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みんなの投稿

  • 石濱興寿 | 農民イシハマ

    石濱興寿 | 農民イシハマ

    2019.08.22
    ‪【#ポケツイ同時投稿】‬ ‪「米農家は生計が立たない」という声を聞いても、それでも自分が米農家で生きようと思えるのは、父が米専業の農家として生きて、そのお陰で自分もここまで生きてこれたという事実が存在するからなのだと思う。「米農家として生きること」は、出来るはずなのだ。‬
  • 石濱興寿 | 農民イシハマ

    石濱興寿 | 農民イシハマ

    2019.08.12
    ‪【#ポケツイ同時投稿 】‬ ‪自分自身に豊かさを感じられない人は、自分の気持ちを満たすことばかりに気を取られてしまって、「誰かを豊かにしよう」という意思やアイデアを持つのが困難なのだろうと思う。‬ ‪「足るを知る」を習慣付けたい。‬ ‪#ポケツイ連動‬
  • 石濱興寿 | 農民イシハマ

    石濱興寿 | 農民イシハマ

    2019.08.04
    ‪【#ポケツイ同時投稿】‬ ‪モノが余っているこの世の中で「家の田んぼを守りたい」という個人的な理由で稲を植えるのは、やっぱりただのエゴなんじゃないかという葛藤が未だに脳を横切ることがある。‬ ‪僕のやっていることはちゃんと人の役に立っているんだろうか。やってもいいことなんだろうか。‬
  • 石濱興寿 | 農民イシハマ

    石濱興寿 | 農民イシハマ

    2019.08.01
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    ‪【#ポケツイ同時投稿】‬ ‪グリーンダカラが手放せない。‬ ‪#ポケツイ連動‬
  • 石濱興寿 | 農民イシハマ

    石濱興寿 | 農民イシハマ

    2019.07.31
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    【クサネムの乱】 こんにちは!農民イシハマです。 ここ1週間ほど、田んぼの中に分け入って雑草を取っていました。こちらの田んぼは無農薬で育てていて、田植えの後に機械除草機を3回入れて、雑草を物理的に引き抜いたり埋め込んだりしました。しかし、それでも生き残った雑草が大きくなって、田んぼのあちらこちらで見られるようになりました。やはり機械だけに頼り切るのはダメなようで…😞 畦畔作り、耕し方、代掻きのやり方や回数、田植えの後の水管理など、気になる点は山ほどあります。ほとんど一からの見直しですね。ボカシ肥料なども使って土に善玉菌をもっと増やすことも考えたいです。 ところでこの田んぼで草を取る時、ある一種類の雑草に狙いを定めていました。黒い小豆のような実をつけるマメ科の雑草、「クサネム」です。クサネムの実は米粒と大きさが似ているので、コンバインや籾すり機に付いている選別装置ではなかなか取り除くことができません。 じつは去年採れたお米にはたくさん混じってしまっていたので、お米の注文を受けるたび手作業でクサネムのタネを取っていました…(写真は玄米30kgから取れたもの)。現在販売中の「あさひの夢」は除草剤を使用しているので比較的雑草のタネは入っていませんが、それでもゼロではありません。機械で精米中に時々ポロっと出てきます。見つけたら即追放です。🚨 取り除かなくても食べる上では問題ありませんが、普通の白いご飯を食べたいのに、勝手にあずきご飯みたいになってしまいます。栄養あるのかな…🤔 こちらの田んぼではここ毎年猛威を振るってます。除草に合計7日、(23時間50分)約24時間かかりました。人力にはやっぱり限界がありますね。他の田んぼでこれ以上同じことが起こったら、もう手に負えません。🤷‍♂️ ただ草取りのためとはいえ、田んぼに身一つで分け入ったことでいつも以上に田んぼの様子を肌で感じることができたように思います。ところどころ虫に食べられていたり、病気にかかって下の葉っぱがしおれていたり。稲の元気がないところにはコバエみたいな虫がブンブン飛んでて、その近くにクモが巣を構えていたり。🕸 本を読んだり講義を受けたりして頭の中に知識を入れてみても、実際に見てみないとやっぱりイメージが湧きません。「これがあの〇〇病か!」と実際にピンときた(つもりになれた)のは、大きな収穫です。ちなみに僕が見たのは多分「縞葉枯れ病」というもので、虫がウイルスを運んで起こる病気です。ですが、殺虫剤は使ってません。同じ田んぼで問題なく元気に育っている株もあるので、農薬以外の対抗策だって何かあるはず。 いつもはエアコンのかかったトラクターの窓から外を眺めて機械に土をかき回させるような作業ばかりしていますが、これもある意味「つるつる」な世界なのかもしれませんね。
  • 石濱興寿 | 農民イシハマ

    石濱興寿 | 農民イシハマ

    2019.07.27
    ‪【#ポケツイ同時投稿】‬ ‪田んぼを干している時よりも、水を張っている時の方がコバエのような虫が減っている気がする。でも、あくまで「気がする」‬ ‪農業は経験と勘の世界というけど、たくさんの「気がする」を大事にして、積み重ねていっただけなんだろうと思う。今でも確信を持つのは難しいと思う。‬
  • 石濱興寿 | 農民イシハマ

    石濱興寿 | 農民イシハマ

    2019.07.09
    ‪【#ポケツイ同時投稿 】‬ ‪「朝型、夜型はある程度先天的に決まってる説」を最近知った。自分は何となく夜型っぽい。‬ ‪#ポケツイ連動 ‬
  • 石濱興寿 | 農民イシハマ

    石濱興寿 | 農民イシハマ

    2019.07.08
    ‪【#ポケツイ同時投稿】‬ ‪「自分にとって当たり前で、誰かにとって当たり前じゃないこと」を誰かに驚いてもらうことが減ると、「当たり前」だけに囲まれて生きる事になって、そのうち自分が持ってる「特別な何か」を見失ってる。そのうち「自分は他の誰かと同じ」だと錯覚してしまう。‬ ‪#ポケツイ連動 ‬
  • 石濱興寿 | 農民イシハマ

    石濱興寿 | 農民イシハマ

    2019.07.02
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    こんにちは!農民イシハマです。 田植え後のコメ農家の仕事といえば、田んぼに次々に生えてくる雑草との戦いです。我が家では除草剤に頼る田んぼと頼らない田んぼがありますが、除草剤に頼らない田んぼでは容赦なく雑草たちが芽吹いてきます🌱 土の環境の整え方次第で農薬に頼らなくても芽吹かないようにする技術もありますが、僕はまだそのレベルに達していません。そこで5月の終わりから6月にかけて、生えてきた雑草たちを物理的に取り除くことができる、機械除草という作業をしました(ここ数年は毎年やってます)。 うちで使っている機械は「美顔ローラー」のような形のバネを田面に当てて引っ張り、雑草を引っこ抜く仕組みになっています。稲株は雑草よりも大きく育って根っこもよく張っているので、美顔ローラーを顎に当てたときみたいにバネが開き、稲株をスルーしていきます。機械はまっすぐ筋状に進みますが、このバネのおかげで株間の雑草も取ることができます。 しかし中には育ちの遅い稲株もあり、バネに引き倒されて地面に埋もれてしまうものもあります。なんとも心苦しいですが、1本1本を助けていては時間が足りないので、そのまま放置するしかありません。😢 そこで昨年は稲に優しい作業をして1本でも多く株を残すように除草機のかかり方を加減していました。結果的には雑草にも優しくなってしまい、稲刈りの頃にはヒエだらけになってしまいました。さすがにそれでは作業した意味がないので、今年は雑草を取り除くことに注力することにして、去年よりも雑草を強めに引き抜くように運転しました🌱💥 お陰で田んぼは綺麗になりましたが、引き倒された稲も多数…。我ながらなんとも力技なやり方だなと思います。😓 農家のことわざで「上農は草を見ずして草をとり、中農は草を見て草をとり、下農は草を見て草をとらず」という言葉があります。草が生え過ぎて大ごとになる前に早くから手を打っておけば、効率よく仕事を進められるということを言っているそうです。言い得て妙。🤔 農薬に頼らないので難易度が上がってしまいますが、どうにか「草を見ずして草をとり、」もっとイネに優しくしたいですね。
  • 石濱興寿 | 農民イシハマ

    石濱興寿 | 農民イシハマ

    2019.06.27
    ‪【#ポケツイ同時投稿】‬ ‪久しぶりに稲わらと触れ合った。‬ ‪いい匂いがした。‬ ‪#ポケツイ連動‬
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