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出荷準備 こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。 浜松市で次郎柿の栽培と販売をしています。 今日は出荷用の箱を準備しました。 化粧箱にきれいに梱包してお客様に秋をお届けします。 来週からさらに多くの出荷が始まります。 忙しくなるぞ～。

SBSラジオ こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。 静岡県の浜松市で柿農家をしています。次郎柿という 浜松の特産品を栽培販売しています。 昨日は地元静岡のラジオ局ＳＢＳラジオのスクーピーの 取材がありました。 当日は曇り空で今にも雨が降り出しそうな天気でした。 柿狩り園で取材の準備をして　いざ本番！というときに 雨がザーザー降ってきたのです！！でも放送は止められません 雨の中　元気にレポートしました！ 雨でびしょびしょになりながらもアナウンサーの人はまったく動じずに中継を続けていました。これぞプロですね。私もなるべく動揺せずに話せたと思います(笑)

次郎柿の小傷 こんにちは浜松の陽だまりの里　足立柿園です。 次郎柿の専門農家をしています。 今日は家庭用次郎柿についてご説明します。 家庭用次郎柿は柿の表面に親指の爪の面積以下の枝スレや 3か所以下の虫刺しがあるものを入れています。 見栄えは贈答品には劣りますが、味は上等です。 キズ部分は少し深めに皮をむいてください。 家族で召し上がる分や親しい方に送るのにはとてもお得です。 よろしくお願いいたします。

次郎柿の収穫11/1 こんにちは浜松の陽だまりの里　足立柿園です。 私たちが栽培している次郎柿は静岡県の特産品です。 ネット通販や直売をしています。 だんだんと柿の色がつき始め収穫も順調に伸びています。 申し少しすると全取りと言っていっぺんに収穫をする 時期に入ってきます。 そうするとさらにてんてこまいになるので準備をキチンとしていきたいです。

高い方の糖度です 20度を超えています

次郎柿の糖度 こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。 浜松市で次郎柿の栽培と販売をしています。 収穫が始まる前に糖度計で糖度を測ってみました。 何個か測ったのですが低いもので15度ありました。 これは十分甘いですが足立柿園の基準の一番低いところです。 高いものでは20度を超えるものがありました。 これだけ違うのは日の当り具合や木の大きさが関係していると思います。 それでも美味しい次郎柿ができたと思います。 だんだんと収穫量も増えてきたので発送も進んでいくでしょう。 ご注文を頂いた方から発送して行きますので今しばらくお待ちください。

柿のカットフルーツ こんにちは足立柿園です。浜松で次郎柿を作っています。 直売所では１１月から次郎柿のカットフルーツを販売しようと思います。 柿園の中で次郎柿を味わって秋を感じてくれれば嬉しいです。

次郎柿の収穫 こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。 次郎柿という柿を専門に栽培している浜松の柿農家です。 次郎柿の収穫は始まりましたが、まだ思うように柿が取れません。 今年は色付きが遅く柿に中々色がつかないのです。 収穫してみたら頭の方はまだ青かった、、、なんてことがあります。 そうするとその柿は贈答用品には使えず、加工用かお得用の袋に入ってしまいます。 時間はかかってしまいますが、きちんと色を見て収穫をして行きたいです。 一方で、色付きが遅いということは木に成っている時間が長いということでもあります。 木に成っている時間が長いほどおいしい柿になって行きます。 じっくり待って美味し柿をお届けできるようにして行きたいです。

次郎柿の収穫が始まりました こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。 次郎柿の収穫がやっと始まりました。 今年は7月の長雨や8月の記録的猛暑があり環境が厳しい1年でした。 そんな中でも次郎柿はたわわな果実をつけてくれました。 実りの秋の到来です。 しかし11月６日くらいまでは果実の日当たりや条件によって 色付きがまばらだったりするので収穫量がたくさん取れません。 しっかり色を確認して収穫していきたいです。 青い柿をお客様にお出しするわけにはいきませんもんね！ 現在　多数の発送のご予約をいただいております。ご注文を頂いた方から順次 発送いたしますのでご予約をいただいているお客様には今しばらくお待ちください。 自信を持ってお届けできる次郎柿をお送りいたします。ご了承ください。 ＊現在ご注文を頂くと発送は11月中旬になります。よろしくお願いいたします。

勉強会 こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。 静岡県の浜松で次郎柿という柿の栽培と直売をしています。 先日、経営の勉強会で「八甲田山」の映画を見ました。 リーダーのあり方を映画から学ぶことが目的です。 映画の中で徳島大尉（高倉健）の部隊は山に入る前から八甲田山の危険性を意識していました。 キチンと装備の準備をし、道具や装備の使い方を部隊に教えるシーン、 メンバーを雪中行軍の経験のある少数精鋭に絞ること、 若い女性の案内人でも雪山に熟知した人の言うことはキチンと聞く といったシーンが描かれていました。 対照的に神田大尉（北大路欣也）の部隊は装備を直前になって用意したり、装備の使い方や準備が 人それぞれ差があったり、雪山経験のあるものが少ない大人数の中隊だったり、 せっかく来てくれた案内人を怒鳴って断ったりするシーンがありました。 この細かな違いが後半に壮絶な遭難のシーンに繋がっているのだと見て取れました。 他の遭難事故でもリーダーが判断を間違ってしまい遭難することが多いようです。 誰も経験をしたことがないコロナ禍の中で自分はなんとかなるさで社員さんたちを 吹雪の中、連れ回してしまっていると感じました。 準備とは何をすればいいのか、自分の判断だけではなく知っている人、 案内人の言うことをキチンと素直に聞くことが必要だと思いました。 私はつい自分で勝手に判断してやることとやらないことを選んでいます。 映画でも雪山で暮らす村の人が危険を冒してせっかく案内をすると言ってくれていたのに、 雪山経験のない少佐が無下に断ってしまいました。 何が必要なのか自分ではわかっていないのに、わかったフリをしてしまっていると思います。 映画を見た後ネットで八甲田山のことを調べてみましたが、 秋の八甲田山は本当に紅葉が美しいですね。一度は行ってみたいです。 しかしもう3ヶ月もすると映画の「八甲田山」の雪山に 変わっていくのですね。変化するのがわかっているのなら、 事前に準備をしないといけませんね。