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みんなの投稿

  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2025.7.22
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    【佐賀のご縁に感謝】息子の天ぷら屋開店に向けて 息子が大阪で天ぷらのお店を出す準備をしています。 そのスタートにあたり、佐賀の食材や器を自分の目で確かめたいと帰郷してきました。 まず向かったのは、三瀬にある無農薬・無肥料で野菜を育てておられる中村農園さん。 自然と寄り添うその姿勢に、息子も感銘を受けていました。 次に訪れたのは、息子が調理の道に進むきっかけとなった先生が営むビストロ香月さん。(写真はエスカルゴの料理) 温かい言葉をかけていただき、初心を思い出すひとときとなったようです。 さらに、唐津焼の窯元さんや、有田焼の商社さん・窯元さんも訪問。 絵付けの現場や、何度も焼かれる工程、有田焼の強度の理由や定義など、 ひとつひとつ丁寧に教えていただきました。 不思議なくらいにご縁がご縁を呼び、偶然立ち寄った燻製屋さんでワインのチラシ、そのワイン店で日本酒もワインも大阪のお店に送って頂けるようになったそうです。 何から何まで、次々と決まって行きました。 気付けば、お店のイメージがかなり具体的に形づくられたようです。 息子は「感動の3日間だった」と、嬉しそうに大阪へ戻って行きました。 今回お世話になった皆さま、 そしてこれからご縁が繋がる皆さまへ―― 心より、ありがとうございます。 #天ぷら屋準備中 #佐賀の恵み #有田焼 #唐津焼 #ご縁に感謝
  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2025.7.21
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    【幸せ拾い142】夏本番の地球大清掃、ありがとうございました。 7月20日午前8時。 夏の猛暑を考慮して、今回は1時間限定の「幸せ拾い」となりました。 私が集合場所に到着した時には、すでに車が約10台ほど。 参加者の皆さんは、そこから歩ける範囲に2手に分かれ、それぞれ活動開始です。 はじめましての方同士が「おはようございます」と笑顔で声を掛け合い、 一つひとつ、丁寧にゴミを拾ってくださいました。 活動開始時は曇り空で、意外にも涼しく、快適に作業ができました。 それもまた、自然からのご褒美だったのかもしれません。 今回の「幸せ拾い142」には、16名のご参加をいただきました。 本当にありがとうございました。 皆さんのおかげで、今回も無事に“地球大清掃”を終えることができました。 素晴らしいご縁に、心から感謝申し上げます。 当日の様子は、YouTube「幸せ拾い142」でご覧いただけます。 よろしければぜひ、ご覧ください。 #幸せ拾い #ボランティア活動 #地球大清掃 #ありがとうの気持ち #優しい時間
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  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2025.7.20
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    期日前投票に行ってきました🗳️ 今度の選挙当日は、「幸せ拾い」ボランティア活動があります。 さらにその後は、自然栽培の田んぼを見学したいという方がいらっしゃる予定で、一日中バタバタしそう。 ということで、前日に期日前投票に行ってきました。 静かな会場で、ひとつひとつ心を込めて記入。 帰り際、ふと目に入った「投票所来場カード」。 記念に頂いて帰りました😊 今回の選挙では、国民の声や日々の思いが、どれくらい届くのか… その結果にも注目しています。 こうして無事に投票を終えられたことに、感謝です。 どんな時も、未来への一票を大切にしたいですね。 #参議院選挙 #期日前投票 #幸せ拾い #自然栽培 #感謝の気持ち
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  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2025.7.19
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    🌏いよいよ明日「幸せ拾い」〜地球への恩返し〜ボランティア活動証明書発行します いよいよ明日は、「幸せ拾い」の日です。 わたしたちが暮らす美しい地球。 でも、気がつけばあちこちに、空き缶やペットボトル、ビニールゴミが落ちています。 地球を汚しているのは、他でもない“人間”です。 動物も植物も、地球を汚したりはしません。 だからこそ、わたしたち人間が、地球に感謝の気持ちを込めて、お掃除をする番です。 他人が捨てたゴミでも、自分の手で拾うことで、心もスッと晴れていきます。 農業用のマルチの切れ端、空き缶、ペットボトル…… きれいにしていくうちに、不思議と「楽しい」と感じるようになるから不思議です。 さあ、一緒に“幸せ”を拾いましょう。 あなたのその一歩が、地球の未来を変えていきます。 明日は、お気軽にご参加ください😊 📅 日時:7月20日(土) 📍 集合場所:佐賀市川副町大字小々森 交差点歩道橋の下 🕗 集合時間:午前7時50分 💬 事前連絡は不要です。お一人でも、お友達とでもどうぞ♪ #幸せ拾い #地球大清掃 #無償ボランティア #佐賀の朝活 #みんなで未来へ
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  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2025.7.18
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    ジャンボタニシと共に歩む田んぼ ちらの写真に写っているのは、ジャンボタニシにかじられて、ちぎれた稲の葉が岸に流れ着いたものです。 ジャンボタニシは、稲の葉を全部食べてしまうのではなく、ちぎって終わることが多いのです。 この「ちぎる」行為こそが、実は被害を大きくしてしまう要因でもあります。 でも、前にもお話ししたように、ジャンボタニシに少し稲を食べられるくらいで、草が生えない方が、結果的には収穫量が多くなるのです。 わたしの田んぼでは、ジャンボタニシと共に生きています。 草を食べてくれる存在として、大切な仲間です。 だから、こうやって声をかけています。 「ありがとう。稲をほどほどに食べてね。」と。 きっと、想いは届いているはずです。 #ジャンボタニシとの共存 #自然栽培 #草とのたたかい #田んぼの仲間たち #ありがとうの気持ち
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  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2025.7.17
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    時々、水田の中を歩いて確認しています 毎日、水田のアゼをぐるりと一周しながら、稲の様子や草の生え具合を観察しています。 その上で、「今日はどこを優先して」と考えながら、作業に取り組んでいます。 そして週に一度ほどは、田んぼの中を実際に歩いて確認しています。 今回も歩いてみて、思わず「おぉ!」と声が出ました。 なんと、草が見当たらないのです。 これは、本当にすごいこと。 今は、大切な時期なので、深水で管理をしています。 ジャンボタニシたちが、生えたばかりの草をきれいに食べてくれているおかげです。 ありがとう、ジャンボタニシたち。 田植えの後、連日の猛暑。 植えたばかりの苗は、水を落とされぐっと根を伸ばして、暑さの中を一生懸命がんばってくれました。 1週間ほどして、田んぼの表面が白く乾き始めたので、急いで水を入れました。 すると今度は、元気を取り戻したジャンボタニシが、生えたばかりの草を3日ほどで食べ尽くし、稲にも近づいてきました。 すぐに水を落とし、苗を守りました。 あれから約10日。 今日も、元気に育つ苗たちの姿を見て、ほっと一安心です。 自然の力に助けられながら、毎日が学びと感謝の連続です。 #自然栽培 #田んぼのある暮らし #ジャンボタニシ #無肥料無農薬 #感謝の農
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  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

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    2025.7.16
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    アゼの草を丁寧に刈り取りました 田んぼのアゼから、草が茎や根をのばして、水田の中に入り込んできました。 このままでは、稲のじゃまになってしまいます。 そこで、草刈り機を使って、アゼの草を丁寧に刈り取りました。 刈った草は、すぐには捨てず、しばらくはジャンボタニシさんたちにおまかせ。 水田の中で、自然の力を借りて草を分解してもらいます。 その後、松葉ほうきを使って、草をアゼの上に戻します。 やはり根がついている草なので、ほうっておくとまた根を張ってしまいます。 自然と向き合いながら、ひとつひとつ丁寧に手をかける。 そんな日々の積み重ねが、美味しいお米につながっていきます。 今日も感謝の気持ちで作業を終えました。 #自然栽培 #無農薬 #アゼの草刈り #ジャンボタニシ #感謝の農作業
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  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2025.7.15
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    ジャンボタニシが沢山いても稲は元気 わたしのある水田には、 1平方メートルあたり約100〜500匹ものジャンボタニシがいます。 それでも、不思議なことに稲が食べられていないのです。 田んぼの中を歩きながら、 「なぜだろう?」と観察してみますが、はっきりした理由はわかりません。 一般的には、田植え後に水を深くすると、 ジャンボタニシが苗にのぼってきて、葉っぱを食べてしまいます。 けれど、田植えをして2週間ほどが経ち、 稲の茎もしっかりと太く固くなってきたからか、 今回は、食べられていないようなのです。 本当にありがたいことです。 自然の中で、こうして守られていることに、心から感謝いたします。 #自然栽培 #無農薬 #ジャンボタニシ #田んぼの観察 #感謝の気持ち
  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2025.7.14
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    田んぼの道端、両サイドに金銀のテープを、竹に結んで立てました。 長さは、およそ2メートル。風にゆらゆらとなびいています。 これは、自然栽培園北村の田んぼの目印です。 実は、以前、田植えを終えた後に 水を切って乾かしていた田んぼに、 別の方が水を入れてしまう出来事がありました。 そんなこともあり、昨年からはこのように 「ここは自然栽培の田んぼですよ」と 目で見てわかる印を立てるようになりました。 また、SNSで見た記事では、無農薬で育てられていた稲に間違って農薬が散布されてしまった、という話も耳にしました。 無人ヘリやドローンなどによる農薬散布では、田んぼの持ち主で無い方(JAや大規模農家に委託)が散布される場合が多いのです。 だからこそ遠くからでも風に揺れるこの金銀の帯が役立ちます。 きっと、「ここは何か特別な田んぼだな」と気づいてもらえるはずです。 自分の田んぼは、自分が守る。 自然と向き合いながら、 人との境界にも気を配る。 そうした小さな工夫が、大きな安心につながっていくと感じています。 #自然栽培 #田んぼの目印 #自分の田んぼは自分で守る #農薬ゼロの挑戦 #金銀のテープ
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  • 北村広紀 | 自然栽培園 北村

    北村広紀 | 自然栽培園 北村

    2025.7.13
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    水田とジャンボタニシの共生 わたしの水田には、たくさんのジャンボタニシが暮らしています。 同じ田んぼの中でも、稲を食べられてしまう場所と、まったく食べられない場所があることに気づきました。 お日さまがよく当たる場所には藻が発生しますが、もしかすると、ジャンボタニシはこの藻を食べているのかもしれません。 水の管理も場所によって変えています。 稲を食べられてしまうところでは、水を落として土を乾かすように。 逆に、ジャンボタニシが稲を食べない場所、つまり草が元気に生えている場所では、水をたっぷりと深く保っています。 不思議なことに、ジャンボタニシがたくさんいても草がよく育っている田んぼもあります。 そこで最近は、稲を食べてしまう場所にいるジャンボタニシを捕まえて、草が生えている場所にお引越ししてもらっています。 これからも、ジャンボタニシたちの動きや働きをじっくり観察していきたいと思います。 稲ではなく、草を食べてくれるジャンボタニシに、心から感謝です。 #自然栽培 #ジャンボタニシ観察 #無農薬米づくり #水田の恵み #共に生きる農
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