【2021年産の太秋柿の予約になります！】 2020年産の太秋柿があまりにも好評で、来年必ず買いたい！という声がとても多いため、2021年産を予約出品する運びとなりました。 こんにちは、感動果物農家山本農園です。 私達は和歌山市の山東地域で果樹を栽培して、皆さんに美味しい！こんなの食べたことない！と召し上がっていただいた方から”感動”をお届けできるように日々頑張っています。 感動果物農家山本農園の太秋柿って？ 柿嫌いの人でも美味しくぺろっと食べられる、太秋柿。口になじませていくと、秋の始まりを告げる深い甘さが広がっていきます！ 見た目は黒い紋章が入ってしまうのですが、この紋章が多ければ多いほど糖度が高く、味わい深く美味しくなるというとっても不思議な柿です！見た目に惑わされないで、ぜひ味わっていただきたいのでお試しサイズもご用意しました！ ぶっちゃけ、私が一番好きな柿です！ 山本農園の太秋を召し上がっていただく方には確実に喜んで頂きたい、安心して美味しい！と心から思ってもらえるように、4つの工夫をしております。詳しくお話していきますね。 【ミネラルBM農法】 感動果物農家山本農園は、酸化鉄を多く含むとても地力の高い赤土土壌なんです。かなり栄養がある土な分、普通に栽培すると、メタボ果物という、しまりの無い味わいになってしまいがちです。 11代続く試行錯誤の末、ミネラルBM農法という土壌微生物の栄養を分解する力を意図的にコントロールして、メタボになることを防ぐことが可能になりました。 そして、マグネシウム分などのミネラルを活用し、果樹に栄養が必要な時期に徹底的に吸収させて、しまりつつも豊かなおいしさを育むことができました。 【除草剤使わず、草生栽培】 土壌微生物の活動に着目している栽培のため、除草剤はもってのほかです。雑草の土を持ち上げてくれる作用により土もふかふかに保ちやすく、果樹の根も呼吸しやすい環境を作るようにしています。 【味の決め手骨粉肥料】 有機の肥料の中で最も実への味わいを深めるものの一つに骨粉肥料があります。中々分解されず、地中の中で止まってしまいがちですが、注目した土壌微生物の活動によって、無駄なく効率よく果樹に吸わせることができました。 【糖度光センサー選別】 どれだけの技術を確立しようが、やはり自然のもの、味わいに個体差が出てしまうのは仕方ありません。どれを食べても安心して美味しい、次々と食べたい、をお届けするために、個人農家としては大変珍しい糖度光センサーで全量選別し、糖度17度以上のものだけをお届けするようにしております。正直、かなり厳しい数字です！ でも、感動果物農家と名乗るにはここまで徹底的にしないとと考えて導入しました。 山本農園の太秋柿は硝酸態窒素量をかなり少なくする農法なので、他園の同様の糖度の太秋柿があったとしても、旨味の違いを感じていただけるかと思います、 太秋柿は熟期が気まぐれな傾向があります。2021年の10月、これは美味しい！というものを収穫でき次第、発送となります。美味しい太秋柿をご用意しますのでご了承下さい。 自信を持ってお届けできる作品です。ご家族との笑顔ある食事シーンはもちろん、大切なお方への贈答品としてもまず間違いないものであると考えています。 柿ってグッと甘くて美味しい、と思っていただける方が一人でも増えていってくれることを願って、お届けしてまいります。 【最後に】 2020年シーズンポケットマルシェにて本当にたくさんのご注文頂き、誠にありがとうございました。2020年だけで1000箱以上の果物を発送しました。大変注目され、10社以上のメディアにも取り上げられ、また、ポケットマルシェ高橋CEOとの対談もさせていただくことができました。 これからも感動果物農家として、皆様に喜んで頂けるような果物を育ててまいりたいと思います。重ねて御礼申し上げます。ありがとうございます！ （以下、ポケットマルシェ事務局注記） この商品は「和歌山県紀北エリアの生産者の商品」です。