みんなの投稿

2年に1回、総合学習の時間に、小学校4年生と一緒にえごまを育てています。 今年は初めての取り組みとして、収穫したえごまを搾り、えごま油として販売も行いました。 子どもたちは一人ひとりがリーフレットを作り、それを添えて「世界にひとつだけのえごま油」をそれぞれが売りました。 当日配られていたチラシはどれも本当に個性豊かで、「買ってください！」と力強く呼びかけるものや、「がんばりました」「7か月もかかりました」と、これまでの苦労を伝えるものなど、大人にはなかなか思いつかない発想ばかりでした。 その工夫や表現から、私たち自身も多くのことを学ばせてもらいました。

収穫が一旦落ち着き、次の収穫までの間に種の選別・洗浄・乾燥をしています。 ようやく搾油する目処がたったので、受付を再開します。 2025年産えごまのえごま油もよろしくお願いします。

朝晩すっかり冷え込むようになりました。 ぽかぽか陽気の日はえごまの天日干し。 秋晴れの空は気持ちいいです！

葉が黄色くなってきました。 来週から早生の収穫＆脱穀をやる予定です。

【お詫び】 2024年に収穫したえごまの種をすべて搾り、提供できる油がないため、現在すべての商品の新規受付を停止しています。 11月になりましたら、受付を再開します。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

昨日、約3週間ぶりに雨が少し降りました。地面にしみ込むほどではありませんでしたが、ようやく一息つけた気がします。 えごまの圃場がある地域は朝霧が発生しやすいため、このおかげでえごまが生き延びている気がします。

先日、在来種のタンポポを見つけました。 知識としては知っていましたが、意識して実物を見るのは初めて！感動しました。 セイヨウタンポポと比べて全体的に楚々としている印象。 今後は、タンポポチェックしてから草刈りしようと思いました。

桜が咲いて、散り始めたと思ったら、木々の新芽が一気に芽吹き始めました。 今年も天候と鳥獣害とえごまの生育との戦いが始まりました。

島根県にしか自生していないイズモコバイモ。 これから見頃を迎えます。

農閑期です。庭の八朔の収穫や、来期に向けての獣害対策などに取り組んでいます。 立春を過ぎ、梅のつぼみが膨らみはじめ、オオイヌノフグリも咲き始めました。