▼自己紹介
ファームいずみやは、日本有数の豪雪地帯、新潟県湯沢町にて谷川連峰に囲まれた山々から流れるミネラル豊富な自然の清水を使ってお米を育てています。
特徴は、第一に新潟県推奨品種のコシヒカリBLではなく、当地では数少ない昔ながらの従来コシヒカリの生産、販売を行っております。
▼商品概要
混じりけのないコシヒカリ100%
注文を頂いた後に精米を行います。
小さい米農家だからこそ出来るフットワークを心がけおります。
▼品種・味の特徴
コシヒカリならではの「もちっとした粘り」と「炊き上がりのつや」があります。
▼栽培/生産方法、こだわり
コシヒカリBLはコシヒカリの天敵と言われる「いもち病」への抵抗を持った品種として登場しました。
品種が登場したH17年に1年ほど作付けをしましたが、
当方の思うよなお米にならなかったので、翌年から昔ながらの従来コシヒカリに作付けを戻しました。
当方は、苗を作る所から行っております。
苗も根が大きく張るように、当地ではすくない露地プール育苗をしております。
一般的なハウス育苗ではなく、育苗の早い段階から自然用水をプール状にして、
栽培することによりストレス無く根を伸ばしていくことが出来ます。
またH26年より光合成細菌と玄米黒酢を使って稲を育てております。
光合成細菌は水稲における根圏の有害物質を除去し、根を活性化させます。
玄米黒酢は植物の生長に不可欠な光合成を活性化し、玄米黒酢に含まれている各種ミネラルが稲を活き活きと成長させます。
また玄米黒酢のアミノ酸はご飯の粘りと甘みを増加させます。
自信を持ってお届けできるお米を、農家直送にてお届け致します。
▼低農薬有機栽培を行っています。
田植え時に苗へ各種虫の対応する農薬を1回散布。
除草剤は一回散布。
殺菌剤は、出穂後に1回散布。
中間にて有機肥料などを散布します。
食味向上の為に微量要素を散布して生育向上に努めています。
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