの限定で販売いたします。 わさびの表面にキズがありますが、１年８ヶ月かけて成長した真妻種わさびです。 真妻種わさびの特徴は、約２年かけてゆっくり成長することで、すりおろした時に粘りと香りが広がります。また、辛みの中にほんのりと「甘み」が感じます。 我が家は農薬を使わずに栽培しているため、水中にいる虫に食べられて、食べられた跡が黒くなると出荷できません。 多少のキズがありますが、十分、辛み・香りはあります。 ○茎わさび ご家庭でわさび茎漬けを作りたい方に。 １束約400g、ご家庭で作りやすい量でご用意しました。 ※春から夏の季節は、葉が虫喰いがあるため、切って送らせていただきます。ご了承ください。 わさびの茎の三杯酢漬け、しょうゆ漬け、きゃらぶきにどうぞ。 調理レシピ付き。 ▼品種 生わさび 品種　真妻No.１（苗の植え付け日数２０ヶ月〜２２ヶ月） 茎わさび ご注文いただいたタイミングでご用意させていただきます。 真妻種・実生種どちらかになります。 ▼数量、分量の目安 真妻種わさび　１００g（２〜３本） 茎わさび　400g（１束） ▼栽培/生産方法、こだわり 天城山から湧き出る豊富な湧き水を使い、約２年かけてゆっくり成長します。 農薬や肥料は使わず、自然の恵みで育ったわさびをぜひお楽しみください。 ▼品種・味の特徴・食べ方 生わさび 生わさびは、皮は剥かず、そのまま茎の方からお使いください。 茎を毟り、わさび専用のおろし板で、「の」の字を描くように円を描きながらすりおろします。 わさび農家オススメの食べ方は、炊きたてご飯に鰹節とおろしたての生わさびをのせ、醤油をかけていただく「わさび丼」です。他にも、蕎麦や素麺、お刺身やソテーしたお肉に乗せても美味しいです。 使い残った生わさびは、乾いたキッチンペーパーでくるみ、保存袋に入れて冷蔵庫（10℃以下）へ。３週間から１ヶ月くらいは楽しめると思います。 時間が経つと表面が黒くなってきます。黒くなった部分だけ、包丁で削りお使いください。 茎わさび ご自宅に届きましたら、よく水洗いしてからお使いください。 ２〜３㎝の長さに切り、塩もみと６０℃ほどの湯にくぐらせてアク抜きをし、お好みの調味液に漬け、２〜３日おくと食べ頃です。 ▼数量、分量の目安 真妻種わさび　100g（2〜３本） 茎わさび　　　１束約400g ▼栽培/生産方法、こだわり 天城山から湧き出る豊富な湧き水を使い、約２年かけてゆっくり成長します。 農薬や肥料は使わず、自然の恵みで育ったわさびをぜひお楽しみください。 栽培時は農薬・肥料等はあげません。安心してお使い頂けます。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 発送は、発泡スチローまたは段ボールにて、冷蔵便での発送となります。お手元に届きましたら、冷蔵庫（１０℃以下）で保存をお願い致します。