実は..12月にはいって、ポケットマルシェではないのですが、けっこう辛辣なクレームが多数届いてましてね。作り手の心を折るような事を平気で書く人の多さに驚いています。あらためてポケットマルシェの皆さんの暖かさに気づかされていも居ます。対策として本日以後、注意書きを同封することにいたしました。この時代に、わざわざ紙資源の同梱が1枚増えるわけなのですが、温かい目で見守っていただければ幸いです。
内容
【保冷剤について】
まれに「保冷剤が融けていた」という心配のご質問を頂戴しています。運送会社の冷蔵便は5度以下での輸送規格なので、荷物が届くころには融けていても問題ございません。特に異臭がなければ問題なくお料理にご利用いただけます。(下記 補足Q&A へ続きます)
【到着時の肉色について】
豚肉は、新鮮な場合に茶色や黒色に変化することがあります。
実は精肉したばかりの豚肉は茶色で、酸素に触れて酸化することで「ミオグロビン」が働き赤やピンク色に変化します。そのため肉が重なり合っている部分が茶色または黒色になっている時は、空気に触れずに酸化していないことが原因で、むしろ新鮮な状態です。
特に異臭などなければ、キッチンでラップを開けておけば、15分ぐらいでピンク色に変化し始めます。
【ドリップ液について】
白金豚はLWB(大ヨーク×バーク)という品種のため、筋繊維がキメ細かく多汁性に富んでいます。一般に流通している豚肉と異なるものでございます。そのためモモやウデ肉を原料とした製品(ブロック肉、挽肉、スライス、切り落とし、小間肉等)は、その筋繊維の性質のため、数時間でドリップが出始めます。吸水シートをつけてはおりますが、それをあふれる量になる場合もございます。
あふれる旨味ゆえの性格ですので、特に古くなっていなければ安心してお召し上がりいただけます。
【脂身について】
白金豚はLWBという品種のため、お肉がジューシーな反面、赤身が小ぶりで白い脂身が厚く成長します。一般に流通している豚肉と異なるものです。弊社ではその特徴を補うべく、飼料や育て方の工夫で脂身まで美味しく食べられるよう仕上げています。
1997年のブランド発足以来、国内をはじめ海外からも、多くのプロの料理人の方々に高評価をいただいております。
補足Q&A
Q1.他社の冷蔵製品では、荷着時に保冷剤が固いままだが?
A1.業者によっては冷凍在庫から発送しています。冷蔵便でお客様のお手元に届いたときに、ちょうど融けているもので、その状態では保冷剤も固いまま残っています。箱を開けたときまでヒンヤリしているのが特徴です。
新鮮な生肉を、生で送る弊社とはコンセプトが異なるものです。
Q2.保冷剤を肉の上に載せていないのはなぜか?
A2.新鮮な生肉の上に、凍っている保冷剤を置くと、その温度差で細胞を破壊しお肉が傷みます。また数時間で保冷剤が融けてしまうため、保冷効果もそれほど ありません。
商品の状態を維持するために、保冷剤は敢えてお肉から遠ざけています。
Q3.上記の理由があったとしても違和感が拭えない。交換してほしい。
A3.どうしてもお気に召さない場合、現品を廃棄せずご連絡ください。
新しい品を冷凍して送り直します。(現品を着払いでお返しいただき検品できることが条件となります)