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芋類の試し掘りやってみました。 親芋を食べるだの子芋を食べるだのやれ孫芋はどうしただの…いろいろややこしい芋たちですが、今年はいい出来のようです。 ちなみに左から、海老芋、カラドリ芋（庄内地方の在来野菜です）、石川早生（いわゆる里芋です）。 茎を残しているものは、茎を干して保存食にします。これも美味しいんですよね。

8月末ごろに播種したものの、その後の日照りとか大雨でダメージを受けてダメになってしまった葉物の播種をやり直しています。ようやく芽が出てきました。 これからは天気が穏やかになってきているので…無事に育つと思います。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが…モンシロチョウがいっぱいです。 「ああ…秋だなぁ」と感じるか「青虫🐛大発生して葉っぱが穴だらけになっちゃうな…」と思うかは、アナタ次第です笑 この波が収まるまで…しばらくケールの出荷は見送りです笑

発酵させていたコンポストを開けてみたところ…土？というか完熟堆肥の中に…これなんだろう？？何かのタマゴみたいにも見えるけど、五個繋がってたんですよね…ナゾ…

台風に備えてハラペーニョを支柱に結んでいます。 美味しそうに育ってきています！

「ススキの穂が出始めたら種の撒き始め」 なんていうそうですが、そのぐらいの時期から種まき始めました。 今年は、大根6種、カブも6種ぐらい作ります。 生で食べても美味しいですが、料理するともっと美味しくなる根菜たち。今年も食べるのが楽しみです。

ソルゴーの種取り！ 新しい農地で、何年も杉が生えていた場所。そのままでは土が硬すぎてどうにもならなかったので、有機物を入れるのを兼ねて、緑肥のソルゴーを撒いていました。 しばらく放っておいたら…2メートルを超えて種がついていました。 最初は刈り倒してハンマーナイフで砕いて乾かしてから漉き込んでやろうと思っていたのですが、予定変更で来年以降もいろいろ使うために種取りしています。 大きくなったソルゴー、、刈り倒すのけっこう大変そうです笑

今日は草刈り日和。 育土のために作付けせずに休ませている畝の上の草刈りです。 草を刈ったら土が乾かないように刈り草を乗せ、その上から米ぬかをかけておきます。これが微生物のご飯になって草と一緒に分解され、野菜の栄養になっていきます。 しっかし暑くて熱くて、2時間で洋服が絞れるほど汗をかきます。