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みんなの投稿

  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.9.22
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    アチョー!
  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.9.22
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    📺【放送日時変更のお知らせ】 本日放送予定だった 静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」ですが、 放送日時が変更となりました。 今週中に放送予定とのことですが、 現時点では日時未定です。 楽しみにしてくださっていた皆さま、申し訳ありません🙏 放送日時が決まりましたら、 改めてお知らせします!
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.9.21
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    📺 テレビ放送のお知らせ 本日、テレビの取材をしていただきました! 静岡朝日テレビ 「とびっきり!しずおか」 9月22日(火)18:15頃 放送予定です。 どんな感じで映っているのか、私も楽しみです🤣 お時間がありましたら、ぜひご覧ください! ※緊急放送があった場合は、後日に延期されます。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.9.20
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    みかんにも絵を描く「エカキムシ」 みかん畑には、いろいろな虫がやってきます。 その中に、ちょっと芸術家のような虫がいます。 通称、「エカキムシ」。 正式な名前はミカンハモグリガです。 エカキムシは、みかんの柔らかい葉っぱに入り込み、葉っぱの中を進みながら食べていきます。 その跡が白っぽいクネクネとした線になって残るので、まるで葉っぱに絵を描いたように見えます。 畑で新しく出てきた葉っぱを見ていると、 「またエカキムシに描かれているな」 という葉っぱによく出会います。 ところが、今回は葉っぱではありません エカキムシが好むのは、基本的には柔らかい新芽や若い葉っぱです。 ところが、たまにみかんの果実にも食害の跡を残すことがあります。 今回見つけたのが、そんなみかんです。 「葉っぱだけじゃなく、みかんにも描くのか」 そんなことを思いながら眺めてしまいます。 みかんの表面には、クネクネと曲がった独特の跡。 普段、葉っぱで見慣れているものに似ていますが、それがみかんの実にあると、ずいぶん違って見えます。 農家にとっては困った食害なのですが、じっくり見るとなかなか不思議な模様です。 虫が通った道のようにも見えますし、地図のようにも見えます。 一つとして同じ模様はありません。 かわいい名前ですが、苗木には困った虫です 「エカキムシ」という名前だけ聞くと、なんだかかわいらしい虫のように感じます。 でも、みかん農家にとってはなかなか困った虫です。 特に気をつけたいのが、植えたばかりの苗木です。 苗木は、まず枝を伸ばし、葉っぱを増やして、木そのものを大きくしていかなければなりません。 ところがエカキムシは、そんな時に出てくる柔らかい新しい葉っぱが大好きです。 せっかく新しい芽が伸びてきても、エカキムシに入られると、葉っぱにクネクネとした跡ができ、ひどいものは縮れたり形が悪くなったりします。 大きな木なら、多少葉っぱを食べられても、木全体にはたくさんの葉があります。 でも、小さな苗木はそうはいきません。 これから木を大きくするための大切な葉っぱを食べられてしまうので、その後の苗木の成長にも響いてきます。 農家としては、数年後にしっかりみかんを実らせてくれる木に育てるためにも、苗木の時期は特にエカキムシの被害に気をつけています。 また、エカキムシが葉っぱに残した傷は、かいよう病との関係でも注意が必要です。 「エカキムシ」というちょっと面白い名前とは裏腹に、みかんの木を育てる私たちにとっては、油断できない存在なのです。 きれいなみかんばかりではありません 普段、お店で見かけるみかんは、きれいなものが多いと思います。 でも、実際のみかん畑を見てみると、すべてのみかんが何事もなくきれいに育つわけではありません。 虫に食べられることもあります。 風で枝や葉っぱにこすられることもあります。 強い日差しで日焼けすることもあります。 そして今回のように、エカキムシに模様を描かれてしまうみかんもあります。 みかんは畑で何か月もの間、雨や風、暑さや寒さ、そしていろいろな虫たちと付き合いながら育っていきます。 毎日みかんを見ている私たちにとっては当たり前の光景ですが、こうして一つ一つ見てみると、 きれいなみかんを作るというのも、なかなか大変なことです。 今回のエカキムシが描いたみかんも、そんな畑の日常のひとつです。 農家としては、 「絵を描くなら、できればみかん以外のところで」 と言いたいところですが、こんなみかんができるのも、自然の中で育てているからこそ。 みかん畑では、人間の知らないところでも、いろいろな生き物が活動しています。 またちょっと変わったみかんを見つけたら、ご紹介したいと思います。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.9.19
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    【閲覧注意】ツンツンするとなんか出る
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.9.18
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    雨が欲しかったのに、今度は晴れが恋しい 少し前まで、ずっと晴れ続き。 「そろそろ雨が欲しいなぁ」 「畑も少し潤ってほしいなぁ」 なんて空を見上げていたのに、いざ雨が降り始めたら、今度は雨ばかり。 「そろそろ晴れてくれないかなぁ」 雨が欲しいと思っていたはずなのに、今度は晴れが恋しくなる。 なかなか思うようにはいかないものです。 そして、やっと晴れた!と思ったら、今度は台風が近づいているという話。 本当に、こちらの都合よくはいきません。 雨が続けば、畑仕事もどんどん遅れる 畑の仕事は、お天気次第。 雨が降っていても、もちろん畑には行きます。 木や実の様子を見たり、雨の日だからこそ気になるところを確認したり。 でも、雨が続くと予定していた作業が思うように進みません。 木の状態や天気を見ながら、できる作業をひとつひとつ進めていきます。 みかんの成長は待ってくれないので、 「あれもやらないと」 「こっちもそろそろやらないと」 と、頭の中の「やることリスト」は増えるばかり。 久しぶりの晴れ、今のうちに! そして、ようやくやってきた久しぶりの晴れ。 「今のうちにやっておこう!」 そんな気持ちで、遅れている作業を少しでも取り戻そうと、朝から全力で畑仕事です。 「次はあっち、それが終わったらこっち!」 久しぶりのお日さまのありがたさを感じながら、できる仕事をひたすら進めています。 晴れているだけで、こんなにうれしいとは。 少し前まで「雨が欲しい」と言っていたのが嘘のようです。 そして気になる、カメムシ…… そんな中、もうひとつ気になっていることがあります。 カメムシです。 なんだか今年は、 「大量発生するんじゃないか……?」 という嫌な予感がしています。 みかんを作っていると、天気だけではなく虫のことも気になります。 雨が降らなければ心配。 雨が続いても心配。 今度は台風が心配。 そして晴れたら晴れたで、虫が心配。 農業って、本当に心配事が尽きません。 久しぶりの晴れを無駄にしないように 自然相手の仕事は、本当になかなか思うようにいかないものです。 晴れが続けば雨が欲しくなり、雨が続けば晴れてほしくなる。 そして、ようやく晴れたと思えば今度は台風。 毎年のこととはいえ、天気予報を見ながら「あれを先にやろう」「これは今日やってしまおう」と、予定を組み直す毎日です。 久しぶりに晴れた今日は、遅れていた作業を少しでも進めるチャンス。 あれこれ考えているより、とにかく今できることをやっておこうと、朝から畑を動き回っています。 そして、今年はカメムシもなんだか多くなりそうな予感。 天気に台風にカメムシにと、気になることはいろいろありますが、まずは目の前の仕事から。 久しぶりの晴れを無駄にしないように、今日もみかん畑で頑張ります。
  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.9.13
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    見えないところで地域と未来を支える農業の力 こんにちは。 みかん農家として日々土と向き合う私たちにとって、この時期は「草刈り」の季節です。 草刈りと聞くと、「地味な作業」「単純作業」というイメージを持たれるかもしれません。 確かに、草を刈ったからといって、すぐにみかんの品質や価格が大きく変わるわけではありません。 しかし実は、この草刈りこそが農業の土台を支え、地域の安全や未来につながる大切な仕事なのです。 草刈りが守るもの 〜 景観・安全、そして命 〜 農地の周辺には、農道や用水路、傾斜地などさまざまな場所があります。 こうした場所に草が生い茂ると、害虫の発生につながったり、有害鳥獣が近づきやすくなったり、作業時の安全性が低下したりします。 さらに近年、全国的な課題となっているのが耕作放棄地や遊休農地の増加です。 管理されなくなった土地は地盤が弱くなりやすく、大雨や台風の際には土砂崩れや浸水被害のリスクを高める要因にもなります。 草刈りは、ただ景観をきれいに整えるための作業ではありません。 地域の環境を守り、防災につながる大切な役割を担っているのです。 草刈りは一人ではできない。だから助け合いが生まれる。 農家が管理するのは、自分の畑だけではありません。 農道や水路など、多くの人が利用する共有の場所もあります。 こうした場所の草刈りは、一人の力だけでは限界があります。 だからこそ地域の仲間同士で声をかけ合い、時間を合わせ、力を合わせながら作業を進めています。 私は、このような「助け合いの文化」こそが農業の大きな魅力の一つだと感じています。 人と人とのつながりがあるからこそ、地域の農業は守られ、受け継がれていくのです。 農業は自然とともに生きる尊い仕事 私たち農家は、土に触れ、天候を見つめ、季節の変化を感じながら作物を育てています。 農業は単に食べ物を生産する仕事ではありません。 人々の暮らしを支え、自然と向き合いながら未来へ命をつないでいく仕事です。 目立たない作業であっても、一つひとつを丁寧に積み重ねることで、おいしいみかんが育ち、食べる人の笑顔へとつながっていきます。 草刈りも農業の大切な一部。地域の未来を支える小さな一歩。 草刈りは決して華やかな仕事ではありません。 暑い日には汗だくになり、体力も必要です。 それでも、その一歩一歩が農業の基盤を支え、地域の景観や安全を守り、未来へとつながっています。 私たちはこれからも、こうした「見えにくいけれど大切な仕事」に真剣に取り組んでいきます。 そして、農業の価値や魅力をより多くの方に知っていただけるよう、発信を続けていきたいと思います。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.9.8
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    三ヶ日のみかん農家がブラッドオレンジを育てる理由 静岡県浜松市三ヶ日町といえば、みかんの産地として知られています。 陽だまりファームでも、みかんを中心にさまざまな柑橘を栽培しています。その中で近年力を入れているのが、ブラッドオレンジの一種である「タロッコ」です。 「なぜ三ヶ日のみかん農家がブラッドオレンジを育てているのですか?」 そんな質問をいただくことがあります。 今回は、陽だまりファームがブラッドオレンジの栽培に取り組む理由についてお話ししたいと思います。 温暖化による栽培環境の変化 近年、夏の暑さは年々厳しさを増しています。 みかん農家として長年畑を見ていると、気候の変化を肌で感じる機会が増えました。 これまで当たり前だった栽培環境が少しずつ変わり、将来を見据えた品種選びの重要性も高まっています。 もちろん、三ヶ日みかんはこれからも大切に育てていきたい品種です。 その一方で、変化する環境の中で新たな可能性を探ることも必要だと考えています。 ブラッドオレンジへの挑戦は、その取り組みのひとつです。 日本ではまだ珍しい柑橘を育ててみたかった もうひとつの理由は、「日本ではあまり栽培されていない柑橘を育ててみたい」という思いでした。 ブラッドオレンジは海外では広く親しまれている果物ですが、日本国内ではまだ栽培例が多くありません。 果肉が赤いという見た目のインパクトもありますが、実際に食べてみると、その魅力は見た目だけではありません。 濃厚な甘みと爽やかな酸味。 そして、どこかベリーを思わせるような独特の風味があります。 農業は大変な仕事ですが、自分たち自身がワクワクできる品種に挑戦する楽しさもあります。 初めて赤く色づいた果実を収穫したときの感動は、今でも忘れられません。 作業の平準化にもつながる みかん農家は収穫や出荷の時期になると、一年の中でも特に忙しい時期を迎えます。 ブラッドオレンジはみかんとは収穫時期が異なるため、作業時期を分散できるというメリットがあります。 収穫や管理の時期をずらすことで、一つひとつの作業により丁寧に向き合うことができます。 結果として品質向上にもつながると考えています。 ブラッドオレンジ栽培は簡単ではありません 温暖化への対応という視点から期待されることもあるブラッドオレンジですが、決して育てやすい柑橘ではありません。 特に大きな課題となるのが寒さです。 ブラッドオレンジは寒波の影響を受けやすく、強い冷え込みが続くと果実が傷んだり、落果してしまうことがあります。 たくさん実を付けた年でも、寒波ひとつで収穫量が大きく変わることがあります。 自然を相手にする農業の難しさを感じる瞬間です。 それでも栽培を続けているのは、ブラッドオレンジにしかない魅力があるからです。 鮮やかな赤い果肉、豊かな香り、そして個性的な味わい。 その美味しさを一人でも多くの方に知っていただきたいと思っています。 生果だけで終わらせたくない ブラッドオレンジを栽培していて感じるのは、「旬の時期が限られている」ということです。 収穫時期には生果を楽しんでいただけますが、その期間は決して長くありません。 せっかくブラッドオレンジを好きになっていただいても、旬が終われば味わえなくなってしまいます。 そこで誕生したのが、陽だまりファームの**「ブラッドオレンジのハチミツ漬け」**です。 自社農園で育てたタロッコ種をスライスし、国産はちみつに漬け込みました。 添加物は使用せず、ブラッドオレンジ本来の風味を大切にしています。 旬の美味しさを、一年を通して楽しんでいただきたい。 そんな思いを込めて作っています。 ブラッドオレンジのハチミツ漬けの楽しみ方 ブラッドオレンジのハチミツ漬けは、さまざまな方法で楽しめます。 ヨーグルトにかけて 果肉とシロップをそのままヨーグルトに加えるだけで、手軽に少し贅沢な朝食になります。 ブラッドオレンジの鮮やかな色合いも楽しめます。 トーストにのせて ジャムのようにトーストへ。 はちみつのやさしい甘さと柑橘の香りが広がります。 紅茶に入れて 温かい紅茶に加えると、爽やかな香りを楽しめるフルーツティーになります。 炭酸水で割って おすすめの楽しみ方のひとつです。 グラスに果肉とシロップを入れ、炭酸水を注ぐだけでブラッドオレンジソーダが出来上がります。 ブラッドオレンジの香りと、はちみつの優しい甘さが広がる爽やかなドリンクです。 お酒のアレンジにも お客様の中には、お好みのお酒に加えて楽しんでいる方もいらっしゃいます。 ご自身のお気に入りの飲み方を見つけていただければ嬉しいです。 これからも挑戦を続けます 陽だまりファームでは、三ヶ日みかんづくりを大切にしながら、新しい柑橘への挑戦も続けています。 ブラッドオレンジは栽培の難しい果物です。 温暖化による環境の変化を見据えて導入した品種ですが、一方で寒波による落果のリスクもあります。自然相手の農業に簡単な道はありません。 それでも、ブラッドオレンジの鮮やかな果肉の色や独特の風味には、ほかの柑橘にはない魅力があります。 また、柑橘栽培は苗木を植えてから収穫できるようになるまで長い年月がかかります。 新しい品種に挑戦しても、本当の意味で結果が見えてくる頃には、栽培する人の世代が変わっているかもしれません。 だからこそ農業は、自分の代だけで完結するものではないと感じています。 今植えている木は、未来の畑につながる木です。 今の挑戦が、次の世代の選択肢を増やし、地域の農業を少しでも豊かにすることにつながればと思っています。 陽だまりファームはこれからも三ヶ日の自然と向き合いながら、みかんづくりと新しい柑橘への挑戦を続けていきます。 旬が終わっても、ブラッドオレンジを楽しんでほしい ブラッドオレンジを育てていると、その美味しさをもっと多くの方に知っていただきたいと思うようになりました。 しかし、生果を楽しめる時期は限られています。 そこで誕生したのが、陽だまりファームの**「ブラッドオレンジのハチミツ漬け」**です。 自社栽培のタロッコ種をスライスし、国産はちみつに漬け込みました。 旬の時期だけでなく、一年を通してブラッドオレンジを楽しんでいただけたら嬉しく思います。
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.9.7
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    # みかんが爆発!? ## 雨の後、畑で増えている「裂果」の正体 雨の後、畑の様子を確認していると、みかんがところどころ割れています。 皮が大きく裂けて、中の果肉が見えてしまっているものもあります。 これは「裂果(れっか)」という現象です。 毎年ある程度は見られる現象ですが、**今年は特にひどい状況になっています。** その原因の一つが、長く続いた乾燥と、その後に降った雨です。 ## なぜ、みかんは割れるの? みかんの果実は、生長しながら水分を蓄えています。 乾燥した日が続くと、土の中の水分が少なくなり、果実の生長もゆるやかになります。 ところが、そこへまとまった雨が降ると状況が一変します。 土の中に水分が増える ↓ 根から水分をたくさん吸収する ↓ 果実にも水分が入ってくる ↓ 果実が急激に膨らむ ↓ 外側の果皮の生長が追いつかない ↓ **パックリ……!** これが裂果の起こる大きなメカニズムです。 イメージとしては、**風船に一気に空気を入れるようなもの**。 中身が急激に膨らむのに、外側がその変化についていけなくなると、限界を超えたところから裂けてしまいます。 実際には、品種や果実の生育状況、果皮の状態、土壌、水分状態など、さまざまな条件が関係しています。 ## 雨の日でも畑へ 農家によって、仕事の仕方はそれぞれです。 土日も仕事をする代わりに、雨の日は休みにする農家もあります。 農業は自然相手の仕事なので、それぞれの農家が、それぞれのやり方で仕事を組み立てています。 **陽だまりファームの場合は、就業カレンダーに沿って勤務しています。** そのため、雨が降ったからといって必ず休みになるわけではありません。 雨の強さや作業内容、安全面などを考えながら、雨の日でも畑へ向かいます。 そして、畑を見ていると、今回のような裂果を発見したり、新しく伸びてきた葉っぱを青虫がムシャムシャ食べているのを見つけたりします。 せっかく出てきた新しい葉っぱも、青虫にとってはごちそうです。 自然の中では、みかんを育てる私たちだけでなく、いろいろな生き物も活動しています。 雨が降った後は、みかんの実だけでなく、木全体の状態も確認しながら作業を進めています。 ## 自然相手だから、予定通りにはいかない みかんは工場で作っている商品ではありません。 雨、日照、気温、土、水、病害虫……。 さまざまな条件の中で、木が実を育てています。 乾燥が続いたと思ったら、今度は雨。 その変化によって、実が割れてしまうこともあります。 そして、雨の後には青虫が新葉をムシャムシャ。 農業をしていると、毎日のように何かが起こります。 「今年は順調だな」と思っていても、天気が変われば畑の状況も変わります。 だからこそ、実際に畑へ行って、木を見て、葉を見て、実を見て、その時の状態を確認する。 その積み重ねが農業なのだと思います。 ## 今日も畑へ きれいに実っているみかんだけを見ていると、その裏側でどんなことが起きているのか、なかなか分かりません。 実が割れたり。 新しい葉っぱを青虫に食べられたり。 雨で作業が思うように進まなかったり。 それでも、畑を見に行かなければ分からないことがあります。 自然相手の農業は、なかなか思い通りにはいきません。 それでも今日も畑へ。 **みかんの木の変化を見逃さないように、陽だまりファームは畑と向き合っています。**
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  • 高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    高橋博之 | 株式会社陽だまりファーム

    2026.9.5
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    陽だまりファームの集合写真📸 普通に撮るという選択肢は、今年もありませんでした🌞✨ ちなみに、 けっこうまじめな会社です
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