みんなの投稿

お裾分け 先日、以前当園がフォークリフトを買わせて頂いた会社の社長さんが サクランボを家に持って来てくれました。 その時私はたまたま不在で、社長は玄関にサクランボと夏野菜を置いてお帰りになられました。 その社長さんは元々は自動車の販売会社の社長さんで他にも介護施設などを経営されています。 そんな方がわざわざ家にサクランボと届けてくれたのが ちょっと不思議でしたが、お返しにとウチで取れたブルーベリーを持っていきました。 お会いして挨拶をすると 『地元の山形からサクランボが届いたからお裾分けですよ、前納品したフォークリフトの調子はどうですか』と笑顔で答えてくれました。 その受け答えに、とても誠実に感じました。 その場で雑談をしていると冬にお客さんたちと一緒にりんご狩りに行っているというお話をしてくれました。 5、6組のお客さんと車6台で長野まで行くそうです。リンゴ畑でお弁当を食べてリンゴを収穫して帰るそうです。 もう２０年以上も続けているそうで、お客さんと本当に仲が良いんだなと感じました。 突然、寄ってくれてサクランボをおいて行ってくれたことを考えると、普段からこのようにお客さんと接していると思います。 とてもお客さん思いの社長さんだなぁと思いました。 果物のお裾分けって嬉しいですよね。 足立柿園の柿も買った人だけではなく、送った先や、お裾分けをしたご近所の人も笑顔にできたら嬉しいです。 私も社長さんのお気遣いを見習いたいなと思います。 写真は秋の次郎柿の収穫の様子です！ゴロっとした次郎柿　美味しそう！

次郎柿の始まり こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。 私たちは静岡県の浜松で次郎柿の栽培と全国発送をしています。 今日は足立柿園で栽培している柿、次郎柿について紹介します。 次郎柿は静岡県が原産地の柿です。 時は１８４４年、場所は、当時の静岡県　周智郡　森町に、 松本治郎吉という人がいました。 あるとき　治郎吉さんが、川べりを歩いていると、 どんぶらこ　どんぶらこと、川の上流から柿の苗木が流れてきました。 治郎吉さんは、それを拾い上げ、自分の家に持ち帰り、大切に育てましたとさ。。。 それが、現在の次郎柿の始まりとされています。 そして、少なくとも１００年以上前には大平地方での栽培が始まりました。 歯ごたえがあって、甘みが強い次郎柿 ぜひ、静岡県の柿、次郎柿を食べてみてください。きっとファンになっちゃいますよ。 写真は秋に撮った次郎柿の写真です。

秋の思い出8/1 こんにちは陽だまりの里足立柿園です。 今日は３年前のブログからです。 この時は日本語学校の生徒さんが柿狩りに来てくれました。 皆さん初めて柿を食べた方も多くとても嬉しそうでした！ ２０１７年11月

足立柿園の歴史 こんにちは浜松で柿の直売と通販をやっています。 陽だまりの里　足立柿園です。 足立柿園は私の祖父の代から次郎柿を作り続けていて私で3代目です。 なのでウチの柿園の中にはとんでもなく樹齢のある木も存在します。 私が知る限りでは８０年以上の木が7本あります。 中でも庭に生えている 柿木は立派で今でも次郎柿の実をつけ続けています。 木が大き過ぎて収穫はしにくいですが（汗） 先代や前先代が植えてくれた木がまだまだ実りを付けてくれるのは 歴史のロマンを感じます。 私が植えた木も将来、自分以外の誰かのために実をつけるのでしょうか そう考えるとなんだか面白いですね。 地域で守って来た次郎柿を絶やさないためにも頑張りたいと思います。

雨の晴れ間 こんにちは浜松で次郎柿の栽培と販売をしています。 陽だまりの里　足立柿園です。 昨日は久しぶりの晴れ間で摘果作業が進みました。 柿も順調に大きくなっています。 パートで来てくれる皆さんには雨で休みになったり 雨が止んだから来てくださいと不規則な仕事になってしまっています。 天候に左右される仕事とはいえ、不便をかけてしまっています。 そんな中でも限られた時間の中、仕事に来てくれて本当に ありがたいです。

お客様からのお葉書 こんにちは静岡県で次郎柿の栽培と直売をしています。 陽だまりの里　足立柿園です。 先日は静岡県でも線状降水帯が発生しものすごい雨でした。 バケツをひっくり返したようなというのがぴったりな雨です。 恐怖を感じるくらいでした。 九州をはじめ大雨で被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。 さて、１日雨でしたので、暑中見舞いを送るために過去にいただいたお客様のお葉書を仕分けていました。 足立柿園ではお世話になった方にはお葉書を書いたり 次郎柿の箱の中にメッセージを入れたりしています。 そうしていると次郎柿をお送りしたお客様からお返事をいただくことも ございます。 お返事をいただけると柿を送ってよかったなぁ、喜んでもらえてよかったなぁとほっこりとした気持ちになりますね。 これからも日本の秋を全国にお届けすることを目標に おいしい次郎柿づくりをしていきたいです。

雨露と次郎柿 今日は陽だまりの里　足立柿園です。 足立柿園では静岡の浜松で次郎柿という静岡県原産の柿を栽培しています。 昨日は浜松でもとても強い雨が降りました。 土砂災害の注意報が携帯から突然鳴り響いてびっくりしました。 長雨の影響で生理落下（柿の実が自然に落ちてしまうこと）が発生している 畑もあります。自然相手の仕事ですので楽しみもあれば厳しさもありますね。 今日は朝方に少しだけ晴れ間があったのですぐ近くの浜松SAに写真を撮りにいきました。季節が夏から秋に変わっていく様子を時々お伝えできたらと思います。 柿の実も雨露に濡れて光っています。 早く梅雨が明けて天気なって欲しいですね。柿が美味しくなるのはやっぱり太陽が必要です。

夏の暑さ対策！ こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。 静岡県で柿の栽培や通信販売を行っています。 最近は雨が多く気温もそれほど上がることも少ないですが それでもやっぱり7月も後半になると暑い日も出てきます。 足立柿園の熱中症対策はこれ！ 空調服です。腰のあたりに扇風機がついていて服の中に風を送り込みます。 空冷＋汗が乾く気化熱を利用して体温を下げます。 暑い日中は最大限に効果を発揮してくれますよ。 ちょっとバッテリーが重いのが難点ですかね。

足立柿園　秋の思い出ブログ7/25 こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。 静岡県浜松市で次郎柿の栽培と販売をしています。 今はまだ夏ですので次郎柿の畑も緑の果実と緑の葉っぱばかりです。 でも！皆さんに秋の季節の足立柿園を知ってもらいたいので 自社のブログから秋の記事を定期的に紹介していきたいと思います！ この時は浜松市内の幼稚園の方が遠足で足立柿園に来てくれました。 バスの中であいさつをするのですが、この時は私はまだギリギリ 「お兄さん」でした！！(笑) 2018.11.2 こんにちは　足立柿園です！ 今日も浜松市で次郎柿の収穫を頑張っています！ 今年も浜松市内の園児たちが秋の遠足に来てくれました！ みんな柿の畑に入るのは初めてでとってもたのしそうです。 子供たちの声ってとっても元気があってこっちも元気になるようです！ 柿狩りを楽しんでくれてうれしい日になりました！