※商品の都合上、沖縄への発送は控えております。ご了承くださいませ。 ▼自己紹介 岡山県の北部、標高500ｍの蒜山高原で農薬や化学肥料に頼らない環境保全型の「山田農園」を夫婦で営み、「ハチミツみたいな甘さの高原とうもろこし」「美肌イタリアントマト」「柿みたいに甘い雪の下人参」などこだわりの高原野菜をレシピと一緒にお届けしています！ ▼商品概要 雪の下で越冬した、まるで柿みたいに甘くてみずみずしい人参の規格外です 大きくなりすぎて割れてしまったり、形の悪いもの、又根のものなど規格外のお徳用人参です ジュースやスムージー、スープなど毎日たっぷり食べたい方におすすめです すぐに食べきれない場合は、使いやすい大きさに切って、冷凍用保存袋に入れて冷凍すると1ヶ月保存できます ▼品種・味の特徴・食べ方 品種：ひとみ5寸人、ライム、千浜　のいずれか おすすめの食べ方は、スティックサラダ、ソテー、素揚げ、バーニャカウダ、ピクルスなど。油と一緒に食べるとカロテンの吸収アップ！ 『キャロット・ラペ』人参２本細めの千切り、酢大さじ５、オリーブオイル大さじ２、塩少々、黒胡椒少々をまぜるだけ。冷蔵庫で１週間保存可。サンドイッチ、付け合わせ、お弁当にも。 ▼栽培/生産方法、こだわり 岡山県の北部、標高500ｍの蒜山高原で化学肥料、化学農薬を使わずに作った山田農園こだわりの人参です。 山田農園の「人参」は1年かけて作ります。 秋に「緑肥」という、土をよくするための植物の種をまきます。 寒い冬を乗り越え、春に大きく育った「緑肥」をすきこんで、土壌分析をし、施肥設計をします。 施肥設計に基づき、必要な分だけのミネラル肥料、アミノ酸肥料をまき、太陽熱養生処理（※1）をします。 8月上旬に種をまき、秋にぐんぐん育ち、10月になると収穫がスタートします。 標高が高い蒜山高原は10月中旬頃には朝雲海に包まれ、10月後半には霜が降り、寒さにあたった野菜はどんどん糖度が増していきます。 ※1：太陽熱養生処理とは、湿らせた土を透明マルチやビニールで覆い、太陽の熱と水蒸気で病害菌と雑草の種子を減らす工程です。除草剤や殺菌剤、土壌燻蒸材を使わずに、自然の力で土づくりを行っています。 高原野菜のおいしさの秘密？ 蒜山高原は夏でも夜はクーラーのいらない涼しさ！ これは植物にとっても快適な環境です。 夜温が高いと、植物は昼の光合成で蓄えたエネルギーを呼吸で消耗してしまいます。 夜が涼しい蒜山高原では、呼吸によるエネルギー消耗が少ないため、光合成で作ったエネルギーを栄養や細胞つくりに無駄なく回せるのです。 「寒暖差がおいしい野菜を作る」といわれるのはそのためなんです。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）