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みんなの投稿

  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.5.14
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    梅の季節が、そろそろやってきます。 ありがたいことに、今年ご用意していた冷凍梅はすべて完売となりました。 手に取ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。 畑では今、青い実が少しずつふくらみはじめていて、収穫の気配がぐっと近づいてきています。 毎年お問い合わせもいただくのですが、小梅については今年も生果での販売は行いません。 小さな実はすべて、梅ドリンクやシロップとして丁寧に仕込んでいきます。 夏に向けて、飲みものとして楽しんでいただきたいという思いがあるからです。 一方で、6月上旬ごろからは南高梅と、昔からこの土地に植わっている名前のわからない中梅の収穫が始まります。 こちらは現在、生果のご予約を受け付けています。 畑のことも、少しだけ。 私たちの園地では、できる限り農薬に頼らない栽培を心がけています。 ただ、広い畑の草をすべて手で刈り続けることは現実的に難しく、作業の都合上、最低限だけ使うことがあります。 「無農薬」か「農薬を使っているか」という二択で考えられることも多いですが、実際の農業はその間のグラデーションの中にあります。 自然と向き合いながら、どこまで人の手を入れるのかを毎年考え続けています。 安心して食べてもらいたいという気持ちと、農業を続けていくための現実。 その両方を大切にしながら、今年も梅を育てています。 そして、これからやってくる夏にこそ、梅の出番です。 暑くなってくると、体がなんとなく重く感じたり、食欲が落ちたりします。 そんなときに、梅の酸味は不思議と体をすっと軽くしてくれます。 梅に含まれるクエン酸は、疲労感の軽減や、体のリズムを整えるのに役立つと言われています。 汗をかく季節に、少し酸っぱくてさっぱりしたものが欲しくなるのは、体が自然に求めているのかもしれません。 梅シロップや梅ドリンクは、水や炭酸で割るだけでも十分おいしいですが、 ・氷をたっぷり入れてキンと冷やしたり ・お風呂上がりにぐっと一杯飲んだり ・少し濃いめにして、疲れた日のごほうびにしたり そんなふうに、暮らしの中に取り入れてもらえたら嬉しいです。 お子さんから大人まで楽しめるやさしい飲みものですし、炭酸で割ればちょっとした特別感もあります。 焼酎やお酒で割って楽しむ方もいらっしゃいますね。 夏の暑さは年々厳しくなっていますが、無理に乗り切るのではなく、 こうした自然の恵みを取り入れながら、少しでも心地よく過ごせたらと思います。 今年も、木になった実をひとつひとつ見ながら、収穫の時期を待っています。 季節とともにある梅のある暮らしを、今年もどこかで感じていただけたらうれしいです。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.5.8
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    みかん畑で見つけた、とっくり型の蜂の巣 〜自然の中で働くということ〜 先日、みかん畑で作業をしていると、 枝先に「とっくり」のような形をした蜂の巣を見つけました。 自然の中には、 本当にさまざまな生き物が暮らしていることを、改めて感じます。 農業をしていると、 みかんの木に蜂の巣が作られることは決して珍しくありません。 葉が茂り、雨風をしのぎやすい環境は、 蜂たちにとっても居心地の良い場所なのかもしれません。 蜂にもさまざまな種類があり、 ・危険性の高い蜂 ・比較的おとなしい蜂 ・害虫を捕まえてくれる蜂 など、それぞれ役割や性質が異なります。 私自身も、農作業中に蜂に刺された経験があります。 枝を持った瞬間に巣に近づいてしまったり、 気づかないうちに刺激してしまったこともありました。 特に夏場は、 ・草刈り ・摘果作業 などで木の中へ入る機会が増えるため、 蜂との遭遇も多くなります。 自然の中で働くということは、 決して安全なことばかりではありません。 暑さや台風、害虫、野生動物、そして蜂。 農業は自然と向き合う仕事だと、日々感じます。 それでも畑には、多くの命があります。 みかんの花に集まる虫たち。 葉の陰で休む小さな生き物たち。 そして、みかんの枝先に静かに作られた蜂の巣。 私たちは自然をコントロールしているのではなく、 自然の中で、生き物たちと共存しながら農業をしているのだと思います。 これからも安全に注意しながら、 自然の変化を感じつつ、みかん作りを続けていきたいと思います。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.5.6
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    梅の枝にひっそりと。 冬を越した「涙目」の同居人 梅の木の周りを見回っていると、 ふとした瞬間に視線を感じることがあります。 今日、枝先でじっとこちらを見つめていたのは、 このツチイナゴでした。 一見すると普通のバッタに見えますが、 実はとてもユニークな生態を持つ昆虫です。 バッタ界では珍しい「越冬」の達人 日本に生息する多くのバッタは、 卵の状態で冬を越し、春に孵化します。 しかしツチイナゴは、 数少ない「成虫のまま越冬する」タイプです。 厳しい寒さを枯草の中でじっと耐え抜き、 春の暖かな日差しとともに再び活動を始めます。 トレードマークは「涙のあと」 写真の顔をよく見てみてください。 目の下に黒い筋が入っているのが分かるでしょうか。 これがツチイナゴ最大の特徴で、 まるで涙を流した跡のように見えることから、 どこか愛嬌を感じさせてくれます。 なぜ「梅の木」にいたのか? 今回、梅の木で見つかったのには、 彼らなりの理由がありそうです。 日当たりと温度 梅の木は春先、日当たりの良い場所にあります。 冷え込む夜を乗り越えるため、 少しでも暖かい日差しを求めて、 高い場所に登っていたのかもしれません。 隠れ蓑としての枝 体色は、土や枯草に溶け込むような茶褐色。 今の時期、まだ葉が茂りきっていない梅の枝は、 彼らにとって格好の隠れ場所になります。 畑の生き物とともに 農業の現場では、 昆虫たちは時に「困った存在」になることもあります。 それでも、こうして厳しい冬を越えてきた姿を見ると、 その生命力の強さに、あらためて驚かされます。 畑の中で出会う小さな命に見守られながら、 今年も陽だまりファームらしく、 穏やかに実りの季節を迎えていきたいと思います。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.5.5
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    【初夏の便り】みかんの花が咲き始めました こんにちは、陽だまりファームです。 ゴールデンウィークに入り、畑ではみかんの花が咲き始めました。 朝、園地を歩いていると、ふわっと甘くてさわやかな香りに包まれます。 普段食べているみかんの香りとは少し違って、どこかやさしくて透明感のある香り。 この時期だけの、特別なご褒美のような瞬間です。 ついこの前まで小さな蕾だったものが、気づけば白い花を咲かせ、 そして花びらが落ちると、もう小さなみかんの赤ちゃんが顔を出しています。 毎年見ているはずなのに、この変化の早さにはいつも驚かされます。 ほんの短い期間の中で、次の命へとしっかりバトンが渡されていく。 そんな様子を見ていると、「ああ、今年もまた始まったな」と感じます。 花が咲くと、畑にはたくさんの虫たちもやってきます。 受粉という大事な役割を担いながら、それぞれが一生懸命に動いています。 花も、虫も、すべては生きるため。 誰に見せるわけでもなく、ただ自然の中で当たり前のように繰り返されています。 その積み重ねの先に、秋のみかんがあります。 私たちは、その実りを“いただいている”んだなと、改めて感じる季節です。 一年に一度しか出会えない、このみかんの花の景色と香り。 もし機会があれば、ぜひ畑に足を運んでみてください。 きっと、みかんの見え方が少し変わると思います。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.5.2
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    みかん畑で出会った、命の現場 先日、みかんの摘蕾作業中に、みかんの葉っぱの上で交尾をしているカメムシを見つけました。 普段はあまり目にすることのない光景で、思わず手を止めて見入ってしまいました。 正直に言えば、カメムシは農家にとって「歓迎されない存在」です。 大発生すると、みかんが落ちてしまったり、果実に傷がついて売り物にならなくなったりすることがあります。 一生懸命育ててきたみかんが、出荷できなくなる悔しさを、これまで何度も経験してきました。 だからこそ、「大発生は避けたい」という気持ちは、今も変わりません。 それでも、そこにある命 けれど、この日みかんの葉っぱの上で見たカメムシたちは、 誰かに迷惑をかけようとしているわけでもなく、ただ次の命をつなごうとしていました。 みかん畑は、人がみかんを育てる場所であると同時に、 虫や鳥、小さな生き物たちにとっても、生きていくための場所です。 私たちには「畑」でも、 虫たちにとっては「暮らしの場」。 そう考えると、その姿を簡単に「悪者」とは呼べない気がしました。 カメムシの、ちょっと面白い生態 カメムシというと、まず思い浮かぶのは独特のにおいかもしれません。 このにおいは、外敵に襲われそうになったときに出す防御手段で、 「食べられないぞ」「近づくな」という意思表示でもあります。 実は、普段から常に臭いわけではなく、むやみに使わない“切り札”のようなものです。 また、カメムシは日当たりのよい場所が好きな虫です。 体を温めるために、葉の表側や実の近くなど、陽の当たる場所でじっとしていることが多くあります。 みかんの葉っぱの上にいたのも、彼らにとっては居心地のよい場所だったのでしょう。 意外かもしれませんが、カメムシは飛ぶ力が強い虫でもあります。 風に乗って長い距離を移動することができ、 山や林と畑を行き来しながら、エサのある場所を探しています。 そのため、周囲の環境や天候によって、 年ごとに発生の多い・少ないが大きく変わることもあります。 さらに、カメムシはフェロモンを使って仲間どうしで情報をやり取りします。 「ここにエサがある」「ここは安全だ」といったサインを出し合い、 条件がそろうと、数が一気に増えることもあります。 一方で、カメムシはとても環境の影響を受けやすい虫でもあります。 気温、雨の量、周囲の植物の変化など、 ちょっとした自然条件の違いで、数が減ることも珍しくありません。 こうして見ていくと、カメムシはただの厄介者ではなく、 周囲の環境を敏感に感じ取りながら生きている、 自然の一部であることがわかります。 カメムシにも天敵がいる 畑の中では、カメムシだけが一方的に増えるわけではありません。 自然の中には、ちゃんとバランスを取る存在がいます。 クモやカマキリ、寄生バチ、鳥類などは、 カメムシやその卵をエサにしています。 こうした天敵がいることで、数は自然に抑えられています。 虫をすべて排除してしまうと、 天敵となる生き物たちも住みにくくなり、 結果として特定の虫だけが急に増えてしまうこともあります。 畑の生態系は、目に見えないところで、絶妙なバランスが保たれています。 農業は、自然との折り合い 農業は、自然を完全にコントロールする仕事ではありません。 かといって、すべてを自然任せにすれば、作物として成り立たないこともあります。 その間で、揺れ動きながら、 自然と向き合い、折り合いをつけていく。 それが農業なのだと思います。 虫も、動物も、人も、同じ自然の中で生きています。 そのバランスが大きく崩れたとき、 被害という形で私たちのもとに現れるのかもしれません。 「排除」ではなく「調整」 害虫対策というと、「敵を排除する」というイメージを持たれがちです。 でも本当は、「増えすぎないように調整すること」 「共に存在できる範囲に保つこと」なのだと感じています。 1匹で問題になることはありませんが、数が増えて大発生すると、みかんに深刻な影響が出てしまいます。 だからこそ、日々の変化に気づき、 自然のサインを見逃さないことが大切だと思っています。 畑は、命を学ぶ場所 畑にいると、さまざまな命の営みに出会います。 芽吹き、花が咲き、実をつけるみかん。 そのすぐそばで生きる虫たち。 それぞれが、この場所で命をつないでいます。 私たちが育てているのは、みかんだけではありません。 この畑で交わる命の循環そのものを、 次の世代に残していくことも、農業の役割の一つだと感じています。 被害は防ぎたい。 でも、命の存在そのものを否定はしたくない。 そんな気持ちを抱えながら、 今日もみかん畑で作業をしています。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.4.29
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    【初夏の便り】みかんの花が咲き始めました 〜知られざる「花の不思議」〜 こんにちは、陽だまりファームです。 園地を歩くと、どこからともなく甘く爽やかな香りが漂ってくる季節になりました。 そう、今年も みかんの花 が咲き始めています。 この真っ白で可憐な花と、ほんのひとときだけ楽しめる香りは、この時期ならではのご褒美。 私たちスタッフも、自然の力を全身で感じながら、背筋が伸びる思いで日々の管理に向き合っています。 今回は、意外と知られていない 「みかんの花の不思議」 をいくつかご紹介します。 1.香りは“天然の香水” みかんの花の香りは、アロマテラピーの世界では 「ネロリ」 と呼ばれています。 このネロリは、柑橘の花(主にビターオレンジの花)からわずかに抽出される精油で、香水の原料としても非常に高価で希少な存在です。 「天然の精神安定剤」とも呼ばれ、 リラックス効果や、気持ちを前向きに整える働きがあるとされています。 今、私たちが園地で毎日浴びているこの香り。 実はとても贅沢な、自然からの贈りものなのです。 2.清らかな花に込められた「花言葉」 みかんの花の花言葉は、 純潔 清純 親愛 花嫁の喜び 真っ白で小さな花の姿に、ぴったりの言葉ですよね。 また、西洋ではオレンジなどの柑橘の花が 「花嫁の幸せ」や「純潔」の象徴とされ、 結婚式で花嫁の髪飾りやブーケに使われてきた歴史もあります。 みかんの花は、見た目の美しさだけでなく、 人の暮らしや文化とも深く結びついてきた花なのです。 3.実になるのは、ほんの一部の世界 この時期、みかんの木には数えきれないほどの花が咲きます。 しかし、そのすべてが実になるわけではありません。 開花後、受粉の成否や樹の栄養状態によって、 多くの花や小さな幼果は自然に落ちていきます。 これは「生理落果」と呼ばれ、木が自分の体力を守るために行う、大切な調整です。 最終的に秋まで残る果実は、 咲いた花全体のほんの一部にすぎません。 今、園地に咲いている一つひとつの小さな花は、 秋に美味しい実を結ぶための、厳しい選抜のスタートラインに立っている存在なのです。 これからの成長をお楽しみに やがて花が散ると、 その中心から 小さな小さな「みかんの赤ちゃん」 が姿を現します。 この真っ白な花が、 夏を越え、少しずつ大きくなり、 秋には鮮やかなオレンジ色へと変わっていく——。 その長い道のりを、今年も大切に、情熱を込めて見守っていきます。 🍊 陽だまりファームのものづくり みかんの花が咲くこの季節は、 この一年のみかんづくりが本格的に動き出す、大切な節目です。 園地いっぱいに咲く白い花の中から、 ほんの一部だけが秋まで育ち、実となって皆さんのもとへ届きます。 その一つひとつが、木の力と自然のリズム、そして人の手によって選ばれ、育てられた存在です。 私たちは、派手なことよりも、 日々の管理や小さな判断を積み重ねることを大切にしています。 この花の先にある一玉一玉を思い描きながら、 今年も丁寧に、誠実に、みかんと向き合っていきます。 これからも、季節ごとの園地の様子や、 みかんが育つ過程をお伝えしていきます。 陽だまりファームのみかんづくりを、ぜひ身近に感じていただけたら嬉しいです。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.4.26
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    今年の春、陽だまりファームでは正社員の半数が退職するという、大きな変化がありました。 正直なところ、この出来事を書こうかどうか、ずっと迷っていました。 人が辞めたことを書くことで 「何か問題がある会社なのでは?」 そう思われてしまうのではないか——そんな不安があったからです。 それでも、実際に起きたこと、そしてそこからどう動いたのかを、きちんと伝えることも大切だと思い、今回書くことにしました。 3月末で正社員2名が退職し、一時的に人手が不足する状況となりました。 当時は正社員4名のうち2名が退職する形となり、体制としては大きな変化でした。 正直に言えば、今年のみかんの収穫を無事に乗り切れるのか、不安がなかったわけではありません。 それでも、悩んでいるだけでは状況は変わりません。 「今できることをやるしかない」 そう考えて、すぐに行動に移しました。 その中で力を入れたのが、採用の強化です。 自社ホームページや無料の求人媒体に加え、SNSでの発信も継続して行いました。 さらに、新聞の折り込みチラシや求人ののぼりといったアナログな方法も取り入れ、 一部では有料の求人広告も活用しました。 オンラインとオフラインの両面から、できることはすべてやる。 そんな思いで取り組みました。 その結果、4月に1名を採用することができ、さらに5月からもう1名の入社も決まりました。 新しい仲間を迎えられることを、心からありがたく感じています。 応募してくださる方の多くは、SNSを通じて私たちを知ってくれています。 日々の発信や想いが伝わっているのだとしたら、これほど嬉しいことはありません。 最近では若い世代の仲間も増え、職場全体がとても活気づいてきました。 農業の現場では人手不足が深刻で、外国人労働者の力に頼らなければ収穫が難しい、という話もよく耳にします。 そんな中、陽だまりファームは現在、全員が日本人スタッフで構成されており、若いメンバーが中心の職場となっています。 なお、今回のような退職はありましたが、 陽だまりファームはこれまで退職者が非常に少なく、長く働いてくれるスタッフが多い農園です。 私たちが目指しているのは、単に人を増やすことではありません。 農業をやりたい若者が、安心して農業に挑戦できる環境を整えること。 そして、働く人にとっても、関わる人にとっても 「陽だまりファームに関われてよかった」 そう思ってもらえる農園であり続けることです。 そんな農園を、これからも一歩ずつ、つくっていきます。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.4.23
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    みかん畑で出会った、小さな命 今朝のみかん畑で作業をしていると、枝の間に小さな鳥の巣を見つけました。 そっと覗くと、そこにはかえったばかりのヒナたち。殻の残る卵と、まだ羽も生えそろっていない小さな体が、静かにそこにありました。 農業をしていると、こうした思いがけない出会いがあります。 収穫量や作業効率だけを考えていたら、きっと見過ごしてしまう光景。でも、土に触れ、木と向き合い、自然の中で仕事をしているからこそ、気づける瞬間なのだと思います。 鳥たちにとって、人の手が入った畑も「暮らしの場」のひとつです。 風をしのげ、エサがあり、身を隠せる場所。みかんの木を選んで巣を作ったということは、この畑が生きものにとって安心できる環境である証なのかもしれません。 もちろん、作業の邪魔になることもあります。 それでも今回は、そっとそのままにしておくことにしました。 ほんの数週間、少し気を配るだけで、小さな命は無事に巣立っていきます。人が自然のリズムに一歩譲る。それもまた、農の大切な姿だと感じます。 農業の魅力は、作物を育てることだけではありません。 人が自然と完全に分かれて存在するのではなく、共に生き、影響し合いながら続いていく営みであること。畑は「生産の場」であると同時に、「命がつながる場所」でもあります。 静かな畑の中で、小さく確かに続いていく命。 今日も自然に生かされながら、みかんと向き合っています。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.4.20
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    🌿 GW休業のお知らせ いつも陽だまりファームをご利用いただき、誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、ゴールデンウィーク期間中の営業につきまして、下記の通り休業とさせていただきます。 ■休業期間 2026年5月2日(土)~5月6日(水) ※土日(5月2日・3日)も含めてお休みとなります 期間中にいただきましたお問い合わせやご注文につきましては、5月7日(木)以降、順次対応させていただきます。 お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 今後とも陽だまりファームをよろしくお願いいたします。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.4.19
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    梅の畑に、ひっそりと1本だけ植わっている「ミラベル」。 実はこの果実、日本ではほとんど流通していない、とても珍しい存在です。 完熟すると驚くほど甘く、香りも豊か。 ですが、とても傷みやすいため、生のまま市場に出回ることはほとんどありません。 正直に言うと、収穫のタイミングは今でも悩みどころ。 少し早いと甘さが足りず、遅れると一気に落ちてしまう繊細な果実です。 昨年は不作で収穫できませんでしたが、 今年はたくさん実をつけてくれています。 この貴重な「国産ミラベル」を、 一番美味しいタイミングでお届けできるよう、しっかり見極めていきます。 収穫の様子も、これから発信していきますのでお楽しみに。 #陽だまりファーム #ミラベル #国産フルーツ #希少果実 #農家直送 #旬の味覚 #果樹栽培 #浜松農業 #季節の恵み #農業のある暮らし
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