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ファームさとうでは、いちじくの樹「バナーネ(バローネ)」も栽培しています。桝井ドーフィンと平行して、こちらも手入れを行っています。 バナーネは、実の見た目が青いまま完熟する品種で、白イチジクと呼ばれることもあります。 ねっとりとした食感と甘味が特徴です。

樹についたイチジクの実の様子です。 いちじくの実は夏～秋にかけての収穫期に至るまで、暫くこの大きさのままになります。 収穫期を迎えると、一気に大きく膨らみ、熟れて、美味しく食べられるようになります。

いちじくの樹の誘引作業を続けています。 連日続いた晴天と猛暑に代わって、涼しいほどに気温が下がりました。

各地で梅雨入りが発表される中、関東にある千葉県香取市も梅雨入りしたようです。 曇り空や雨の降る日々が多くなり、湿度も高まりそうです。体調管理に気を付けて、今日も作業して行きます。

いちじくの樹の枝が伸びてきたので、枝の誘引・固定を始めました。 イチジクの葉や実を傷付けないように、丁寧に一本ずつ紐で縛りながら、樹の手入れも進めてい行きます。

今年のイチジクの実がたくさん付いてきました。

今日のいちじく畑の周辺は、気持ちの良い青空が広がっています。程よく雲も浮いていて、心が落ち着きます。

今年の夏～秋にかけてイチジクの実になる、小さな実が出てきました。

いちじくの樹の手入れを行っています。 いちじくの樹の樹液は、肌に付着すると暫く痒みを引き起こします。 そのため、樹に触れる時は手袋とアームカバーを付けて肌を保護しています。

こんにちは、ファームさとう です。 今年から、いちじくの商品を出品させて頂いております。 不定期での発信となりますが、栽培中のいちじくの樹・圃場の様子をお伝えしたいと思います。 当圃場のいちじく収穫時期はまだ先ですが、商品ご注文や発送までのご参考にして頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。