婦人之友10月号「畑の恵みを食卓へー農家さんの『まごころ便』」に、じろう畑とまさみの食卓"TUNOPPY"が掲載されました。
特集は北海道のメノ・ビレッジさん。不耕起、リジェネティブ農業に取り組む農家さんです。他にも全国の農家さんの気持ちのこもった商品が紹介されています。
実は私たち、20年以上前から婦人之友の友の会に関わってきました。熊本市に住んでいた頃にご縁があって会員になり、「農家漁家会員」として活動を続けてきました。
友の会では、各県に「友の家」という拠点があって、そこでじろう畑の野菜を販売したり、味噌作りワークショップをやったりしていました。熊本時代は、毎年初冬にビオラとパンジーの花を販売するのが楽しかったなあ。懐かしい思い出です。
ちなみに、うちの長男は友の会の幼児生活団の卒団生。坂本龍一さんなど、芸術や文学で活躍する方々も卒団生として名を連ねています。
婦人之友を創った羽仁もと子は日本初の女性ジャーナリスト。雑誌の紙面は昭和な雰囲気ですが、60〜70代が中心の会員の方たちが、けっこう最先端なことをばんばんやってる。いつも刺激をもらってます。
Wikipediaより
羽仁 もと子(はに もとこ、1873年9月8日 - 1957年4月7日)は、日本における女性ジャーナリストの先駆け。また、自由学園および婦人之友社の創立者。家計簿の考案者としても知られている。