▼商品概要 　兵庫県朝来市の特産品、岩津ねぎの規格外品です。 　岩津ねぎの生産が始まった、津村子村(現在の岩津地区)にて、岩津ねぎを育てています。 　年末年始の雪と寒波の影響で葉っぱが折れてしまいました。 　青葉はほぼないですが、寒さのおかげで白根の味は最高に甘く、柔らかくなっています。（野菜は寒くなると甘さが増します。） 　 　※岩津ねぎの出荷規格は以下の通りです。 　------------------------------------------------------------------ 　・葉数2枚以上 　・葉長1枚15㎝以上 　・全長70㎝～ 　・根長1～2㎝ 　・病害虫の被害のないもの 　・形状、光沢が良好なもの 　・太さ、長さが揃っているもの 　・袋詰等の梱包は、同一階級のものを揃えて入れる。 　・分けつしたねぎは、丸みがあれば１本１本それぞれの規格に沿った階級で出荷する。 　------------------------------------------------------------------ 　※上記の規格に沿わないものです。分けつしたものや、細いねぎ、曲がったものも混ざっています。 ▼品種・味の特徴・食べ方 　葉っぱも白根もすべて食べられます。 　まずはシンプルにねぎだけを味わっていただきたいです。 　◼️ぶつ切りにしてじっくりと焼いて、塩だけで食べて見てください。岩津ねぎの柔かさと甘みを味わえます。（書きながらよだれが出てきます。） 　◼️2cmくらいに切って、天ぷらにするのもおすすめです。あまり長く切ると、熱々の中身が飛び出してきます。2cmくらいがベストです。かき揚げにしても美味しいです。 　◼️定番の鍋なら、すき焼きから水炊きまで、どんな鍋料理にも合います。むしろ鍋の主役です。 　⬛︎岩津ねぎと天かすだけでお好み焼きにするのも、我が家の定番です。 　⬛︎しゃぶしゃぶの鍋に千切りにした岩津ねぎをたっぷり入れて、お肉で巻いて食べてください。その際、ポン酢に生のねぎを刻んで入れると最高です。 　⬛︎ペペロンチーノに岩津ねぎを入れるのもおすすめです。 　⬛︎玉ねぎのかわりに使えます。ハンバーグ、親子丼etc 　⬛︎千切りにして、キムチの素とあえるだけで、美味しい岩津ねぎキムチができます。キムチの辛さと、生のねぎの辛みが最高です。生のねぎの辛みが苦手な方は、軽くレンジでチンしてからキムチの素とあえてみてください。辛みが和らぎます。 ▼数量、分量の目安 　一箱に5-10本です。太さや重さによってかわります。 　※分けつしたものや、いろんな太さのねぎが入ります。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 　雪の状態で、どうしても収穫できない場合があります。ご希望の納期に間に合わない場合もありますので、ご了承下さい。

2024年1月29日追記

直売所もやっていますので、販売状況によっては、早期に終了することもあります。ご了承ください。